pattern ; p.13 Turban from Tricotage de Lin designed by Yoriko Sakurama
yarn ; Maruyasu Fil Herdmans 25 / 750m/100g / natural /about 35g
hook ; JP2
date ; from 210h to 22nd August, 2019
「リネンのハンドニット」より表紙のターバンを編みました。
リネンのハンドニット | |
桜間 よりこ | |
文化出版局 |
本が出た年(2010)に編んだ記事はこれ
お友達用に編んで、自分のも欲しいと思っていたのですが、まだ小物のハードルは私には高めでした。
時々思い出して編みたいとぼやいていましたが、必要に迫られてやっとです。
糸は、丸安毛糸のハードマン25を使いました。
ichigo shawlのキットとして販売されているものはハードマン40、毛番手で1/12.5と思われるので、それより太い、25が麻番手だとすると、毛番手に換算して1/7.5になるかなぁ、という事で、レースウエイトのリネン糸で。
前に編んだ時も指定のリネンサーフより細い糸で編んで気に入った仕上がりになりました。
指定のかぎ針は2/0で、リネンサーフ、、、中細の分類になるかもしれませんが、太いところとかカギの頭にかからない気もします(^^;)去年編んだリネンサーフの画入れとくか。
↓まだリンクもあった(^^;)
そう言えば去年はハードマン40の方と↓つむじーさんに使ったリネンのイロチ2本どりでGrace Peacock Shawlを編みました。今年も愛用していますが、評判良いですよ。
丸安さんのリネンは、スルスルと編みやすくて進みがよかったです。今回は1本どりなのでより編みやすい。
拠りが甘めでかぎ針では糸割れしやすい面もあるかと思うんですが、よく生地の宣伝文句に使われる「何度も水を通ったリネン」という表現がぴったりです(本当に通ったかは不明^^;)
S拠りで棒針編みにもよいのかな?まだ使ってみていないですが。
前回編んだ時も本体からタイに行く時のタックの取り方がよくわからないと書きましたが、今回もわからないまま適当に折りたたんで引き抜き編みで止めた感じです。
そうそう、前回なんとも思わなかったのですが、編み図本体の中心線の柄が合ってないですよね(^^;)縁編みもセンタリングされてないし…
縁編みは私は中心から目数を数えつつマーキングして辻褄を合わせながら編みました。ってのをまた編む時にあれっと思わないように備忘(^^;)
重量は35g、前回は44gだったので、一層軽く出来ました。糸長も番手があっていると仮定して263m、リネンサーフで80g(288m)がパターン記載の使用量なので、大丈夫かと思いました。
くたっとしたリネンだし、使ったらすぐ洗うかな?思ったので、写真は全部水通ししていないあみっぱのものです。
前記事つむじーと一緒に自撮りしてる様子。
髪ぼさぼさでそれが首の後ろにあると暑いので、脇に避けて三つ編みするスタイルを最近好んでいます(って、家ではもっとひどい様相だが-_-;)
後ろ頭だけじゃあちょっとねぇ、とタブレットを持ち上げた様子。
頭頂部だけじゃねぇ、と角度振ってみましたが、切れる。
と、表紙っぽく巻いて撮ってみましたが、別にターバンが欲しかったわけではなく、中央の太いところに保冷剤を巻いて首につける用に欲しかったんです。前に騒いだのもそれで。
撮らなかったけど早速使ってみたのですが、ちと薄くて首後ろが冷たすぎるぞ、長時間付けているとあかん感じですが、まぁ向きを首の横とかにずらして使う分には大丈夫そうです。
洗い替えにもう一枚、同じのは萌えないから柄を変えて、と思ったけどちょびっと涼しくなりましたよね、って35度超えじゃないだけかもですが。
もう少し使ってみて必要に応じて考えます。
そうそう、リネンだしごく薄いので、洗ったらすぐ乾きそうですし。
そうそう、ターバンではないのですが、、、
NHKすてきにハンドメイド 2019年 06 月号 [雑誌] | |
NHK出版 | |
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すてハンの6月号、ヘアアクセサリーの放送を録画して見たのですが、結構面白かったんですよね。編んだ広幅のタイというかリボンを使ってヘアアレンジを実演してくれるところが。
本誌の方は確認していなかったりするんですが(^^;)その細かい方法まで掲載されていないのでは?と録画が消せない(^^;)
ずっとロングヘアで夏は結ぶだけ、なので、たまには真似っこしてやってみたいなぁ、と思いました。