戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
3月23日の報道「新型肺炎対処の問題点を総括しては対外発信しては」で私は次の様に意見を纏めていました。
ダイヤモンド・プリンセスの新型コロナウイリスの感染問題は、私にとっては全く素人で事が大きすぎるために、取り上げることは止めて居ましたが。2月22日の読売の「新型肺炎・与野党の「対外発信強化不足でイメージ低下に危機感・海外からの批判」の記事を見て素人の私も意見を書きたくなりました。
中で問題になったのは「エボラ出血熱の権威の神戸大学の岩田教授がクルーズ船で見た状況に就いてユーチューブでの政府の感染防止策を批判したのが海外で瞬く間に広がった問題です。
しつこい事で鳴らした「ミヤネ屋」で岩田さんはの意見を宮根さんがしつこく訊いているのを、私も最後まで聴きました。
彼の意見の主なことは、
・彼も感染するのではないかと危機感を感じたこと。その主な理由は感染地域と控え室の間の部屋の服を着替える場所に誰でも入れること。
・責任者から皆と協調、調和を重んじることと言われたが、戦争と似た様な状態に皆と意見を出し合い最善の道を選ぶのは当然。(つまり大きな事故でいたしかたないことですが、岩田さんを含めて専門の医師が入れ換わりしていること)
・全体を通じて指揮官のもとになるべく整然に行うべきと言う様な意見でした。
それに対して新聞紙上の
「多くのの枝葉末節の意見」
・岩田さんへの批判
・日本は感染大国の認識に対して反論すべき。
・(多く)の適切な情報の発信すべきと言う意見
「前向きの意見」
・公明の北川さん:船内で感染症が発生したときの日本主導の国際ルールを整備すること・元外相の岡田さん:対外的な情報発信も大事だが、実態についてきちんと応えられるべものないといけない。
「私の意見」
・始めての密室状態の大型客船の、そして新型肺炎と言う日本始めての感染、癪にさわる海外からの批判、たった一人の岩田さんの批判とは言え、厳しい意見程貴重な意見としそれを将来の糧にしての今後の対策を講じるべき。それが無駄に終わっても他の問題の解決に役立つ筈。
・大きなことになるほど、信頼の置ける一人の指揮官のもとに整然と動ける体制により決められた対策を実施すること。
・厚生労働省など関係機関はお役所仕事にならぬよう総て指揮官と協力して、指揮権の範囲外の対策を講じること。
然し家事の都合でそのままにしいました現実は大変。
新型肺炎の対処法に必要なPCR検査を似た症状の専門家がいくら要請しても保険所が許可しないことに対するテレ朝中心の民放の総攻撃。素人が考えてもこれ程の大きな問題の処理を都道府県にまかせたり、実地の経験のない保険所がPCR検査を受けるか否かの決定権を持たせたのか?それで患者が死亡したとき保険所が責任をもたず仕方がないで済ませるのか。百歩譲ってもその道の専門家と保険所が対等に話し合えるようにするべきなのに。そして私が書いた様にこのような大きな状態になるほど「厳しい意見程貴重な意見としそれを将来の糧にしての今後の対策を講じるべき」なのに。
そして23日の対外発信強化の政府や野党の意見はそこのけの27日の安倍さんの「全小中高の春休みまでの休校要請」の報!これに対してマスコミおおむね好評。しかしこれに対して休業保障を行う政府の予定の金が東京都のそれより安い。台湾、香港でさえ1.000億を越すとの批判!
何時も何かあると批判されるのは文部科学省と厚生労働省。特に後者は管轄範囲が広すぎるとの批判。前から言われている分割か首相に継ぐ大物政治家を当てられないものでしょうかね。
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3月23日の報道「新型肺炎対処の問題点を総括しては対外発信しては」で私は次の様に意見を纏めていました。
ダイヤモンド・プリンセスの新型コロナウイリスの感染問題は、私にとっては全く素人で事が大きすぎるために、取り上げることは止めて居ましたが。2月22日の読売の「新型肺炎・与野党の「対外発信強化不足でイメージ低下に危機感・海外からの批判」の記事を見て素人の私も意見を書きたくなりました。
中で問題になったのは「エボラ出血熱の権威の神戸大学の岩田教授がクルーズ船で見た状況に就いてユーチューブでの政府の感染防止策を批判したのが海外で瞬く間に広がった問題です。
しつこい事で鳴らした「ミヤネ屋」で岩田さんはの意見を宮根さんがしつこく訊いているのを、私も最後まで聴きました。
彼の意見の主なことは、
・彼も感染するのではないかと危機感を感じたこと。その主な理由は感染地域と控え室の間の部屋の服を着替える場所に誰でも入れること。
・責任者から皆と協調、調和を重んじることと言われたが、戦争と似た様な状態に皆と意見を出し合い最善の道を選ぶのは当然。(つまり大きな事故でいたしかたないことですが、岩田さんを含めて専門の医師が入れ換わりしていること)
・全体を通じて指揮官のもとになるべく整然に行うべきと言う様な意見でした。
それに対して新聞紙上の
「多くのの枝葉末節の意見」
・岩田さんへの批判
・日本は感染大国の認識に対して反論すべき。
・(多く)の適切な情報の発信すべきと言う意見
「前向きの意見」
・公明の北川さん:船内で感染症が発生したときの日本主導の国際ルールを整備すること・元外相の岡田さん:対外的な情報発信も大事だが、実態についてきちんと応えられるべものないといけない。
「私の意見」
・始めての密室状態の大型客船の、そして新型肺炎と言う日本始めての感染、癪にさわる海外からの批判、たった一人の岩田さんの批判とは言え、厳しい意見程貴重な意見としそれを将来の糧にしての今後の対策を講じるべき。それが無駄に終わっても他の問題の解決に役立つ筈。
・大きなことになるほど、信頼の置ける一人の指揮官のもとに整然と動ける体制により決められた対策を実施すること。
・厚生労働省など関係機関はお役所仕事にならぬよう総て指揮官と協力して、指揮権の範囲外の対策を講じること。
然し家事の都合でそのままにしいました現実は大変。
新型肺炎の対処法に必要なPCR検査を似た症状の専門家がいくら要請しても保険所が許可しないことに対するテレ朝中心の民放の総攻撃。素人が考えてもこれ程の大きな問題の処理を都道府県にまかせたり、実地の経験のない保険所がPCR検査を受けるか否かの決定権を持たせたのか?それで患者が死亡したとき保険所が責任をもたず仕方がないで済ませるのか。百歩譲ってもその道の専門家と保険所が対等に話し合えるようにするべきなのに。そして私が書いた様にこのような大きな状態になるほど「厳しい意見程貴重な意見としそれを将来の糧にしての今後の対策を講じるべき」なのに。
そして23日の対外発信強化の政府や野党の意見はそこのけの27日の安倍さんの「全小中高の春休みまでの休校要請」の報!これに対してマスコミおおむね好評。しかしこれに対して休業保障を行う政府の予定の金が東京都のそれより安い。台湾、香港でさえ1.000億を越すとの批判!
何時も何かあると批判されるのは文部科学省と厚生労働省。特に後者は管轄範囲が広すぎるとの批判。前から言われている分割か首相に継ぐ大物政治家を当てられないものでしょうかね。
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