毎日が日曜日・でも多忙です!

おかげさまで、毎日を元気に楽しく過ごしています。普段の出来事、思いつくことなどフリーの立場で記録したいと思います。

2月21日は熊本城マラソン

2016-02-17 21:41:18 | 日記

 まるで真冬の寒さだ。最低気温が零下2℃、寒い朝を迎えた。陽の出は6時57分、陽が上りだすとだんだん暖かくなり、日中の温度は18℃と3月下旬の温さまであがった。

   青空の広がる好天気と暖かさに誘われ、久しぶりに〝うちの奥さま”と連れ立ち、熊本城へと繰り込んだ。

   お城は沢山の観光客で大賑わい。だが、そのほとんどが中国や韓国の人のようだ。インドや東南アジアの人も見受ける。その中に、着物に雪駄履きの人がたくさんいた。侍姿もあれば、普段着の着流し、浴衣、外出着など、眺めていると少し異様だ。帯がほどけそうな人、裾前のはだかった人がいる。何しろ着付けが悪い。でも、着物を着た外人さん等は、とても楽しそう。スマホやカメラを手に天守閣へと向かっていた。ところで着物はどこで借りたのだろうか。

 熊本城の二の丸広場では、明後日に控えた「熊本城マラソン」の準備が始まっていた。広場にはいくつもの白いテントが張られ、繁華街には大会を盛り上げるブースが、何カ所も設置されていた。

             

 参加者は1万5千人を超えるそうだ。明日は午前10時から受付が始まる。

                 (二の丸広場から天守閣を望む)  

  当日は「走れ。眺め。天下の名城へ。」と、市内全域がマラソン一色にそまり賑わうことだろう。結果が楽しみでならない。

 毎日が日曜日! 時間は十分ある。会話の時間を増やすためにも、また連れ立って町にでかけることとしようかな。

  


どうする喉の腫瘍の手術

2016-02-17 16:27:03 | 日記

 ドクターから「悪性の腫瘍ではありません。しばらく様子を見ることとしましょう。」と告げられた喉の腫瘍も3ヶ月が経過した。

 今日はその診察日。良性の腫瘍だから大丈夫と自分自身に言い聞かせてきた毎日だったが、診察当日となるとやはりソワソワする。朝早くのバスで指定されたクリニックに出かけたが、バスに乗っていてもなんだか落ち着かない。

 診察は、例によってカメラのついた内視鏡を鼻の穴を通して喉へ通す。前回は何度もむせたものだが、前回の組織検査で慣れたせいだろうか、簡単にカメラは喉の奥へ届いた。診察台の前のカメラに喉の腫瘍が映し出されている。素人にも判別できるほどの鮮明な画面だ。

 画面をさしながらドクターから説明があった。「前よりも少し大きくなったようです。上の部分が白くなっていますが、癌化する場合があります。組織検査は良性だったので心配はないと思いますが、念のためもう1度組織検査をするか、大きくなった腫瘍を摘出する手術が必要か、考えてみましょう。次の診察は1月後になります」。

 悪い予感は的中した。それにしても組織検査はこりごり。もう受けたくはない。部分麻酔だが、麻酔が聞くまでのきつさと言ったらそれはなものだ。どうせなら手術を受ける方がよいようだ。

 「先生、手術するとしたらここでするのですか」と聞いてみた。「全身麻酔だからここではできません。別の病院を紹介します」と先生はおっしゃる。

 家に帰って、パソコンを開いた。喉の手術はどこからメスを入れるのか。手術の副作用は、特に声帯はどうなるの。知りたいことが山ほどある。自分なりに調べてみて、次回診察のさいに先生にお尋ねしなければならないことを整理しておこう。

 また、ソワソワする毎日がしばらく続きそうだ。