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②あましんアルカイックホール

2018年10月24日 | ライブ・公演・舞台

4時15分頃、まだ人影のないアルカイックホール前を一人で歩いていたら、ジュリーと同年配くらいの 帽子を被った労働者風のおっさんが「チケットあるよ」なんだ、ダフ屋か・・久しぶりに登場したな。チケットは持ってるので無視。

今度はおっさん「チケット余ってない?」うるさいので、手でいらないとジェスチャーして 通りすぎようとしたら、おっさん「今日は中止ちゃう」とバカにして笑っていました。

超ムッカ~ 相手にしても仕方が無いので、怒りをこらえて先を急ぎましたが、腹立つわ~ 

このダフ屋、二人ほど出現したそうで あとで公演前にJ友さんが「ダフ屋が二人、警察に連行されていたよ」あいつだ!捕まったのか いい気味だ‼と思ったのでした。 

ダフ屋なんぞ、ここ数年関西で姿を見たことありません。商売はネットに移ったのかと思っていましたが、ジュリーに人気が出たので、出現したのでしょうか。トホホ・・

TVでは若手漫才師が「中止にします」と言って、笑いをとっていました。今が旬のネタか。

この際、「ドタキャン」と「中止」が年末の流行語大賞にでもなれば オモロイ!かも・・ もし大賞取ったら、ジュリーが受賞式に出てくる、なんて・・有りえません。ジュリー ご免ね。


アルカイックホールには、10数年前にジュリーがきて、白いつばの広い帽子に、白い衣装が素敵でした。

狭山の興奮が冷めやらぬ その尼崎に、またしてもマスコミがきていましたが、なかなか しつこいと呆れています。そんなに皆 知りたい?聴きたい?

神戸新聞の読者の発言覧に、60代の男性が「意地はあっても、観客の為に公演をするべき」と投稿していました。中止にされた7000人の方には大変お気の毒で残念ですが、この問題はジュリーと観客との間の事です。

ジュリーとファンとの関係には特殊な絆があり、何よりもジュリーを心配しています。今回もジュリーの体を心配したとJ友さんは言われていました。そんな中、神戸新聞の夕刊に

J友さんの投稿でした。長年のファンであるJ友さんの言葉には重みがあります。私もファンで有り続けます。 ジュリーとファンしか分かり合えない間柄を マスコミが外野からワイワイ言っても仕方がないじゃありませんか・・。面白がってるだけでしょ。

中村区の中村さんが、また良い記事を書いて下さっています。→◆沢田研二論 ~100年ロマンス~

肝心のライブ内容は、時間が無くて また続く。

明日発売の週刊誌に、また大きく載るようですが、気にせずに過ごしたいと思います。

※J友さんの「イイミミ」への投稿の全部です。会見後、すぐに投稿したそうです。

 

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