9月26日「ジュリーにチェックイン!」続きです。パーソナリティは田名部真理さん。
今日はなんといっても、私もこれは本当に思いました。吹田市のショコラさん
『ロックン・ロール・マーチ、これは生誕60年の記念の時に歌われた歌ではあるんですけど、ロックンロール マーチ🎵』少しためて歌われるんですけど、このマーチ🎵このタメからの声の力強さにゾクゾクしました。会場みんなそうだったと思います』
私もここは感銘を受けてメモにしております。
『今回忘れずに双眼鏡を持っていったので、ジュリー、そしてこのためのタイミングを絶対ハズサないようにと構えている、ドラムの平石さんの集中したお顔も、ちゃんと眼に収めました。』
あの緊張感からの、あの迫力あるお声と言うのはたまらないですよね。さいたまのスーパーアリーナを経て、よりいっそう地方地方での一体感と言うのもね、かなり高まってきているように思います。
この日は山崎いさおさんが体調を崩されて いらっしゃらなかったんですけど、河内音頭の時にはシレっとね大阪と言うこともあり、多分あれ野田晋一さんじゃないですか、コーラスで混ざってはった気がするんですけど、そうしたサプライズが会場ごとに随所あるのが楽しいですよね。
さあ、そんな中 今日の一曲なんですけど、どこかのタイミングでかけたいなと思っていて、今日は満を持してかけたいと思います。
今回はメンバーがはける時にBGMとしてかけられていますよね。BGMがかかるのが珍しいそうなんですけど、おかけしたいと思います。
沢田研二さんで「月のギター」
作詞:西尾佐栄子/作曲:NOBODY
アルバム「シンプルな永遠」から⇒ 単純な永遠 - Wikipedia
(ジュリーファンの方が、ラジオ関西祭りに参加されて、田名部さんに挨拶をされたそうで)
西区からメッセージ『ジュリーにチェックインを聴き始めてから、色んなことにチャレンジする気持ちが強くなったと思います、有難うございました』
もう有難うございます。私自身が本当そうなんですよ、来月でとうとうジュリーにチェックインのコーナーが始まって、3周年を迎えるということでですね、順調に・・ディレクターがハァ?みたいな顔になっていて(笑)
まだ3周年、もう3周年、順調に皆さんに育てて頂いて、有難うございます。
でも私もなんですよ。仕事に対する姿勢、キャラクター・なんだろう、ラジオに関する向き合い方とか、本当に変わって、すごい前向きになったと、自分でも感じるんですけど、これはジュリー自身が、本当にその年代の課題でむきあってきたのを、作品だったりライブだったりで、落とし込んできたのを、知らないうちに影響受けて来たんですよ、聞きながら紹介しながら。
いつからでも変わっていいんですよ。ということで、来月は新たな気持ちでまたお届けしてまいります。
(以上です)
1990年にリリースされた「シンプルな永遠」は「光線」など、好きな曲が入っています。「月のギター」の艶のある声の甘さと張り、ジュリー独特の声の響きなど、40歳を超え、まさに脂の乗りきった壮年期のジュリーの歌声にウットリします。
wikiに単純な永遠 - Wikipedia
- 月のギター
- 作詞:西尾佐栄子/作曲:NOBODY
- 作曲を担当したNOBODYが、1990年にリリースされたアルバム『NOBODY SONGS』にて「ALL ALONE」というタイトルで、ティム・ジェンセンによる英語歌詞に変更されたうえでセルフカバーした[2]。
WIKIに、NOBODYがセルフカバーをしたとあるので、捜してみたらYOUTUBEにありました。最初の曲が「彼は眠れない」で、これも作曲:NOBODYだったのか。「月のギター」は一番最後です。
ジュリーの甘い美声とは全然違う声質、しかも英語で歌っているので、たまに別の曲のようにも。ちょっと新鮮な感じです。⇒ NOBODY (ロックバンド) - Wikipedia
9月27日に公開されていたので、新しい記事かな?と思いましたが、2018年の記事でした。
書かれた佐藤剛さんは、6月に亡くなっておられます。さいたまスーパーアリーナに観に行っていただきたかったです。執筆中だと語っていた、GS関連の本はどうなったのかしら・・気になっています。