pattern ; Tsumuzikaze from Hikari Collection by michiyo
yarn ; 4 strands held together
2/26 spec dyed linen / 100% linen / 1300m/100g / blue / 66g about 858m
rayon slub? / % ??? / 1200m/100g?? / blue / 72g
2 x cobweb weight cotton / 43g
needle ; 3.5mm changeable circular(Kinki Switch) & JP4(3.3mm) 40cm circular for rib
tension ; 22sts x 33rows
date ; from July 25th to August 16th, 2019
前の前の記事で編んでいるぞと書いたTsumuzikazeが完成しております。
その記事で書き忘れましたが、袖部分の端目は滑り目にしました。
脇ははっきりした方が好きなので、その強度的に心配だからと2目重ねて輪にしたところをそのまま2目のフェイクシームにしました。鹿の子編みです。
ボディ部分は引き返し編みをして片側に長さを出しますが、集中力が切れたのかマーカーの区別が付きにくかったのか間違えたところがあり、しかし編みなおしても大差なかろうというのと引き揃え糸でほどいて目を拾うのが大変なので適宜編み進め、脇の段数がパターンに記載された数字と合ったところで終わりにしました。
裾はだらんとしたくなかったので、リブを4号針で両面ねじりゴム編みにして、最後は変態一目ゴム編みどめにしたかったけれどキツさを間違えた時のやり直しが困難になるのでJSSBOにしました(と言っても伸ばし切って伸縮性はまるでない感じ)
仕上げは引き揃え糸ということもあり、糸同士をなじませる目的もあって水通ししました。
襟ぐりの編み始めの丸まりが水通しだけでは取れなかったので、スチームアイロンで落ち着かせました。それでもちょっと丸まり傾向は残るんですが、まぁいいか、と。
編み始めはきつめにしたつもりだったのですが、本気できつくした裾と比べるとやはり緩くて。まぁ頭が入らないと困るからきつくしきれなかったというのもありますし。
ほどいて(というか切って)やり直そうかな?とも思うのですが、暫く着てみて気に入らなければでいいか、という事にしました。
今度編むなら、4回編んだラナンキュラス、私の結論は「襟ぐりは後回し」が個人的に好みかな?いうところで、つむじーについてもそれに倣おうか、と覚書。
着たところを一生懸命家で自撮ってみましたが、タブレットのシャッターボタンを押さねばなので全体の感じがわかりません(^^;)
色はよく写っていると思います。
外で撮ってもらったもの。
夕方でちと逆光(^^;)
サイズはMを編みましたが、割とゆったりしたデザインですよね。そうそう、トップの画像、テーブルに置いたらなんだかでかい物体(^^;)
ゆったりして風が抜ける感じです。しかし袖ぐりが大きく開いているので、インナーは着ないとです。
パターンの写真では左手側の身頃が長いのですが、私は右側に長い方を持ってきています。
こういう肩が落ちているニットは、バンザイすると脇が見えちゃってつり革が持てないんだよね、という話を見かけて。
私は見えてもよいインナーを着ている分には問題ないのでは?と思うのですが、つり革をよく持つ右手側に長い方を持ってきて着る事にしました。
と、編み始めの糸始末が襟が丸まって見えがちなので、それ後ろになるように着ようかなと。
一緒に編んでいたchachastitch様のも無事完成!!
シルクハセガワ のギンガが3玉で出来たそうですよ(^m^)なんだかお得な感じしますよね。お持ちの方いかがでしょう(^.^)
私は英文パターンを見て編んだのですが、日本語のパターンも出ているので、安心ですよね。
今日は写真を撮っていただいた方にJoseph帽も見せていただいたので、是非追っかけたいと(^m^)糸は樹皮もどき買ってあるので…(要発掘だけど-_-;)
↑私の押さえてあるのはブルーなんですが
見せていただいたのはこちらのパターンn指定のお色。よかったなぁ。ブルーは明らかに夏向きだろうよ(-_-;)
と言ってもSASAWASHIとかリーフィーとか、編みたい帽子も押せ押せなんですよね…(^^;)どうするかな。