戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
「一党支配の日本、恥ずかしく悔しくないのか立憲・国民民主党」
11月7日から米国中間選挙で米国、日本とも盛り上がり、どちらかといえばトランプさん批判、民主党よりの報道。
米国の共和、民主のようにまたEUの諸国のいずれも、政権党にまともに立ち向かえる反対党を持っています。表題のように一党支配の続くのは日本だけ。それに伴う安倍さんのおごりと批判するよりも、そうさせた野党も、マスコミも考えるべきだと思います。野党の支持率全部合わせても、自民党の支持率の3分の1。何故日本だけこの様な結果になったのか、支持率が良くて6%の立憲民主党が枝野さんが政権を奪回を言いましたが国民は白けるだけ。野党に慣れききった批判はしても自党の提案のない立憲民主、政策提案路線は良いが、ろくな政策も打ち出せない立憲民主と協力しようとする国民民主。
立憲民主は野党の中で最高の支持率を得ていますが、それは小池さんの「排除」発言で排除されたへの判官贔屓での高支持率と言う「うたかの支持率」で有ることを良く知り、もっと危機感を持つべきです。モリカケ問題をしつこく取り上げだけで支持率が半減した理由を良く調べるべきてす。
「憲法問題と野党」
私がなんども書いてきた現行憲法のもたらす問題。非戦を謳った憲法のために米国の日米同盟と言う、現実は米国の軍事保護国になって日本。それをちらつかせて日本に揺さぶりをかけるトランプさん。安倍さん公約の拉致問題の解決も米国頼り。それても護憲を称え安倍批判ばかりの立憲民主党。護憲ならこの対米の貿易・拉致問題をどうすれば良いかを提案すべきなのに、素人でも出来る批判をしてもそれに対するろくな対案もない立憲民主。
「国民民主党は岡田、野田ライン組むべき」
民主党政権の主要人物の鳩山、管、小沢さんの蔭はすっかり薄くなりましたが、岡田、野田さんなどは未だ健在です。前にも書きましたが国民民主は、支持率の変動の多い立憲民主、然も合同反対の立憲民主と組むよりも、急がば廻れで岡田、野田さんの無所属の会と組むべきです。それが実現すれば健全で信頼できる野党を望む国民の支持率はあがるのは間違いないでしょう。
「立憲・国民民主党へ少子化問題への取り組みの提案}
それで両党、特に国民民主に提案があります。。
数々の問題があるのを知りつつ移民増加を進める安倍内閣に、同問題の基本的な問題で然も手詰まりになっている少子化問題に就いて取り上げ政府を追求し、自党の案を提起してはどうでしょうか。
ネットで見た政府の案です。
I。新生児・乳幼児期(妊娠・出産から乳幼児期まで)
出産費用の負担軽減((1)から(3)の施策)を図り、安心して出産できる環境整備を推進するとともに、子どもが乳幼児期にある子育て家庭を支援する。
出産育児一時金の支払い手続きの改善
妊娠中の健診費用の負担軽減
不妊治療の公的助成の拡大
妊娠初期の休暇などの徹底・充実
産科医等の確保等産科医療システムの充実
児童手当制度における乳幼児加算の創設
子育て初期家庭に対する家庭訪問を組み入れた子育て支援ネットワークの構築
これで「少子化が改善される」か否か立憲・国民民主の女性議員に訊いて見て下さい。
プログを始めた2006年から少子化問題をとりあげてきた私から言えば、政府案は殆ど無効と思います。それを取り上げずに両党が安倍さんの移民政策を批判ばかりではまた両党とも支持率が落ちるのは目に見えています。
偶然ですが8日のテレ朝系の番組で東京のある保育所で受け入れは二人までとして、タレンの3人の子の受け入れ申し込みを拒否したこと、それに対する批判。テレ朝では病院での「妊婦にたいする加算制度」に対する批判。まるで少子化対策と逆行したやり方。
然し少子化対策は何度も議論されこれと言う対策もでず、せいぜい上記のようなその場しのぎの政府の対策、そして上記のような二つの問題。野党から万人が納得できる政策がでれば世論の見方は一気に変わるのに。(少子化問題については私の意見は別途に投稿すます。)
「簡単なことで自民党がひびっている問題も取り上げては」
少子化問題よりも遥かに簡単な、「党首討論を2週間に一回定例化・夜間開催実現などの小泉改革に対して与党内の一部からも反発が出ているのにそれに同調するように「パーフォーマンスにすぎない」と言う枝野さん。このような簡単なことでひびっている自民党攻撃の一環として国民民主と同調すれば良いのに。
「批判だけでは支持率の低下、対案をだせば増加」
何度も書きますが政権交代の定常化の意見を持つ私は、野党は政府批判だけでは1%の支持率も上がらない、増して国民も拙いがもっと重要な問題があると思っていると知りつつのモリカケ問題などで政府を攻撃すれば支持率低下は確実と書いて来ましたし、私の予想はあたりました。
ちかごろ安倍さん批判の目立つ文春春秋でさえ、「自民党長期政権は民主党政権のお蔭」と人を変えて何度も揶揄しています。
何度も書きますが
・政権を目指す党なら自民党より優れた政策を出して国民に訴えること。
・政府攻撃ばかりでは1%の支持率も上がらないこと。
を立憲・国民民主、特に提案路線の国民民主は良く知るべきです。
このブログを、より多くの人にも見て貰いたいと思っています。どうぞご協力をお願い致します。
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「一党支配の日本、恥ずかしく悔しくないのか立憲・国民民主党」
11月7日から米国中間選挙で米国、日本とも盛り上がり、どちらかといえばトランプさん批判、民主党よりの報道。
米国の共和、民主のようにまたEUの諸国のいずれも、政権党にまともに立ち向かえる反対党を持っています。表題のように一党支配の続くのは日本だけ。それに伴う安倍さんのおごりと批判するよりも、そうさせた野党も、マスコミも考えるべきだと思います。野党の支持率全部合わせても、自民党の支持率の3分の1。何故日本だけこの様な結果になったのか、支持率が良くて6%の立憲民主党が枝野さんが政権を奪回を言いましたが国民は白けるだけ。野党に慣れききった批判はしても自党の提案のない立憲民主、政策提案路線は良いが、ろくな政策も打ち出せない立憲民主と協力しようとする国民民主。
立憲民主は野党の中で最高の支持率を得ていますが、それは小池さんの「排除」発言で排除されたへの判官贔屓での高支持率と言う「うたかの支持率」で有ることを良く知り、もっと危機感を持つべきです。モリカケ問題をしつこく取り上げだけで支持率が半減した理由を良く調べるべきてす。
「憲法問題と野党」
私がなんども書いてきた現行憲法のもたらす問題。非戦を謳った憲法のために米国の日米同盟と言う、現実は米国の軍事保護国になって日本。それをちらつかせて日本に揺さぶりをかけるトランプさん。安倍さん公約の拉致問題の解決も米国頼り。それても護憲を称え安倍批判ばかりの立憲民主党。護憲ならこの対米の貿易・拉致問題をどうすれば良いかを提案すべきなのに、素人でも出来る批判をしてもそれに対するろくな対案もない立憲民主。
「国民民主党は岡田、野田ライン組むべき」
民主党政権の主要人物の鳩山、管、小沢さんの蔭はすっかり薄くなりましたが、岡田、野田さんなどは未だ健在です。前にも書きましたが国民民主は、支持率の変動の多い立憲民主、然も合同反対の立憲民主と組むよりも、急がば廻れで岡田、野田さんの無所属の会と組むべきです。それが実現すれば健全で信頼できる野党を望む国民の支持率はあがるのは間違いないでしょう。
「立憲・国民民主党へ少子化問題への取り組みの提案}
それで両党、特に国民民主に提案があります。。
数々の問題があるのを知りつつ移民増加を進める安倍内閣に、同問題の基本的な問題で然も手詰まりになっている少子化問題に就いて取り上げ政府を追求し、自党の案を提起してはどうでしょうか。
ネットで見た政府の案です。
I。新生児・乳幼児期(妊娠・出産から乳幼児期まで)
出産費用の負担軽減((1)から(3)の施策)を図り、安心して出産できる環境整備を推進するとともに、子どもが乳幼児期にある子育て家庭を支援する。
出産育児一時金の支払い手続きの改善
妊娠中の健診費用の負担軽減
不妊治療の公的助成の拡大
妊娠初期の休暇などの徹底・充実
産科医等の確保等産科医療システムの充実
児童手当制度における乳幼児加算の創設
子育て初期家庭に対する家庭訪問を組み入れた子育て支援ネットワークの構築
これで「少子化が改善される」か否か立憲・国民民主の女性議員に訊いて見て下さい。
プログを始めた2006年から少子化問題をとりあげてきた私から言えば、政府案は殆ど無効と思います。それを取り上げずに両党が安倍さんの移民政策を批判ばかりではまた両党とも支持率が落ちるのは目に見えています。
偶然ですが8日のテレ朝系の番組で東京のある保育所で受け入れは二人までとして、タレンの3人の子の受け入れ申し込みを拒否したこと、それに対する批判。テレ朝では病院での「妊婦にたいする加算制度」に対する批判。まるで少子化対策と逆行したやり方。
然し少子化対策は何度も議論されこれと言う対策もでず、せいぜい上記のようなその場しのぎの政府の対策、そして上記のような二つの問題。野党から万人が納得できる政策がでれば世論の見方は一気に変わるのに。(少子化問題については私の意見は別途に投稿すます。)
「簡単なことで自民党がひびっている問題も取り上げては」
少子化問題よりも遥かに簡単な、「党首討論を2週間に一回定例化・夜間開催実現などの小泉改革に対して与党内の一部からも反発が出ているのにそれに同調するように「パーフォーマンスにすぎない」と言う枝野さん。このような簡単なことでひびっている自民党攻撃の一環として国民民主と同調すれば良いのに。
「批判だけでは支持率の低下、対案をだせば増加」
何度も書きますが政権交代の定常化の意見を持つ私は、野党は政府批判だけでは1%の支持率も上がらない、増して国民も拙いがもっと重要な問題があると思っていると知りつつのモリカケ問題などで政府を攻撃すれば支持率低下は確実と書いて来ましたし、私の予想はあたりました。
ちかごろ安倍さん批判の目立つ文春春秋でさえ、「自民党長期政権は民主党政権のお蔭」と人を変えて何度も揶揄しています。
何度も書きますが
・政権を目指す党なら自民党より優れた政策を出して国民に訴えること。
・政府攻撃ばかりでは1%の支持率も上がらないこと。
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