5月にクロアチアなど三カ国をめぐる旅に行くことになりました。
そこで、今日はクロアチアの最も行きたいところであるドブロヴニクについてお話ししたいと思います。
ドブロヴニクは、皆さんご存じのように「アドリア海の真珠」とうたわれる美しい都市ですが、1979年に世界文化遺産に登録されています。
ここは、コロアチア本土とは陸続きではない、つまり、飛地になっていますが、ボスニア・ヘルツェゴビナに分断されているためだそうです。
街の起源は古く、ローマ帝国時代からあったされています。
最近の歴史としては、第一次大戦後、1929年に成立したユーゴスラビア領となり、91年のクロアチア独立とともにクロアチア領となったそうです。
世界遺産に登録されているのは、旧市街ですが、見るべきものが沢山ありそうです。
ピレ門、プラツァ通り、ドミニカ修道院(宗教博物館)、フランエヴァッキ修道院、スポンザ宮殿、ルザ広場、城壁等々ですが、特に、城壁は、内戦で被害を受けたものの観光客などが通行でき、また、カフェや展望台もあり、この美しい街を見学する絶好のポイントなのかもしれません。
今日はレポートが遅くなりました。後日、じっくり報告したいと思います。