今日は浅田真央ちゃんが金メダルを取れるか、日本中が注目している日です。
こうして、ブログを書いていますが、競技がはじまっているのではないかと気が気ではありません。
さて、「口コミによらない」と言うより「パンフから見た旅行社の比較」の方が題名としては適当なのかも知れませんが、昨日に続きまして、阪急交通さんとJTBグランドツアーさんを比較してみたいと思います。
今日は、まず、「ミネラルウォーターなどの無料サービス」の内容についてレポートします。
まず、ミネラルウォーターですが、水は体調管理に重要なものですので、しっかりとりたいものです。ヨーロッパの水道の水は、ミネラル分が多い硬水であるため日本人はそのまま飲まない方が良いとされています。
ここまで書いてきましたら、かみさんが呼んでいましたので、テレビを見てしまいました。
もちろん、真央ちゃんのことですが、「残念」の一言です。
キム・ヨナの成績が良すぎます。採点方法などに多くの疑問があり、私達には、真央ちゃんの方が素晴らしく、美しく感じました。
真央ちゃん、大変素晴らしいものを見せていただきまして、本当に有り難うございます。
話を戻していただいて、水のことですが、阪急交通さんは、記述がありません。
また、JTBさんでは、ツアー全体のノウハウとして「食事の際に水を用意」となっていますので、バスの中などでのサービスはないようです。
ところで、「食事の際に水を用意」と言いますと、「当たり前だ!」と思われますが、この日本での常識は、外国では通用しません。
水は日本のように「ただ」ではなく、お金を払っていただくものなのです。
さて、次のサービスですが、自宅と成田空港までのスーツケース無料サービスは、両社ともなく、観光地でのイヤフォンサービスはあるようです。これ以外では、「自宅への挨拶電話または事前アンケート」や「旅の記録の配布」などがあります。また、小生が「必要だな!」と強く実感している飛行機の座席希望サービスなどもあります。
このうち、事前アンケートと座席希望サービスは、JTBグランドサービスさんの「売り」になっていますが、座席希望サービスは2010年からはじめたようで、この点は他の会社も是非、見習ってほしいサービスです。
座席希望サービスがなぜそれほど重要なのか?と言えば、エコノミークラスで3人掛けの座席に「窓際」や「真ん中」の席に座ってしまいますと、身動きできなくなるからです。
通路側の寝ている知らない人に声をかけて「トイレ」に行くことに抵抗がないのであれば、問題はないのですが・・・
あらかじめ添乗員さんに希望を言うこともできると思いますが、自分で飛行会社の窓口にいって荷物(スーツケース)の持ち込みと搭乗券の取得をする場合もあります。
飛行時間が6時間を超える旅行の場合には、この点を十分確認した方が良いと思います。そして、自分で搭乗券の手配をする場合には、英語を勉強して窓口で強く希望を述べた方がよいと思います。
英語で通路側への希望はどういうのか、ですか?
後で調べておきましょう。<Passage side, piease.でいいのかな。>
次に、最も重要な旅行代金ですが、今日はここまでにしておきたいと思います。