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size ; XS
yarn ; ROWAN FELTED TWEED / 170 seafarer / 50% Merino wool, 25% Alpaca, 25% Viscose/rayon / 260g
needle ; 3.6mm (japanese no.5)
tension ; 23 sts x 32 rows
date ; from February 11th to March 7th, 2009
さくっと上げる予定がまた遅れてしまいました。

すごーくシンプルなセーターですが、とても着やすく仕上がって満足です。
やっぱり糸の感じが素敵だからでしょうか?
フエルテッドでの完成品って実は初めてなのです。糸を初めて買ったのは5年ほど前になりますが、眺めるだけで放置、先シーズンFYNEを編もうとしてUGH、みたいな…
薄手に仕上がるのにアルパカ混で暖かいのですね。ネップの具合もとっても味わいがあっていいです。

変えたところは、こっそり袖丈と着丈を伸ばしました。ちょっと暖かく着たかったので袖丈を長めに3cmほど伸ばし、着丈は安心感が欲しくてやっぱり同じ位伸ばしたかな。で、腰回りの安心感も欲しかったので、Sサイズの作り目で編み始めて、ウエストから上をXSで編みました。
ちょっと着丈は伸ばしすぎたかなという感じ…この写真では、かなーりローウエストのジーンズと合わせていますので…他のジーンズだったら、うーん、裾を中に入れるか?

丈長めにするのって、背中が見えたくないから、ついいつもそうしてしまいます。

そこも気に入ったポイント。

言われなければわからないですよね…
今は結構お店で売ってるニットにもホールガーメントって縫い目無しのがありますよね?
なので、形が決まるように綴じ代があったほうがいい、というのもあるのかも知れないのですが、フィットがタイト目なものでは、綴じ代がなくても、糸の重さというか、編み目の密度というの?によっては大丈夫なのでは?と思いました。
あとは取り扱いにも寄りますよね?
洗濯のときとか、保管(ハンガーに掛けっ放しとか)によって大きく違いそうなので。
ともあれ、肩口までほとんど表編みでラクーに仕上げられたので、また何かの時にはこのやり方使ってしまうかもです。