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耐震診断事業の説明会

2016-06-06 16:37:06 | 日記

 昭和56年以前に建てられた建築物は耐震性が劣るものが多いといわれている。我が家は50年に建った木造住宅。2度にわたる今回の大地震ではよくぞ無事であったと胸をなでおろしたところだが、この次に、震度6弱程度の余震があればこの家とても持たないことだろう。

 6月号の市政だよりが届いた。表紙には「震災から1月半、まけんばい!くまもと」とあり、大半が、地震で被災された方々への各種支援策や手続きなど。盛りたくさんな対策が掲載されていた。

 そのうちの1つに目が止まった。「やってみよう、耐震診断!」。5日(日)と6日(月)10.00~と13.30~の全4回、耐震診断事業の説明会を開くとある。

 耐震診断には一般診断と精密診断があり、費用は一般診断5,500円、精密診断は一戸当たり上限8万6千円とある。診断の結果耐震性なしと判定されれば「補強計画・設計」から「耐震改修工事」となりそれぞれに設計費や工事費の一部に補助金が出る。

 対象となる住宅は昭和56年5月31日以前に着工した戸建て木造住宅。募集戸数は一般診断136戸程度。9日から受付先着順とある。

 とにかく説明だけは聞いてみようと、説明会場に出かけた。ところが会場は入りきらないほどの人で一杯。ざっと数えると150人は超えている。4会場合わせると優に600人近くとなるだろう。

 9日の受付は申し込み順というが、もしこれだけの人が市役所9階の申し込み場所に殺到したと考えるだけで恐ろしくなった。整理券を配るというが、いつからどのようにして整理券を配るのだろう。会場の隅では整理券をもらうため、前日から座り込もうと話す人がいた。80歳を過ぎた老人が、前日から座り込むことなどできるはずがない。バスや電車も朝早くは動いていない。

 耐震診断はぜひ受けておきたい。だが、説明会の説明を聞けば聞くほど耐震診断が遠のいていった。それに伴い「補強計画・設計」や「耐震改修工事」の補助金も高嶺の花となってしまった。