戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
ネットではサンモニでの青木理さんの発言に批判が集中しています。
私は偏った報道姿勢のサンモニなどかなり昔から見ていませんのでのでそれに就いての報道を調べて見ました。
ジャーナリストの青木理氏が13日、TBS系「サンデーモーニング」に出演し、「日韓は仲良くした方がいい」と強調した。戦前に強制労働をさせられたとして、日本企業に損害賠償を求めた、いわゆる徴用工訴訟の話題。ソウル中央地裁が今月7日、原告の韓国人の請求を却下したことを伝えた。珍しく日本に有利な判決が出た形。青木氏はこの問題について「日本から見るとゴールポストを動かしたりしてるって見えるかもしれない」と前置き。その上で「日本の過去の植民地統治(併合して統治したことを指しているとみられる)の痛み、被害がある」と指摘した。
私が特に気になるのは、そしてネットの批判を浴びているのは「日本の過去の植民地統治の痛み被害がある」との彼の意見です。
私は何回か大戦のとき日本が台湾、韓国の義勇兵を募った時、予定の何倍もの参加者が出た例をあげて、如何に台湾、韓国で善政を敷いたかの説明にしました。それが青木さんの言うように何の痛み、被害がある?
その中には朴槿恵(ぱく・くね)さんの父で韓国の第9代の大統領で漢江(はんがん〉の奇跡を成し遂げた朴正煕(パク・チョンヒ)さん。無類の親日家で台湾建国の父と言われたと李登輝さんも含まれています。
この中には朴槿恵さんの父で韓国の第9代の大統領で漢江(はんがん〉の奇跡を成し遂げた朴正煕さん。無類の親日家で台湾建国の父と言われたと李登輝さんも含まれています。
韓国と台湾の差がでたのは朴正煕さんが反日の人から暗殺されたこと。李登輝さんは生きのびてて台湾の治世に大きな影響を与えてきたこと。
朴正煕さんが暗殺された後、韓国のやったこと。同国に対する日本の善政のハードの痕跡をなくしたこと。漢江の奇跡や、それまで放置されていた教育改革などのソフト面の功績を反日教育で国民の記憶から消し去ること。
青木さんも一流のジャーナリストなら知っている筈。それとも忘れたのか?または知っていて何らかの理由で、世の批判を覚悟で発言したのか?首を捻るばかり。
そういうは素人の私のミスです。
私は「何とかならぬのか朝日新聞」の最後に「朝日新聞は傘下の羽鳥慎一モーニングショーを見習っては」で割合公平な報道になったので、安心して聞けるようになった、と書きましたがその一例として青木理さんが居なくなったと書こうとして彼の名が思い出せなくてそのことを省きました。そころが素人の限界と反省しています。
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