1月28日の読売の世論調査の内どの政党支持するかで自民党38(前回34)、立憲民主党6(8)、国民民主党1(1)、維新の会1(1)、支持政党はない45(46)
と言う結果が発表されました。
野党の支持率の合計は立憲、国民、維新で8、それに公明3、共産2で合計18。
少しの誤差は有りますが、幾ら自民党が嫌いでも45%の人が支持政党がないと歎いているか諦めているのです。特定の思想に支配されていると疑われている?公明・共産除く野党は、自分達が国民の野党の要望に応えていると思っているのでしょうか。
これで野党連合で時期参院選を勝てると自民党政権をいくら共闘しても結果は知れています。
それより先に野党がやらねばならぬことは、如何にして野党が自民党に優る政策を打ち出すかに掛かっています。
自民党政権倒したときは野党がこれと言った対策をなくても、安倍内閣のときのマスコミ特にテレビの内閣から自殺者蛾出る程の執拗な閣僚の事務所経費問題、麻生さんの漢字読み違いの報道がありました。
然し今は違います。モリカケ問題で追求するほど野党支持率下落。支持政党はな言う45%の国民は野党モリカケよりももっと前向き質問をしろと考えているのに気付かない共産党以外の野党。
同じ1月28日の野党にの考えさせる報道が有りました。北九州市選挙に北橋健治さんこ3.8万の次点のひとに対して19、6万の大差を付けての勝利です。しかもすくなくて三期で引退を言っていたのに4期を目指すと言う公約違反の選挙です。然し自民、公明の支持を受けての選挙です。彼は元労使協調路線のの労働者が支持する民社党の出身。だから会社がわの人も民社を応援する人を少なくとも邪魔をしないどころか一部は便宜を図る会社。
これでは労使対決型の労組が支援する人の出番が有りません。
民社党はその名のように社会主義的政策の党、北橋さんは党首の懐刀的存在でしたが、同等の社会主義的政策を自民党に取られて存在価値が薄れ衰退・解散。
然し今の安倍さんの政策の基本は民社党の社会主義的路線ですが、働き方改革、移民対策の計画足の露呈、官吏の安倍内閣の忖度や不始末。
そんな時に批判ばかりする立憲民主の議員。45%の人が支持する政党を求めているのに気付かず安倍政権批判ばかりで、基本的な対策も出せず、安倍さん辞めろの意見だけ。立憲民主の人達は国民の意識と自分達のやり方の大きなギャップに気付かないのでしょうかね。
最近の橋下さんの著書にリベラル路線を目指す議員こそ、全く進歩なく自説を固守する典型的な「保守」だと指摘していました。
国民民主は私の願う提案路線。そして今回ま北九州市長支持に廻ったように北橋んと連携を強めること。
立憲民主の人達は、労使対決型の官公労、日教組と縁を切り、今までの関係職員を集めての吊るし上げ彼らのやる気を失わすより、前向きの官吏、職員、教師たちとの連携を強化しその意見を聴き、その良い所と自党の意見を交えて前向きな提案をすこと。それは遠回りのような見えて実は党の支持率の向上。安倍政権の警戒感を増加などの近道になり、国のためにもなることを知ると。。
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