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高槻現代劇場(追記しました)

2018年12月07日 | ライブ・公演・舞台

※(まりもさんのコメントを下に追記しました)

昨日の高槻には行っていませんが、2013年の高槻には行きました。あの時は突然のハプニングが・・

MCになってジュリーが「外は土砂降りです」ウッソー!と思っていたら、突然会場の電気が停電して真っ暗に!外では雷鳴が轟いていました。停電したら、マイクも演奏もできないのです。

やることが無いので、ジュリーが、皆でカッコウを歌いましょう♪ 皆でカッコウを輪唱したという想い出があります。結局、停電は回復せず、ジュリーが岡中の校歌と、「ヤマトより愛をこめて」を、それこそ高槻の暗闇から愛をこめて生歌で歌ってくれました。

ライブが終わって、外の通路に、白いスーツを着た目立つ女性が立っていて、何やらオーラというのかしらん?皆でジロジロ誰? 政治家の「辻本清美」さんだった。TVで見るより、はっきりした顔の美人で、辻本さん「ジュリー良かったですね」ファンだったのか、知らなかった。ちょびっと印象がアップ(笑) 来る途中にポスターが貼ってあって、辻本さんは高槻が地盤でした。



 

かおりさんと、yaccoさんから、高槻のレポをいただきました。前回に続いて、またもやハプニングが

かおりさんより

高槻参戦して参りました!
夏の大阪城ホールぶりだったのですが、風は知らないを3回もやり直しましたΣ(゚д゚lll)
カズさんのリズムの取り方?が違ったのか、1度歌い終わったらすぐに「もう1回やります。」
ステージ上でカズさんに対して真正面から何やら指導している?怒っている?様子。
なかなか長い時間だったと思います。
そして曲が始まると直ぐにまた止めて...と言う感じで、最後の方はマイクを口から離していたのにジュリーの声が漏れ聞こえる程でした。
カズさん大丈夫!?とドキドキハラハラしました( ;∀;)
納得行くまで何度でもやり直すジュリーを見て流石!とも思いましたし、良い物を見せてくれようとしてる事に感激しました!...がカズさんがやっぱり心配でした。
歌い終わった後は拍手喝采でした!
詳細はまたどなたかのレポで読んで頂ければと思いますが、今日は雨で体が重いと冒頭から仰ってましたし、体調も万全では無かったのかな?
歌詞間違いもありました。
あぁハラハラしました(笑)
ジュリーが風邪など引きませんように(>_<)


※私もハラハラしました! かおりさん、どうも 有難うございました。



yaccoさんより

高槻での様子をかいつまんで
歌い出しはいつもの様に 少しガラっとしていましたが、後になるほどよく伸びて調子が出てきました。

ハプニングがあったのは 風は知らないを歌い終わったときでした。
歌っている最中からカズさんを振り返り 何かジェスチャーで指示をしていたのですが、カズさんが全く気づかず終わったのです。
ちょっとタイムと言いながらカズさんに近づき客席には背を向けたままかなり長い時間 多分1分以上?長く感じましたが カズさんに何か訴えてました。
もう一度と歌い出したのですが まだ調子が納得できなかったのでしょうね。またカズさんに一言二言話しかけて 3度目の正直で無事 聴かせていただけました。ドキドキのハプニングでした。

アリーナの騒動についても今回は結構長く触れていました。あの一件があってからテレビやマスコミからのオファーを沢山いただくが 今はコンサートに集中したいこともありお断りしていますとのことでした。

おもしろかったお話を一つ。話があちこち飛んだのですが(笑) 騒動直後の 狭山のコンサート前に 大阪に来たらいつも行く洋食屋さんがあるそうです。ジュリー曰く たぶんそれまでは お店の人に気づかれてなかったと思う。そこらの爺さんと思ってたんやとおもうけど

いつもの様に 行ったらお店の人が 澤田研二さん違いますのんとあわててる様子。帰るわけにも行かず 普通に食べていたら テレビのニュースで自分の会見がうつったらしいです。お店の人がテレビと僕を交互に指差して というようなお話を延々としてくれました。
メガネも会見の時のとは変えたのに 判ったんやとか言ってました。メガネも蝶ネクタイもスーツも3年は使わないと決めたとか言ってましたよ。

人間 歳は取って当たり前。頑張ってこんなんしたらあかんよ。と、最近流行りのUSAの振り付けを真似してました。忘年会なんかでみんな やろうとしてるみたいだけど 笑 
歳を重ねたら無理はいけない。鍛えたりする必要はなく 以前できたことを 出来るだけ長く続けてできる様にすることが大事。 靴だって と履いてる靴を指して 皮に見えるけど表だけで 底はクッションが効いてるんです。何のため?膝の為。
道歩くときも無理せず アスファルトを走るなんてとんでもない。散歩をするのにも 道を決めずあちこち無計画に歩くんです。なるべくコンクリートの道ではなく 川のそばにある様な土の道を選んで。何の為に?膝の為。歳は取るのは当たり前なんやから それに抗うことはせず 無理せず相応の生活を大切にしていきたい.みたいなお話もされていました。

いつもの面白トークの後に聴いた最後の曲は 私は今回のステージが一番心に響きました。
3本のライトに浮かび上がったジュリーが 静かに しかし力強く切々と ヤマトより愛を込めてを歌い上げた姿はまさしく 神々しく輝いておりました。わたしには 若いときのままに見えました。白いライトのジュリーとブルーに照らされたカズさんの2人は はじめのハプニングなど 全く感じさせる事なく まるでここに2人でいるのが当たり前の様に思え 思わず 手を合わせたくなる雰囲気を感じました。


※yaccoさん、有難うございます(^-^) TVやマスコミのオファーが沢山あるのですね!「今は」に、コンサートが終わったらTVに出るという風にとれますが、それはどうなんでしょうか??気になりました。明石もMCが長いと嬉しいです。

 


(追記)まりもさんから、高槻のコメントをいただきました。

MC@高槻
昨夜は久々に、あちこち話が飛びながらのおもしろMCでした。
さいたまの話もありました。テレビでは、「ファンがかわいそう、ファンがかわいそう···」
「かわいそうじゃないよね?」って聞かれて、私激しくうなづきましたよ~。私の中では消化できたさいたま話も、“推しに置き去りにされたかわいそうなファン”って思われるのが嫌なんです。かわいそうなんかじゃないもん~と、思ってたので。
その後も洋食屋さんのくだりくらいから関西弁になり、狭山の話もありました。
さいたまのすぐ後が狭山だったけど、すごかったって!異常だったって!
緊張感で迎えたあの日のあの盛り上がり、ステージと客席の一体感と熱さ、私も忘れられません。

風は知らないのやり直し、曲の途中で完全にカズさんの方向いて、リズムを取ってるのかギターのストロークの振りみたいのしてて、歌い終わって「ちょっとタンマ」で、しばらーく長いことやりとりしてはって、やり直し?って思ったらすぐ止めてまたやり取り···。
納得したのか不明ですが、もう一回やった後はすんごい拍手でした。カズさんにも。エンドレス拍手。
でも、どこがどう変わったのか素人耳にはわからない~f(^ー^;
これからもどんどん進化しようと切磋琢磨するジュリカズを、目の当たりにしたできごとでした。
二人の進化に着いていけるよう、もっと集中して聴いていかなくてはと思いました。


まりもさん、コメントどうも有難うございます。(^-^) さいたまの後の狭山は、忘れられないライブになりました。ジュリーも観客の熱さを肌身で感じてくれたのだと思うと、嬉しいです。


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