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フロントランナー

2016年01月16日 | 新聞・雑誌 記事

J友様情報によりますと、今話題のジャ〇ーズ事務所のSMAP報道で、「沢田研二はジャニーズの権力者だったのか」「ジュリー、軽く風評被害」という呟きがあるそうです。J事務所の、藤〇ジュリーさんのせいで、紛らわしいわ~ 笑いましたけどね。 


 かと思えば、今日の朝日別版beの「フロントランナー」が中居くん。「気配りと努力のTVの顔」いかに中居くんが、MCとして日々の努日を欠かさないのか、よくわかりました。この記事を読んで、中居くんを見直した人は多いことでしょう。もちろん私もです。

ずっと若く見えるので43歳という年齢に驚きですが、実は白髪なんですね?「歳を重ねることにおびえはない」という、中居くん。先日は少年隊のヒガシが「歳を重ねてできる演技がしたい。」と答えていました。自然に「老」を受け入れようとする芸能人が増えてきたのかしらん。 

ジュリーが髪を染めないで出てきたのは、いつからだったかな。ファンは髪の毛よりも、髭の方がビックリだった気がします。金髪の時は かな~り驚いたけど、それもすぐに慣れました。髪の毛が無いのが、一番ショックだと思う(笑)

ところで、この「フロントランナー」には、2011年のジュリーwith ワイルドワンズの年にジュリーも出ました。その時には事前告知があったので、記事はずっと前に取材されているとわかります。中居くんの記事も先月の取材なので、そのせいか記事には全く今の解散騒動には触れられていません。でも今の大騒動を思うと、全くの無視になんだかね~?変・・・(ー_ー)


明日は阪神淡路大震災から21年目の日です。再放送だけど、櫻井翔くんの主演の 神戸新聞社の震災からの1週間を描くTVドラマを見ました。昔住んでいた近所の映像や、今住んでいる所の惨状など、繰り返し見た映像だけど 何度見ても心が痛くなる。あの時の人たちの気持ちを思って、涙涙。。。

世間的には21年も昔の、とうに忘れられたでき事なんだろうけど、被災した人には一生忘れることのできない光景です。ましてや、いまだに元の生活に戻れる日がいつになるかわからない、東日本の方にとって毎日はどんなに困難な事でしょうか。自分が被災者になったからこそ、やっとその気持ちがわかりました。

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④1月13日 大阪フェス

2016年01月16日 | ライブ・公演・舞台

大阪の空から~♪ サムライで、盛り上がり最高潮の客席、ジュリージュリー!と大声援でした。

私もジュリ~~~♪と叫んでみた。名前を叫ばずにはいられない!という高揚感があったわ。

実は、ジュリ~♪と叫べるようになったのは、コンサートに行き出してから かなり長いことかかりました。70年代は、なんだか気恥ずかしくて・・・名前を呼べなかった(笑) 周りの誰もそんなことは気にしてないと思うけどね。その名を恥ずかしくなく叫べるようになるには、10年くらいかかった気がする。

依知川さんが、ブンブンと左右に大きく頭を振りながら 観客に向かって頭を下げるんだけど、その度になが~い髪がバッサバッサとふりまわされるの。J友さんの「依知川さんは毛量が多い」の言葉に笑ってしまいました。ほんとに、迫力の鏡獅子みたいだったわ(笑)

着替えをしたジュリーが再登場。白いジャケットにグレーの変則格子柄?がお正月らしいと思いました。

簡単でいい加減だけど、MC

『今回は新しい曲は一切なし。レコーディングしても二度と歌わない曲があって、その曲が可哀想、そう思いませんか?プロデューサーがこれはやらない、捨てる曲があってもいいよね、と。僕はそういうのはあかんやろうと、今は好きなようにやっています。

コンサートは1時間半くらいのつもりでやっている。でも今回は1曲1曲が長い・・ あれは何でやらへんの?と言われますが、私の自由です。

歌はずっと歌い続けたい。耳は大事にせないかんね。歯です、今 仮歯なんです。狩場じゃないですよ。お医者さんに、爪楊枝なんか使っちゃダメですよ、仮歯が外れますと言われた。昔、親知らずを2本抜いてレコーディングしたら、バッドチューニンングで血みどろになりました。バ~ バッバッ チューニング♪親知らずを抜くと、口の中の空気の面積が増えるんですね、他の筋肉を使うんです。

目が悪くなっても大丈夫、じっとして歌ったらいい、犬にマイクの前まで連れてきてもらって、ワンって合図してもらえばいいんだから。 みんな他にいくとこないでしょ、また来てくださいよ・・』

『また来てくださいよ』の一言が嬉しかったです(^-^)

メンバー紹介で『戻ってきてくれました、ベースギター依知川真一です』ここで、戻ってきたの言葉がありました。凄い大声援でした、もちろん私も力いっぱいのお帰りなさい!の拍手。結局、下山さん不在の説明は いっさい無しだけどね。

(アンコール)お年賀です♪「遠い夜明け」はジュリーの作詞ではないのが、不思議で仕方がない。全くジュリー自身の事を歌にしているに違いないと思うから。どうしたら、ジュリーではない他の人にこんな詞が書けるのだろう。まさにジュリーの辿ってきた人生を見るようで、心を震わせながらこの歌を聴いた・・

「カサブランカ」のボギーは、いささか声がヘロっていたかも。。?でも、ボギーだからいいの(^-^) ジジーでした!で、お正月コンサートは終了しました。


 

全体的にとてもマニア向きの選曲でした。国際フォーラムの時には、J友様は「知っている曲が少なかった」という若い人の声を聞いたそうです。私は前半の頃から、すごくマニアックな選曲。あ、マニアしか来ていないんだからそれでいいのか、と思ったけど、やっぱりお客はマニアだけとは限らないみたい。

去年の加瀬さんの追悼になったコンサートの反動?というか、元々去年やるつもりでいた曲が、今回のお正月で歌った曲になった物があるのかもしれないね、とJ友様と話したりしました。

全体的に、不穏な空気感を感じる曲が多い気がしたのは私だけ?かもしれないけど、ジュリーの気持ちの一端が感じられる気もした、今回のお正月でした。

前から皆が気になっていた50周年については、全く触れもせず。

今年の方向性だけでも、ちょっとは知りたい気もしたけど、「歌い続けたい」その言葉だけで、実は十分なんじゃないか、と思いました。

 

 

http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2016/01/06/0008700911.shtml


http://www.hochi.co.jp/entertainment/20160106-OHT1T50226.html


http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/01/07/kiji/K20160107011816650.html

 

 

 

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