J友様から教えていただきました。有難うございます(^^)
沢田研二の音楽劇『悪名』で悪役を演じる!加納幸和インタビュー
http://blog.livedoor.jp/enbublog-forecast/archives/51912102.html
加納さんは花組芝居の方で、「ぼんち」にも出演されていたそうです。
ところで、昨日すっかり忘れていた「宮本武蔵」を見ていますが・・・
あの・・・どこに武蔵がいるんですかぁ~(゜∀。) キ〇タクは画面にいますが。
私は今まで、何人もの武蔵を見てきた。一時、剣豪小説にはまり原作本も読んだ。
一番最初に観た武蔵が北王路欣也、市川新之助・海老蔵(親子)、緒方拳、上川隆也、滝田栄・・・
一番好きなのが中村(萬屋)錦之助。(デーブーデー欲しい)
他にも、多くの役者が武蔵を演じてきた。やっぱり武蔵には、出来上がった
形が、完成形があるとおもう。(赤穂義士が火事装束を着るように)
ところが衣装、髪型・・キ〇タク、違う、違い過ぎ髪型が、新撰組かと思った(普通、武蔵に月代はありません)
キャスティングからおかしい?と思ったが、剣豪武蔵のワイルド感や猛々しさが全然無し。
木村版の武蔵を作ろうとしているのか?それって、かなりの冒険・・・
(武士の一分は良かったのにね、何故 個性に会った役を演じないのだろうか)
ここで登場、佐々木小次郎 うっわ~(゜∀。)なんやね~ん!
あまりに斬新すぎるその髪型!!お笑いかい!そうか笑わせようとしてるのねん?
思うに、時代劇を見たことのない人に見せようとしているのか?
そういう人なら、こんなもんかと思うかもね。うっわ~~ ユルセン!
(高倉健さんの小次郎は強そうで、カッコ良かったよ)
この頃はNHKの大河ドラマも、かなり解釈が自由になっていると思うけど、
しかしこれはあまりに違和感ありあり・・・・評判聴くのが楽しみでおます。
ところが、時代劇の東映で作っているのが余計ショックだ。
※時代劇に興味は無くても、ジュリーファンなら「魔界転生」は見てるでしょう。
あの緒方拳さんは、いわゆる正しい形の武蔵像といえる(晩年の姿ですが)
おばば(おすぎ婆さん)演じる、倍賞美津子さんは「半沢直樹」でも皺を気にせぬ
演技だったけど、ここでも平気でおババ。年齢に逆らわない演技がカッコいい!
しかし、額に貼り付いたような お通の髪もスッゴク変 あの女優さんには、時代劇が似合わないということを暴露したね。おまけにナレーションがまるで日本昔話!(市原悦子でした)誰やねん、キャスティングした奴は、出てこ~い!!(怒)
という具合に、まったくもって文句の羅列
この辺にしときます・・
と、言いながらまたまた出ました~
ただ今巌流島の決闘やってま~す! そこには緊迫感ゼロ・・・(T_T)
関東のJ友様のお宅のヒヤシンス。うちのヒヤシンスも咲き出しましたよ
下は我が家のパンジー
少し暖かくなったので、バスには乗らず、朝はJRまで歩きました。まさに陽光きらめくといった風で、朝の日差しがキラキラと明るく、道沿いの様々な花木の花が咲き始めました。少し前まで、寒い寒いといっていたのに 一気に春が来たようです。気持も明るくなります。
いつの間にか満開になっていた、緋寒桜
住吉川沿いの初夏に赤いさくらんぼが成る、桜科の木。見るのも食べるのも楽しみ