8月は終わった今日から9月。朝窓を開けると爽やか冷気さえ感じる風が吹いてきた。昨日までの暑さが嘘のようだが、まだまだ残暑は厳しそう。
”毎日が日曜日”となってから習慣となったのが「早寝早起き」。夜9時近くなると上まぶたと下まぶたが仲良くなってくる。朝5時には必ず目を覚ます。
でも、昨夜は違った。
埼玉スタジアムで開かれた「サッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア最終予選」の出場権をかけた対豪州戦をテレビで見ようと眼がさえた。
根からのサッカーファンではないが、日本代表の6大会連続W杯出場がかかった大事な試合。まして豪州には過去の予選ではまだ1勝も上げてない。興味津々。
試合は終始、日本代表のペースで進み、今まで勝てなかった豪州を2:0で破りW杯出場を決めた。嬉しかった。試合終了後もその興奮でテレビの前から離れられず、眠りについたのは12時近くになってしまった。体内時計に異常をきたさなければよいのだが。
9月はスポーツの季節でもある。新聞のスポーツ欄は、世界選手権大会んど日本選手の活躍で賑わっている。柔道では
金メダルのラッシュ。女子レスリングは4つの金メダル。男子も負けじと金メダル1つ。バドミントン、卓球でもメダルのニュースで賑わう。50キロ競歩では金・銀のダブル受賞。等々。
スポーツの世界では各国がその勝利のため真剣勝負を挑んでいるが、それにしても北朝鮮の核開発など、日本もとりまくきな臭い戦争の匂いが漂ってくる。スポーツの戦いは大歓迎。だが、戦争は絶対にだめと声を大にして叫びたい。