戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
6月29日に前回の表題で河野洋平さんの祝電に就いて、私ならと言うか誰でも考えつくのは、お祝いの言葉に次いで、ウイグル問題など色々の批判があるようなので習近平さんが何時も言われるような、なお一層善政を期待しています。と一言付け加えること。詰まり祝いの席でこんな事を言えば白けるのに電文だから言えることと書きました。
今回は党代表またそれに準ずる人の祝電に就いての問題を取り上げられた方のご意見です。
立憲の小沢さんが、「国際社会が中国にかつてない大きな期待を寄せている」との祝辞。公明党の山口那津男さんが「なお一層、世界の平和と発展、安定のために力を尽くしていただきたい」などと祝辞。それを送るのは中共の殺戮の歴史を肯定、または黙認することと同じことだ。中国共産党建党百年の祝いに関しては、読売、産経、朝日、日経がこぞって中共に批判的な社説を掲載しているのにと言われる紹介者。
「私の意見」
最初に紹介したように政治団体の代表者だからなおさら私の言うように、祝辞に加えて「ウイグル問題など色々の批判があるようなので習近平さんが何時も言われるように、なお一層善政を期待しています。と一言付け加えること。
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