(久しく雪だるまを作っていないなぁ・・・)
そろそろ、年末の大掃除やらお正月料理の準備、帰省が近づいてきた頃でしょうか。今年最後のニュースです。
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寒波到来、年末年始は大荒れの天気に 気象庁(朝日新聞)
気象庁の発表によると、年末年始(29日~1月4日)この冬一番の寒波が押し寄せ、全国的に荒れた天気になる見込み、とのこと。大雪や暴風で、帰省やUターンの鉄道、飛行機などに影響が出る恐れもあるという。
帰省の際は、お気をつけてお帰りください。風邪を召されませんように
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嘱託殺人未遂容疑で82歳夫を逮捕、妻に頼まれ 宮崎(朝日新聞)
自殺を図った妻(81)に頼まれ、金づちで殴って殺害しようとしたとして、宮崎南署は23日、無職児玉秀智容疑者(82)=宮崎市恒久南3丁目=を嘱託殺人未遂の疑いで逮捕した。妻は頭の骨が折れて重傷を負ったが、命に別条はなかった。児玉容疑者も手首を切って自殺を図り、負傷した。
調べでは、児玉容疑者は同日午前4時ごろ、自宅寝室で、包丁で手首を切って自殺を図った妻に起こされて「死にきれない。硬い物でたたいて殺してくれ」と頼まれ、家にあった金づちで妻の頭を十数回殴り、殺害しようとした疑い。容疑を認めているという。
同署によると、児玉容疑者と妻は2人暮らし。妻は目が不自由で体調不良に悩んでいたらしい。児玉容疑者自身も妻を殴った後に自殺を図ったが、妻の息が聞こえたため119番通報したという。
近所の住民は「品が良く、うらやましいほど仲が良い夫婦なのに」と話している。(2007年12月23日(日))
仲が良かったからこその事件だったのでは・・・と思うキャベツ。切ない。金槌で叩くまでのことも、119番通報した経緯も。
人は色んなことで苦しんだり、「死んだほうがマシだ」という思いに駆られることがあるが、・・・それでもなお、「生きてほしい」「死ぬんじゃない」と、本当は言いたい。
・・・一つには、人を殺すということ(自分を含めて)が、罪だから。
もう一つには、どんな形にしろ、今、生を受けているということは、何かしら目的やすべき役割があるのだから(cf箴言16章4節)。こんなキャベツでさえ、ね。(ただ、一体、いつまで地上をさすらっていなければならないんだろう。いつまで生きていなければならないのだろう、とは思うのだが。多分、死ぬ間際には、逆に「もっとああしておけばよかった」と思うような気もする)
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ついでに。
「天国」の故人からクリスマスカード届く 米オレゴン
オレゴン州アシュランド(AP) 差出人は故人、返信用の住所は「天国」。そんなクリスマスカードが配達され、受け取った人々を驚かせている。
カードを送ったのは、チェット・フィッチさん。今年10月に88歳で死去した。
フィッチさんは死去する前にクリスマスカードを書き、なじみの散髪業パティ・ディーンさんに投函を依頼。あて名リストと、郵便料金が値上げしたときのため、やや多めの費用を渡した。
「今年は自分で投函できそうだ」。そう話した1週間後に、フィッチさんは亡くなった。
フィッチさんはカードで、「ちょっと戻ってカードを投函してもいいかと『大ボス』に聞き、やっとOKが出た」「ここのことを知らせてあげたいけど、言葉では言い尽くせない」などと報告。最後は、「おそらく近いうちに会うことになるでしょう。あなたが思っているより早いかもしれませんよ。メリークリスマス」と結んでいた。(2007.12.26 CNN)
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あなたにとって、この一年はどんな一年だったでしょうか。
思い出せなかったら、昨日一日でもいい。
その一日、一日が、いつ終わるともわからない、私たちの人生だから。
キャベツにとっては、毎日があっと言う間でした。
失敗もたくさんあるし、泣いたり喜んだりもする毎日。
友人各位、この一年、本当にありがとうございました。
そして、もし明日があるとしたら 1)・・・
来年もどうぞよろしく
【注】
1)このようなことばがあるノダ。
『あすのことを誇るな。
一日のうちに何が起こるか、
あなたは知らないからだ。
(旧約聖書・箴言27章1節)』(& 新約聖書・ヤコブ書4章13節~)
「明日がある」ということのできる人はいない。
老若関係なく。
「明日がある」。
どうして、それが確実と言えるだろう。
もちろん、明日がある(未来がある)と思わなければ、受験勉強をする意味も、仕事熱心にするのも意味がないように感じるし、人は、ある程度、「明日も生きている」ことを前提に、何かしら計画を立てて、日々生活しているのだけれど。
もし、明日がないと思っていたら、また違うことをしているかもしれない。
一日一日、大事にしたいものだね。
自分の人生を見つめつつ・・・。
そろそろ、年末の大掃除やらお正月料理の準備、帰省が近づいてきた頃でしょうか。今年最後のニュースです。
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寒波到来、年末年始は大荒れの天気に 気象庁(朝日新聞)
気象庁の発表によると、年末年始(29日~1月4日)この冬一番の寒波が押し寄せ、全国的に荒れた天気になる見込み、とのこと。大雪や暴風で、帰省やUターンの鉄道、飛行機などに影響が出る恐れもあるという。
帰省の際は、お気をつけてお帰りください。風邪を召されませんように
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嘱託殺人未遂容疑で82歳夫を逮捕、妻に頼まれ 宮崎(朝日新聞)
自殺を図った妻(81)に頼まれ、金づちで殴って殺害しようとしたとして、宮崎南署は23日、無職児玉秀智容疑者(82)=宮崎市恒久南3丁目=を嘱託殺人未遂の疑いで逮捕した。妻は頭の骨が折れて重傷を負ったが、命に別条はなかった。児玉容疑者も手首を切って自殺を図り、負傷した。
調べでは、児玉容疑者は同日午前4時ごろ、自宅寝室で、包丁で手首を切って自殺を図った妻に起こされて「死にきれない。硬い物でたたいて殺してくれ」と頼まれ、家にあった金づちで妻の頭を十数回殴り、殺害しようとした疑い。容疑を認めているという。
同署によると、児玉容疑者と妻は2人暮らし。妻は目が不自由で体調不良に悩んでいたらしい。児玉容疑者自身も妻を殴った後に自殺を図ったが、妻の息が聞こえたため119番通報したという。
近所の住民は「品が良く、うらやましいほど仲が良い夫婦なのに」と話している。(2007年12月23日(日))
仲が良かったからこその事件だったのでは・・・と思うキャベツ。切ない。金槌で叩くまでのことも、119番通報した経緯も。
人は色んなことで苦しんだり、「死んだほうがマシだ」という思いに駆られることがあるが、・・・それでもなお、「生きてほしい」「死ぬんじゃない」と、本当は言いたい。
・・・一つには、人を殺すということ(自分を含めて)が、罪だから。
もう一つには、どんな形にしろ、今、生を受けているということは、何かしら目的やすべき役割があるのだから(cf箴言16章4節)。こんなキャベツでさえ、ね。(ただ、一体、いつまで地上をさすらっていなければならないんだろう。いつまで生きていなければならないのだろう、とは思うのだが。多分、死ぬ間際には、逆に「もっとああしておけばよかった」と思うような気もする)
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ついでに。
「天国」の故人からクリスマスカード届く 米オレゴン
オレゴン州アシュランド(AP) 差出人は故人、返信用の住所は「天国」。そんなクリスマスカードが配達され、受け取った人々を驚かせている。
カードを送ったのは、チェット・フィッチさん。今年10月に88歳で死去した。
フィッチさんは死去する前にクリスマスカードを書き、なじみの散髪業パティ・ディーンさんに投函を依頼。あて名リストと、郵便料金が値上げしたときのため、やや多めの費用を渡した。
「今年は自分で投函できそうだ」。そう話した1週間後に、フィッチさんは亡くなった。
フィッチさんはカードで、「ちょっと戻ってカードを投函してもいいかと『大ボス』に聞き、やっとOKが出た」「ここのことを知らせてあげたいけど、言葉では言い尽くせない」などと報告。最後は、「おそらく近いうちに会うことになるでしょう。あなたが思っているより早いかもしれませんよ。メリークリスマス」と結んでいた。(2007.12.26 CNN)
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あなたにとって、この一年はどんな一年だったでしょうか。
思い出せなかったら、昨日一日でもいい。
その一日、一日が、いつ終わるともわからない、私たちの人生だから。
キャベツにとっては、毎日があっと言う間でした。
失敗もたくさんあるし、泣いたり喜んだりもする毎日。
友人各位、この一年、本当にありがとうございました。
そして、もし明日があるとしたら 1)・・・
来年もどうぞよろしく
【注】
1)このようなことばがあるノダ。
『あすのことを誇るな。
一日のうちに何が起こるか、
あなたは知らないからだ。
(旧約聖書・箴言27章1節)』(& 新約聖書・ヤコブ書4章13節~)
「明日がある」ということのできる人はいない。
老若関係なく。
「明日がある」。
どうして、それが確実と言えるだろう。
もちろん、明日がある(未来がある)と思わなければ、受験勉強をする意味も、仕事熱心にするのも意味がないように感じるし、人は、ある程度、「明日も生きている」ことを前提に、何かしら計画を立てて、日々生活しているのだけれど。
もし、明日がないと思っていたら、また違うことをしているかもしれない。
一日一日、大事にしたいものだね。
自分の人生を見つめつつ・・・。