![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/27/698e46a9bc4c2b97871a48855628c712.jpg)
Pattern ; p.24 ドイリー from かぎ針編みのレッスン by michiyo
![](https://api.ravelry.com/badges/projects?p=p24-doily&t=.gif)
size ;
yarn ; 6/12 cotton linen / 200m/ 100g / ?% Linen, ?% cotton / 25g
hook; JP6/0 (3.5mm)
date ; August 3rd, 2018
雄鶏本のパターンを編むシリーズです…
![]() | かぎ針編みのレッスン―はじめての手づくり |
クリエーター情報なし | |
雄鶏社 |
↑2008年出版の本です。雄鶏社の本は、2009年の春夏本までは出版されてた感じですかね?突然でしたよね…
こちらは、アマゾンレビューが良かったので気になっていました。
表紙の作品も良いし、モチーフつなぎのマット、膝掛けも可愛い。松編みのがま口(松本かおる先生デザイン)も作ってみたいです。
michiyo先生の作品もいくつか掲載されていて、どれも可愛いです。
てことで、おおっとこんなところでmichiyo先生デザイン発見、これは、編まねばいうことで早速。
![motifk_f1](https://farm1.staticflickr.com/976/41311557644_a6eb122646_n.jpg)
5月に編んだドイリーもピコットが可愛かったですが、こちらも2008年の本からでした。連作か(^m^)
編み出しの雰囲気が似ていますね。
指定糸はダルマのダルマイングス カフェオレ、52m/25g、かぎ針6-7号指定の太めのコットン糸です。
(また指定糸ダルマ、けどタイアップ本ではなく、他にクロバー とホビーラホビーレの糸が使われています)
太めのコットン糸、の(半端な^^;)手持ち在庫をあまり思いつかなかったので、またもオークション買いの綿麻糸の試し編みがてら使ってみることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/8c/e1ca9e6967813b5276c99aa27033fa2b.jpg)
イタリー製で、萌える見た目の糸です…
太さは6/12という事で6本よりかと思ったのですが、3x2/12っぽいです。双糸の3本より。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/17/339b9b5a68d71a6be79482c4aa48013f.jpg)
指定の針サイズは7/0号なので、始めは7/0号で編んでみたのですが、リネンの張りがあるせいかなんだか密度の低い見た目になってしまいました(写真無し)
そこで、「そう言えばmichiyo先生のカギものは針サイズ下げないと合わない」ってちょっと前に書いてたよね?と思って6/0に下げて編みました。
それでも結構、長編みの立ち上がり具合を抑えめにしないと、本の写真と似たような見た目の玉編みにならなかった気がします…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/31/a7f2d5b7d299fe42ac8371382deb5980.jpg)
ピコットがいっぱいで可愛いデザインですが、ダブルピコットというか2つ並んでいて、2つ目のピコットの針を入れる位置がこれで良かったのか(最初のピコットと同じ鎖にしている)やや自信がありません(^^;)
「レッスン」なる本ですが、普通の1個のピコットの編み方はあったけれど、この編み図のチュートリアルは無かったので。
本の写真も斜めから写しているので、ガン見してもよくわからないというか(^^;)
引き抜き編みの点のある位置をどう解釈するか、で決まるんですよね…
今度是非茶々先生にみて頂きたい(と勝手に発言^^:)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/d0/3c08bfa54f31f6f8887bfdbb9ff8f81e.jpg)
5月に編んだの(よれよれ^^;保管状況悪し、アイロンかけ直さない^^;)と並べてみました。でか太いドイリーであることがわかります(^^;)
本では茶色でピコットがプリプリして、私のとはまたちょっと違った趣かも?です。指定糸で編んでみたくなりますが、とっくに廃番だし(^^;)
指定糸で30gとあり、私の糸では25gかかりました。重いっすよね(^^;)けどしっかりして、これはこれで良さそうですよ。小さいかごの目隠しとかに。本ではアップルパイと写っているので、アップルパイ(皿)の下敷きとか?
細めの糸で編んでもまた可愛いと書いてあったので、ピコットの復習がてらまた編んでみたいと思います。
(で、ラベリーのパターン登録なのですが、デザイナーリンクがされている方のデザインを登録すると、そのデザイナーさんとデザイナーさんが指定したアシスタントしか編集が出来なくなりますね?michiyo先生とか、村林先生とか、ronique先生とか。最近のパターンはきちんとされていると思うのですが、古いやつの指定糸情報などを足したいと思っても出来ないし、写真も入れられません。いうことで、今回は、デザイナーを雄鶏社にして登録して、写真を勝手に入れてからデザイナー名をmichiyo先生に書き換えるという風にしました。多分スーパーエディターなら書き換えられるし写真のリクエストも送れるのでしょうけど、なかなか手が回らなさそうですよね。そもそも日本人のスーパーエディターは存在するのか??-過去にはdancingbarefootさん頼みだった事も^^;-そうそう、ヘルガさんの本が出た時も、既存のデザインにsourceが足せなかったので、エディターのグループにお願いに行ってやってもらったんでしたよ…いっそのこと「アシスタントにしてもらえませんか?」と立候補してみようかと思わなくはないのですが-ヘルガさんじゃないよ、日本人のデザイナーさんで-、最近のデザインを編めている訳でもなく図々しい気がして出来ない^^;)(さっき見たらmichiyo先生のアシスタントさんが増えていた気がします…じゃあその方々に頼めばいいのか??けど昔のパターンとか、頼まれてもめんどいよね^^;)
前記事のBalloonは編み終わっておりますが、お盆帰省するし、その間に写真が撮れるといいなと思っています。