今日はこれから越生の梅林に行くことになっていますので、時間がありません。
昨日は「口コミによらない旅行会社の比較」をお伝えしましたが、尻切れトンボになってしまいました。
今日はその続きをレポートしたいのですが、時間が足りそうにありません。
さて、昨日は「食事内容と回数」をお伝えしましたので、今日はその次の「バスの大きさ」「参加人員」「ホテルのグレード」「旅行代金」などについてレポートしたいと思います。
まず、バスの大きさですが、阪急交通さんでは、ヨーロッパツアー全体では「プレミアムバス」を配備していることを大きな「売り」にしているのですが、「クロアチアの旅」では明記していませんので、一人で2席を利用できるというようなことはできないと思います。
これに対して、JTBグランドツアーさんでは、パンフレットにそのような書き込みは内容です。これは、ツアー参加人員を15名に限定しているので、大きなバスを必要としないという考え方かも知れません。
次に「参加人員」ですが、これには二つの意味があると思います。一つは、ツアーが成立するための「最小催行人員」で、もう一つは、ツアーに参加できる「最大人員」です。
最小催行人員は、自分が申し込んでもこの人数に達しませんと、ツアーが成立しませんので、申込み時点で達していない場合は、十分注意する必要があります。特に、小生の経験では中小の旅行会社にこの傾向があるような気がします。
また、最大人員は、数が多い方が好きな方もいると思いますが、小生の経験では、あまり多いと「親しくなる機会」が少なくなったり、バスの乗り降りや観光地での集団行動に伴う弊害(自由行動後の集合時間を厳守しないなど)もあり、15~20人くらいが適当ではないかと感じています。
その具体的な扱いですが、阪急交通さんでは、最小催行人員は20名で、最大人員は25とか28とか限定している場合もありますが、明記していない場合には、35名のようです。
また、JTBグランドツアーさんでは、最小催行人員は8名で、最大人員15名で、この少人数だからこそ豊かな食事や写真などの提供できるとPRしています。
今日はこの辺で失礼します。