
Pattern ; Petal from MISTY by Kim Hargreaves

size ; S
yarn ; Berg�re de France Coton Fifty / 140m/50g / 50% Acrylic, 50% Cotton
/AQUATIQUE - teal - REF 20134 / 5.4 balls 270g (756m)
beads ; 576p for back, 376p + 2x 13-14p for front, 2x 81p for sleeves - total 1142p, 3 packs of 10 gram used.
needle ; 3mm (japanese no.3) & 2.7mm (japanese no.2)
tension ; 28 sts x 39rows
date ; from 9th to 29th May, 2010
Misty: In Light and Shade価格:¥ 2,356(税込)発売日:2010-04-05 |
amazon.jpキターーーーーーーまたも、取り扱い無し…

三角のところからのと胸元のリブを重ねて縫えばいいんだよな、と、最初は仮縫いしてみました。

いつも通り身頃も袖も半目内側の引き抜き綴じで袖付けをしています。安全ピンでカーブが変わるところを仮止めする位で、何本も待ち針を打ったりとかはしていません。ローワンのパターンだと、大体袖の減目が緩やかなところ(4段毎とか)までは、脇下から段を合わせて引き抜いていき、その後、カーブの変わるところで分けたゾーンごとに、袖3段に身頃4段とか、袖2目に身頃3段とか規則性を持たせて引き抜き。中央まで終わったら表から見ておかしくないか確認、その後、対称になるように袖山から脇に向かって引き抜いていっています。
今回も「肩から来るリブは、エッジが斜めになってるけど段数は同じなんだよね…」ということで、各段胸元のリブと重ねて、袖と一緒に引き抜いてしまいました。リブの段数ゲージは詰まっている訳なので、袖との段数はリブ5段に袖4段ぐらいの感じで調整して。

肩から来るリブも端目1目立てているので、その立てた1目の真ん中にかぎ針を刺しています。
そんなわけで、本の写真でもroko様のBloomでも、肩のリブ端は胸元のリブのラインの下まで来ておりますが、ウチのは来ておりません…しかしまぁ、特に不都合はありませんでした。

うねうね度は低くなりましたが、やはりちょっと気合いが足りない感じですかね…

一個ずつホチキスみたいな針金で留めてあって、外すのが大変でした(微妙に錆びてるし)いや、ペンチ使えばよかったのですが、出すの面倒だから…
そうだ、ビーズは、貴和で買ったチェコの丸大10gパックを3袋で足りました。悪い子を考えても、2パックと半分位かな?個数は上にまとめてあります。

開きをメリヤス部分まで広げてしまったので、ボーダーから繋げてこの部分をこま編みでかがりつつ、かぎ針のピコットを作る時と同じやり方でループを作りました。(鎖6目)

スーツのジャケットとかでも、袖口のボタンを外して「(あきみせじゃなくて)本開きなんだぞ~」って感じで着るのが好きだったのですが…そんなノリの写真です…


今回まるっきりパターン通りに編んでいますが、着丈は割と安心丈かも??
ああ、そうですよ、糸が足りないかも知れなかったので、パターンに忠実に行ったんですよね。

デコルテががばっと開いてるのが、気になるのは気になりますが…

ま、これはこれでいいや…(直せないし…)
そんなわけで、今回も着る人がアレですが、可愛く仕上がりました。
糸もビーズもボタンも使いたかったものが使えて、満足です…
お次は、早速サマーツィードでBudを編み始めたので、また近々。