
pattern ; Kitty Hat from JB22
size ; one size
yarn ; Jaegar Fur
/ 47% Kid Mohair, 47% Wool, 6% Polyamide / 20m/50g / SH049 Antelope LOT19B3 / 3balls
needle ; 8mm
tension ; 8 sts x 9 rows
date ; December 2006 to 2nd March, 2008
この表紙のモデルさんの感じがどうしても気になっていて…一昨年の末、出産の帰省の荷物に入れました。
帽子なのですぐ仕上がるだろうと思って編み始めたのですが…見事にアフロのヅラになりまして、撃沈…その他ベビードレス等仕上げねばならない物も迫っており、放置されていました。
しかしね、札幌の街を歩いていると、こういう関東では絶対かぶらないだろう系の帽子をかぶっている方に結構遭遇するのですよ。本物のファーだったりもしますが。てことで今年こそ寒いから仕上げようって。

いや、左もかぶり口をきつく編み足してslouch風に、と思ったのですが全然駄目で。
そして右のは「ゲージがゆるいのかも?」と8mm(指定は10mm)で編んでみた物です。これで完成のはずだったのですが、1日かぶってみて「やっぱりかぶりの深さが足りない」と思い、またかぶり口に編み足したのがトップの写真です。
この右側の写真の状態なら2玉以内だったのですが。私じゃなければこれで十分なのかも。

この写真はそのメリヤス編みの方をみたもの。この状態なら一応目数も段数も数えられるのですが、、、
実はそのかぶり口を編み足した時に、作り目のすぐあとの段で目を落としている事に気づきました…ついでにごまかして修正しておきましたが…
で…

どう思うかはまぁひとそれぞれとして^_^;、私はほぼ欲しかった物が出来上がったので満足です。
とてもあったかいし。
(これがラベリ100個目のプロジェクトになっちゃった…しかも一番にっこり…うくくっ)

ポケットを強調している様子…

ええ、自分用の覚え書きということで。

糸玉の状態はラベルの贅沢さ含め凄く素敵だったのですが、もはや…
残りの分でれい様が編まれたkitty bagを編もうかな~と思っていたのですが、裏布

なので、暫く冬眠して頂くことになりましょう。
以下、危険です。

