11月10日、いつもより一時間半ほど早起きをし、滋賀県の南草津まで行ってきました。
第一回「睡眠健康指導士 上級スキルアップ更新講座」を受講してきました。9時50分から16時40分までビッシリ。途中はトイレ休憩と昼食(兼懇親会)のみで、居眠りをする暇もありませんでした。
参加者の職業はいろいろでした。医療機器メーカー社員・薬剤師・医師・看護師・整体師など医療関係の方がやはり多かったようです。寝具店からは、爺と長浜の「眠りのプロショップSawada」社長の二人だったと思います。参加者の中では、年齢的に相澤先生(72?)が最年長だと思われるが、相澤先生は今回受講者でもあるが、講師でもある。純然たる受講生では、やはり「爺」が最年長のようでした。
滋賀短期大学 学長 佐藤尚武 先生のガイダンスがあり、その後講義が始まりました。
講座の開講です。 睡眠学の定義
第一講目は、仮眠の効用とそのとり方の実際 広島大学大学院総合科学研究科 教授 林光緒 先生
第二講目は、睡眠相談の実際 広島国際大学心理科学部臨床心理科 教授 田中秀樹 先生
午後からは演習Ⅰとして、相澤信先生と三橋美穂先生の講演の実際とポイントをレクチャー戴きました。その後・演習Ⅱとして、5人ずつのグループを作り、講師と受講者とに分かれ、実際10分間の講演を依頼されたと仮定し、自ら講演をすることになりました。ほぼぴったり10分間話ができたのは爺だけで、他の方々は6分から8分ぐらいが多かったようです。でも、時間を意識して話したのではなく、好き勝手にしゃべったら丁度「爺」だけが10分だったまでの事でした。次にしゃべったら、調子に乗って20分ぐらいしゃべってしまうかも・・・。意外と人前で緊張して5分もしゃべれないかも・・・。
昼休みの残り15分ほど、宮崎教授とお話をさせて戴きました。現在、爺が受けている相談者の事について質問しました。やはり医師(大学教授)ですから違った面からの助言を色々と戴きました。
さらに、相談者と実際に会って相談を受けるのと、電話やメールだけで相談を受けるのでは違うということを意識しつつ、個々の相談に応じる時の注意点もいろいろ指摘を受けました。
最後に、何と言っても、医師ではないので、医療行為と疑われる発言や指導をすることの無いように、充分注意するようにと「釘を刺されました。」
テキストと副読本
副読本を読むと、まだまだ知らないことが多いようです。 ボケない(!)ためにもこれからも勉強です。日本人の体・日本の気候に合った寝具と快眠を求めつつ・・・。
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お医者様も使ってる「快眠ひろば」のオーダー枕
ああ~・・ぐっすり寝たー!
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