手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

雪解け急ピッチ  

2012-03-09 16:58:17 | 身辺雑記
 今週は三月らしい気温で、一週間で一気に雪解けが進んだ。でもまだ道路脇の雪の壁が車道に飛び出ていて、嫌な感じのところも多い。

 生活道路の雪割りをあちこちでやっている。私は、鶴嘴を使う力もなくなっいるからやらないのだけれど、ちょっと頑張ればたちまち車道もきれいになるのでしょうが、解けるに任せています。昔は水たまりができて、今頃はその水抜きに苦労したものでしたが、今は雪の下が隙間になっているのか、水たまりがほとんどできません。

 今日は第二教場の詩吟でした。佐藤君と高橋さんが欠席でした。先週から入会した柿山さん、元気に頑張ってくれています。耳が少し悪く年齢も高いので、声がやや低いのですが、ちゃんした吟になっています。安達・滑川のお二人、新しい吟題になり張り切っています。このありから落ち着いた吟になるものと思います。地声があるだけに楽しみです。

 斉藤さん、ようやく発声法がわかってきたのでしょう、最後5本を取ってやりましたが、ちゃんとできました。

 来年度から、本部と第一教場を合併することとしました。谷藤さんがいなくなり、北村さんも一カ月10日くらい定期入院しなければならなくなり、まとめ方が難しくなり始めたのです。今まで本部に所属してもらっていた沓澤さんに取り仕切りをお願いしながらやることにします。</font>
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やれやれ!!一時どうしょうと悩んだ  とんだ失敗です

2012-03-08 18:40:56 | 身辺雑記
 昨日のことです。午前中に5月20日に予定している私の詩吟の会が年一回開催している交歓吟詠会の会場、手稲中央会館を予定していて、その会場確保のための予約の電話を入れた。すると、先に予約が入っていてだめだという、さらにその週の平日もだめだという。さあ、どおしよう?と思いながら夕方まで来た。だめだと断られたとき、先に予約しているのがダンスとかバレェの団体という感じだった。一年中通して予約しているみたいな感じだったので、ひょっとしたら中央連町の会長さんにお願いして、使用している団体に譲ってもらえる交渉ができないかと思いついた。それで、電話を差し上げたら快く管理人に話してあげるということになりました。間もなく返事の電話が入った。今管理人と話すことができた。20日の予約は、村川さんあなたの予約でしたよというのです。唖然!!なんと私が早くに抑えてもらっていて、それを忘れていたのです。

 思い返してみたら、昨年の11月頃、文化協会の新年交礼会の予約を入れたとき、予定日がふさがっていて、一週間早めたことがありました。そしてその正式な予約に出かけた折、ついでに5月20日を抑えておいたみたいなのです。スッカリそれを忘れていて、もう手配に入らなくちゃならないので、忘れたまま予約をしようと思ったのです。会長さんにお礼を言って電話を切った後、管理人からも電話があり、私の電話の時、ちょっと込み合っていて、20日の予約がだれか言わなかった。それがいけなかったと謝りの電話もいただきました。20日といったとき、詩吟の会の予約が入っているといってくれれば、自分でも気が付いたのですが、ダンスとかバレエの予約のように聞こえたのが混乱の原因でした。会長さんに迷惑をおかけしたが、そのお蔭で忘れていたことがわかり、予約が取れていることが分かったのですから、感謝です。でなければ、今日も悩み続けていたと思います。

 夕べから今日にかけて、西支部便りを完成させました。午前中に印刷、封入を終わらせ、午後発送しました。これで今年度の支部便りの発行は終了です。

 今日「FM小樽」からのインタビューを受けました。10分程度ですが、11日に開催される「カラオケフェステイバル」についてです、合わせて、手稲文化協会の活動なども話すこととなりました。FMの放送ですから、聞いた人は限られていると思います。

 感じだけれど今回のカラオケフエスティバルかなりの人が来そうに思えます。昨日カラオケを歌いに行っていて、ふと見るとプログラムを開いている人がいたので、ちょっと声を掛けたら、四人のグループの二人が出場者でした。また今日、別のカラオケ店に行ったのですが、あとからきて私の席の横に座っている方に、この店にポスターが張り出されていたので、聞きにきませんかと声を掛けたら、お一人はプログラムと入場券を持っていて、もう一人の方も来る予定といっていました。花川の人でした。

 結構宣伝が効いている感じでした。 成功してほしいものです。
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午前中、Sクリニックと北大、午後は福祉センター詩吟

2012-03-06 18:36:23 | 身辺雑記
 今日は薬の処方を二か所でいただくことになってしまった。

 Sクリニック9時の予約です。北大は9時30分だったのを昨日電話で10時30分に変更していただきました。それでも、S クリニック9時30までに上がらなくちゃ困ります。それで少し早く行こうと8時45分に着くように出かけました。行ってびっくり、受付の順番表12番なのです。診察はそんなに時間がかからないのですが、精算で結構時間がかかるのです。ちょっと気になる時間です。それで9時15分に家に電話を入れ家内を呼び、精算と薬の受け取りをやってもらうことにしました。調子よく進み、精算の終わったところで家内が来ました。時間は丁度9時30分。薬の受け取りを家内に任せて北大に向かいました。10時15分に着きました。昨日電話を入れておいたこともあり10時30分には処方を終わらせていただけました。薬局が混んでいて時間がとられ、11時に帰宅の車に乗りました。

 帰宅したら二け所から電話が入っていました。一本は11日のカラオケフェスティバルの時間帯についての問い合わせ、もう一本は8日にインタビューを引き受けているFM小樽からでした。昼食前に区民センターに出かけ、昨日の詩吟の折、渡そうと持参したけれど欠席で渡せなく、そのまま忘れて置いて帰ってきてしまっていた許証をもらいに行きました。すると事務所の中に私が来るのを知って電話を入れてくれた方、実は地域振興課の神さん、出かける前に電話した済んだと思っていたら、さらに問い合わせがあり、私をまっての電話だったのです。

 何か、ひどくあわただしい午前中になりました。

 午後、福祉センターへ。来年度の講師をまた依頼されました。生徒さん今日も22名でした。

 今のテレビドラマ平清盛、ストリーがほとんどわかりません。私ですらそんなところがあるのだから生徒さんは全くわからないはずなので後半「常盤孤を抱くの図に題す」の前に少し解説してあげました。平安王朝、藤原摂関政治の末期の勢力争いに武士が利用さるようになったことと、保元/平治の乱について話してあげました。常盤についてはこの次に話してあげます。

 平清盛、この時代の武士の姿はこんなものだったのかも知れませんが、官位を受けた清盛ならもう少し他の一般人と差がつけられてもいいのではと思ったりします。この姿での昇殿は何か異様です。 
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心電図検査と心臓のエコーを取りました その他

2012-03-05 18:34:53 | 身辺雑記
 明日の仕事がダブってしまった。9時にクリニックに薬を戴く予約をしていたのですが、二週間に一度これも薬を戴きに行く北大の予約が重なったのです。こちらの9時の予約を済ませて北大に行くこととして、電話を朝入れた。何とか9時半までにこちらを終わらせ10時過ぎまでに北大につくようにするつもりです。午後は福祉センターの詩吟ですので、12時ころには帰宅したいのでちょっと忙しい。

 今日は、午後第一教場の詩吟、六名全員が出席していた。休憩時間に、漢詩についての講義をしてあげました。最後は今日も「想夫恋」をやって終わりました。

 終わってから、西友で買い物をして、「むらさきクリニック」に薬を戴きにゆきました。今回は心電図検査と心臓エコーの検査をしましょうと言われていて、その検査を受けてきました。心電図では不整脈はありますが特に心配することはないということでした。エコーでも特別のことはないということで、一安心です。

 薬が体に合うかどうかということは、よっぽど注意しなければならない。現役のころ血圧が高くなり、丁度行っていた病院で血圧の薬を戴いた。だがそれを飲むと逆に頭が痛むのです。そのことを次に出かけたとき、実はその時担当の先生が変わっていたのですが、その話をしたら、「それは強すぎる」と言って同じ種類の薬でもらっていたのが1㎜だったのを〇,5㎜にしてくれた。それからそれを使っていました。でも、安定しなく、高くなったり、低くなったりで、薬も使ったり使わなかったりでした。そんな体調が気になり血圧計を随分使って、一台をだめにし、そのあと手首式を買って使ってきました。「むらさきクリニック」で血圧がいつもはかられ、その都度安定していなく、どの薬を使っているのかと聞かれました。今使っている薬の感じと、空咳鍵出ることを話したら、今使っている血圧の薬の副作用だといわれました。そして別な薬を出していただきました。すると、血圧が全く気にならなくなりました。また、空咳が随分出ていたのかすっかりおさまりました。空咳、自分では肺気腫だし、喘息もあるのだから当たり前と思っていたのか、収まったのです。とても体調がよくなりました。

 数年前には、鼻が詰まるので耳鼻咽喉科に行きましたら。ある錠剤が出されました。それを飲んだら、心拍数が急激に上がったのです。それも後でわかりましたが、その時飲んでいた肺気腫の薬と合併して心拍数を高めていたのでした。

 先日は、大腿筋を痛め、治療院に行ったら湿布をされた。そのあと喘息が出た。それで今度は電子辞書でその湿布薬を調べてみた。なんと副作用に喘息が出る人があるとあるのです。れですぐやめました。でもいったん起きた喘息を収めるのに10日くらいかかりました。


 電子辞書で薬の名前を調べると副作用がすぐわかります。最近は重宝しています。
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北詩連 審査会に行ってきました

2012-03-04 18:18:54 | 詩吟関係
  23年度の最後の審査会が教育文化会館で実施されました。今は審査委員でもないのだから急ぐこともないのに、自宅の近くのバス停でのバスの遅れを考えると、ぎりぎりに之なるバスを選ぶことができず、余裕を見て7時40分のバスで出かけることにした。5分遅れてきたけれど、駅について札幌行きの時間を見たら8時50分発に間に合う時間だったので、それに乗りました。

 8時40分くらいにニトリ会館前についてしまった。ゆっくり会館に向かっていたら、信号を通り越したところで、一人の男性に声を掛けらニれた。「元の文化会館はあれですか」と言って、教育文化会館を指指します。一瞬、「元の」という言葉が引っかかった。ニトリ文化会館は、元厚生年金会館です。教育文化会館は昔から教育文化会館なのです。ひょっと手を見たら北詩連の教本を持っているのです。間違いなく審査を受けに来た人なのです。それで、教育文化会館はこれです。審査に来たのですかと聞いてみたらそうなのだといい、私にあなたも審査ですかと聞く。それで私は受けないけれど、お弟子さんが受るのでと言ったら、あっ先生だったのですか失礼しましたと謝られた。希鐘会の会員さんでした。

 早かったので、私はろロビーでコーヒーを飲んとで時間をつぶしました。

 今回の審査会は記録的に早く終わる審査会になりました。いつも二会場に分かれます。今回も同じですが受審者が少なく準7段以降の部は午前中で終わりました。低段位の方は午後までになりましたが、それでも今まで経験しない時間で終了となりました。

 私の会からは四名受審しましたが、残念ながら一人も短縮者を出せませんでした。結構、いい吟をしてくれたのですが失敗もしているので
仕方がありません。

 私自身はよくやってくれたと評価しています。特に、準2段を受けた二人は、口の開け方、力強さはほかの方に負けていませんでした。まだ二回目の審査です。荒は確かにたくさんあります。審査好評で口の開閉、腹の底からの発声を要求している、そんな点では後の高段者以上にできている。ただまで未熟ですから、余韻の引き方が長すぎたり、熟語の読みに間延びの部分があったりしたけれど、高段者ならとがめられてもこの段位では認めてくれてもいいのではという感じがありました。また、もう一人、審査委員長から注意を受けました。「イ」という母音で引くところに「ニ」という言葉が入ったというのです。私も聞いていましたし仲間も聞いていましたが全く気が付きませんでした。審査員でもみんながそのように聞いたのか一寸疑問です。そんな言葉とか、そんな余韻が生まれるところでもないのです。このような場合、一人の先生がそのように判断して審査員全員の判断になるとしたらこれは困ります。そんなことはないのだと思いますが、そんな印象を与えていたようです。

 多分、この私のブログを読む方も多く、自分の所属する吟会の恥部をさらすようなこの文章に不快感を持たれる人も多いでしょうし私に対する風あたりも強くなると思う。ひょっとしたら私の会員に対してもマイナスになるかもしれない。とにかく、まだまだ研修が必要です。

 詩文の読み方も詩心に迫るものがなく、口先だけの吟で終わらす人のなんと多いことか。これは指導者の指導力の問題でもあります。もしもそんな指導に終始している方が審査委員だったら、逆に迫力のある吟がマイナスの評価をされるかもしれない。

 講評で、「訓読」をもっとしなさいという。詩吟では、「素読」でなければならないのです。訓読と素読の違いをどのように説明するのでしよう。私は、他流から加盟しまだ六年しかたっていないから、昔からのこの吟会の指導の実態を知らないので余計感じるのでしょうが、私も吟歴ではほぼ40年ありますし、他流日本詩吟学院と象堂流でも勉強してきました。そんな経験がこんな言葉を吐かせているのです。

 他流から北詩連に加盟した私の感想は、とりも直さず他流からの評価につながるのです。私を唸らせ、私が北詩連を最高のものと言える
活動に昇華してほしいものです。
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人は石垣 人は城

2012-03-03 18:28:16 | 随想
 武田節のこのフレーズがふと頭をよぎった。そのとき中国国民の14億人ということを思った。

 今税の一体改革が議論されている。そんな中で日本の高齢化、人口の減少が大きな問題点になっている。

 今や日本は砦となり城となる人がいなくなるということだ。

 戦時中、生めや増やせやと人口増加が叫ばれた。生活は苦しいけれど、人口はどんどん増えた。砦づくり,城作りがいわば叫ばれたのだ。

 終戦から素晴らしい勢いで国家の立て直しが進み、所得倍増政策などで世界の先進国に上り詰め、確かに豊かな国となった。しかし、バブルも崩れると大変なことになった。所得水準を下げるわけにもいかない。これまでにできた生活水準の維持は共働きの増加、そして、子供を作ることのブレーキが急速に進んでしまった。

 経済大国となったが、その内実、今や国家が破産するかもしれない借金大国になっているのだ。

 将来を見据えると、高齢化かどんどん進み、それを支える国民が少なくなり、大変な状況になるらしい。砦も城もなくなるということなのだ。

 狭い国土の日本が、土地を持て余すようになるのかもしれない。国の産業を維持することすらできなくなるのじゃないだろうかる

 そんなことを考えていると、国民を増やすことは、日本人だけでは困難じゃないかという思いが出てきた。アメリカのような多国籍国家になってもいいのではないかということだ。外国人労働者を積極的に受け入れることを真剣に考えてもいいと思う。ただ日本語がとても難しく日本になじめない外国人が多いという。そうなると英語がもっと日常的に使える日本に変わらなければならないと思う。

 未来志向をすると、モット積極的な英語教育が必要な気がする。

 相撲も野球もかなり国際化が進んでいる。しかし、相撲では、力士は日本語を常用語にして強制している。野球はそこまで行っていないけれど、野球選手もメジャー志向が強くなっている。彼らは英語を身に着けて頑張っている。日本での英語教育がもっと進んでいれば苦労も少ないはずだ。

 政治家でも英語が堪能な方は少ないと思う。これでは国際社会に出て堂々と渡れり会うことができない。

 もとに戻ろう。先に報道されたことで、介護士を東南アジアから募集し、資格を何年かで取得させる形をとって、結局日本語が身につかない上に試験の内容もそんな簡単に身に着けることもできないから、資格を取れないまま、介護の仕事も辞めて帰国していく方の話があった。

 こんなところにも、永住して資格を取らせる方法とか、何か方法はないものかと疑問に思う。他でも外国人を労働の力にする政策がとられれば、また違った未来も見えるかもしれない。

 人の砦、城は日本人だけではもう限界になっている。おまけに結婚希望をしない若者も増えているという。
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震災の瓦礫処理、引き受ける県がなぜこんなにも少ないのか

2012-03-02 17:50:48 | 無題
 勿論放射能汚染の瓦礫の処理をすることで、自分たちも放射能被災をするという危惧からだ。

 しかし、汚染されていない瓦礫も多い。また処理にあたって測定も丁寧にやるはずなのだから、もっと積極的に受け入れてあげる県が出てほしい。反対している人は、ひょっとして被災への義援もしていない人かもしれない。今あの気の遠くなるような瓦礫の山をどう見ているのだろう。あれが復興への大きな障害になっていることはだれにもわかることだ。被災者の苦しみを、たとえば原発反対をしてきた人でもわかるはずだし、この苦しみを共有することが脱原発への道のりなのだと思う。

 とてつもない被害を倍増している原発の事故。原発はいらない。でもこの難局を国民あげての協力で乗り切ることが今必要なのだ。先日日本に帰化申請をしたドナルドキーン博士は、あの大災害の中、略奪も暴動も起こさず、粛々と対応する日本人を高く評価し、自分もそんな国民の仲間に入ろうされている。そんな博士にどんな顔を向けるのでしょう。

 まる1年が来る。まだ復興の足音は鈍い。あまりに大きすぎるからなのだと思うけれど、新しい居住地区が定まり、その造成が始まったといった報道も聞こない。地盤沈下した土地の復旧工事が始まっているという話も聞こえない。そんな生活の基盤となる工事が始まると、被災者にも張りが出てくると思うのだけれど、どこに新しい家を建てることができるのかもわからないでただ耐えているのだとすると気力も萎えてくると思う。

 中国などだと国家プロジェクトで、すでに大々的な工事を始めていると思うのだが、日本は予算だけつけてもお金が寝たまま工事はさっぱり始まっていない。地盤沈下だとか、港湾整備は国家プロジェクトでやれないものなのだろうか。

 本当に腹立たしい原発問題。一刻も早く汚染物質の処理場を造るべきだ。福島の原発地区に汚染水を入れた水槽がずらっと並べられている。あれはこの一年のものだ。この後どうするのだろう。考えているとは思うけれど、緊急の問題なのだ。
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春の気配が深まりつつある

2012-03-01 15:40:54 | 身辺雑記
 昨日から気温が上がり今日は5度を越える陽気となった。  
 例年と違い、立春が済んでも、春の兆しみたいなものを感じさせない寒い嫌な冬だった。ようやく、三月に入り春を感じさせるようになった。午前中、是が今年の最後となるのだと思う排雪業者の排雪が来て、塀の前の雪を全部持って行ってくれた。歩道のあたりはまだ氷の状態だけれど、一筋、車道の排水口につながる溝が出来て溶け出した水が綺麗に流れて行っている。こうなれば後は時間の問題で、道路の舗装も顔を出すでしょう。

 今日は、午前中に札幌西支部の総会の案内状一式を完成させました。案内状の印刷、返信用の葉書の印刷、タックシールを印刷封筒に貼り、書類を封入して作り上げる。30通ほどだけれど結構な仕事になる。今度は手稲文化協会の総会案内を作らなければならない。

 今年は札幌西支部の総会議案書を岡先生にお願いしたので、かなり助かります。あと一年この仕事を引き受けているのですが、この歳になるとやはり大変です。今月の中頃までに西支部だよりも発行しなればなりません。

 文化協会の事務局長も今年一年で終わらせていただきます。一挙に暇が出来ると、どんな心境になるのでしょう。身をもてあますということがあるけれど、ひょっとするとそんな状態が到来するのかもしれない。最近カラオケに出かけていて、毎日通ってくる人を見てよくもと思ったりしたけれど、それも老後の処世の一つの姿かもしれない。詩吟から離れることは無いものの、毎日、暇なときは詩吟をして過ごす、そんなことは出来るはずも無い。でも、今の詩吟週5回の教室はしばらく続くと思う。夏のパークゴルフはまだ続けることが出来るでしょう。冬だけは、カラオケ通いになるかもしれませんね。

 とにかく、今年一年頑張ります。
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