こちらキャベツ。こちらキャベツ。生きております。
帰宅し、互いに仕事のことやら学業のことやらおしゃべりしつつ、キャベツがぼそり。
「・・・しかし、怒られる分、幸せだよなぁ。
『こいつ、もうダメ』って思ったら、もう何も言われないからな...」
すると、こたつに入っていた同居人、さらにもそもそと横になって休憩しつつ、安らいだ表情でこうのたもうた。
「じゃあ、お前が幸せな以上にオレは幸せだよ」
「・・・・・・・。
けっこう、怒られているんだな」
「ああ」
「そうか...
お互い頑張ろうな。」
帰宅し、互いに仕事のことやら学業のことやらおしゃべりしつつ、キャベツがぼそり。
「・・・しかし、怒られる分、幸せだよなぁ。
『こいつ、もうダメ』って思ったら、もう何も言われないからな...」
すると、こたつに入っていた同居人、さらにもそもそと横になって休憩しつつ、安らいだ表情でこうのたもうた。
「じゃあ、お前が幸せな以上にオレは幸せだよ」
「・・・・・・・。
けっこう、怒られているんだな」
「ああ」
「そうか...
お互い頑張ろうな。」