戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
前々回は小泉総理の息子さんの小泉大臣のことにふれましが、今回は河野大臣のお父さんの河野洋平さんの話です。
中国共産党建党百年祝賀に当たり、河野洋平さんが祝電を打ったそうですがその内容が問題になっています。
中国共産党は団結して中国人民を指導し、社会主義制度を打ち建て完全なものとしてきた。これは目を見張るばかりの輝かしい成果である。中国共産党が中国の発展をさらに大きく推進し、世界の平和と発展を守るためにさらなる貢献を果たすことを期待している。
「私の意見」
河野洋平さんが自分なりの考えを持つの致し方ありません。然し上記の意見は完全な中國へのおべんちゃらです。習近平さん始め関係者は折角の電文も読み捨てるか、習近平さんに見せぬまま廃棄されるのが落ち。
私ならと言うか誰でも考えつくのは、お祝いの言葉に次いで、中國に就いては内容も判らずに(勿論中國への配慮の表現)(一番痛い)ウイグル問題など色々の批判があるようなので習近平さんが何時も言われるような、なお一層善政を期待しています。と一言付け加えること。詰まり祝いの席でこんな事を言えば白けるのに電文だから言えること。
またこのような文書なら日本国内の批判も少しは和らぐのに。
今の河野大臣に申し訳ないことですか、やはりネットで言われているように老害の河野洋平さん?!
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