mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

世界遺産人気ランキング2

2010年02月07日 | 旅行記

 昨日はNHKの世界遺産ランキングの第5位までをお伝えしました。

 第5位には、スペインのガウディの作品群とカンボジアのアンコール遺跡群が選ばれております。

 カンボジアのアンコール遺跡群は、アンコールワットとトム、タ・ブロームなど遺跡に興味がない人も楽しく見ることができるものです。

 特に、小生は、ワットとトムは是非、皆さんが見ておいてほしい遺跡だと思います。

 暑いのが苦手な人もいるかと思いますが、素晴らしい世界遺産です。

 次の7位が日本の屋久島です。93年に自然遺産として登録されましたが、小生は、まだいっておりません。あの大きな屋久杉を是非、みたいものです。

 次が8位のエジプト、ピラミッドです。ここも是非、見ておきたいところだと思います。

 次に行きたいところとして、いつも頭をよぎるのですが、かみさんが今ひとつ行きたがらないのです。

 次に、9位ですが、中国の九賽溝です。ここには、今年の秋にお邪魔したいと考えています。高地で青く光る湖は、何と表現したらよいのか分かりませんが、イタリアのカプリ島で青の洞窟を見られなかったので、「青い海や湖」には縁がないのかな?

 さて、第10位がインドのタージ・マハルです。ここには、もちろん、お邪魔していません。

 インドは、人生観が変わった!という方がいる一方、二度と行きたくない!という方もいるようです。

 ガンジス川の斎戒沐浴の様子をどう感じるかですが・・・

 以上がベストテンということになりますが、次に11から20位までを一気にお伝えします。

 第11位は日本の姫路城です。

 続いて、第12位はイタリア・バチカン市国のローマ歴史地区です。ローマにはお邪魔していますので、ここにも行っているはずです。

 次が第13位の米国のグランドキャニオン国立公園です。米国に縁がないというか、なぜだか分かりませんが、米国自体が魅力に乏しいように感じています。そのため、ハワイ以外にはお邪魔していません。

 次に第14位ですが、スイスの自然遺産、スイスアルプスユングフラウとアレッチェです。「ドイツ ロマンチック街道 スイスアルプス パリ」でユングフラウを見学しましたが、霧が出ていて見えませんでした。

 スイスを訪ねて、ユングフラウやマッターホルン、アイガーなどを心ゆくまで眺めてみたいものです。

 次に第15位ですが、チェコのプラハ歴史地区です。ここが登場するのは嬉しいもので、小生としては、プラハ城やカルレ橋の美しさに惚れ込んでしまいました。

 次が同じく第15位のスペイン、アルハンブラ宮殿です。スペインはイスラム文化とキリスト教が交錯する国で、歴史的にみても大変、面白い国ですが、その中でもアルハンブラ宮殿は、周りの緑豊かな自然と調和した美しい宮殿で、ここも是非、皆さん見ていただきたい施設です。

 次に、同じく15位のイタリア、アマルフィ海岸です。阪急交通さんの「とっておき南イタリア・シチリア島」でお世話になって、この世界一美しいと言われている海岸を見てきましたが、陸の高台から海と街並みを眺めたものですから、今度は船に乗って街並みを見たいのと、アマルフィの街を散策したいものです。

 こうしてコメント出来ますのも、第15位は全て訪問しているからで、嬉しいものです。

 さて、次が第18位のクロアチアのドブロブニク旧市街です。ここには5月に、阪急交通さんにお世話になって行ってきます。ここのことを何と呼んでいるかご存じですか?「アドリア海の真珠」ですよ。期待が高まるな。

 次に第19位ですが、フランスのベルサイユ宮殿と庭園になっています。ここもJTBさんの「パリから行く小さな旅」でお世話になりました。ここも一見の価値があるところで、建物とその内部(絵や調度品など)ばかりではなく、庭がまた凄いのです。庭と言っても、その広さと水、緑の美しさという配置に驚かされますし、そこに散在するトリアノンと呼ばれる二つの別邸?も見事です。

 最後の第20位ですが、ドイツのケルン大聖堂です。大きな聖堂だそうですが、残念ながら、ここには行っていません。

 これで終了、と思ったのですが、同じく第20位にカナダのカナディアン・ロッキー山脈がはいりました。

 自然遺産ですが、ここも素晴らしい景色だそうですね。知り合いの方は、毎年のように行ってました。