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①あましんアルカイックホール

2018年10月23日 | 2018年・さいたまドタキャン関連

狭山に続いて、またまた 行ってきました。尼崎市にある あましんアルカイックホール。前に行ったのは、秀樹さんやトッポが出演していた同窓会コンサートでした。もう10数年前に、ジュリーもここでやっています

またまた、マスコミが来ていましたが、もうええやん!まだニュースバリューがあるのん?これは、沢田研二さまに注目が集まっているからで、勝手に宣伝してくれているんだわ!といい方にとっておきます。

ダフ屋まで会場前に出現!久しぶりに見ました、警察に連行されていったそうですよ。

書くよりも前に、すでにスポーツニッポンの記事になっています。これからも必ずやってくれたらいいんだけど。→沢田研二 尼崎でのコンサートは満員 「ちょっと頭が…」と自虐も最後は投げキッス

 

尼崎でお逢いした皆さま、ジュリーよりも私のほうを心配して下さった方も有り、ご心配をおかけしました。狭山の1列のお蔭で 今やスッカリ元気です~ 有難うございます

とり急ぎですが、ジュリーさまは ますますお元気で、狭山よりももっと 声の調子が良かったと思います(^-^)

やはり、謝罪の言葉がありました。

沢田研二70歳です、ジジーです、まだまだ 情熱は残っているようです。大変 ご迷惑をおかけしました。ご心配をおかけしました。皆さんは僕が倒れたんじゃないか、怪我したんじゃないかと、心配して下さったんじゃないかと思います。

元気です、大丈夫です! 元気なんで 頑張っていいですか?

もちろん、大声援に大拍手でした!何よりもジュリーさまが お元気なのが嬉しいです。

最後に投げキッス~ 恒例になった??

J友さんが、狭山のコンサート後に大急ぎで作られたという、ミニジュリーは

赤い「情熱」の旗を掲げています。    後姿もハートは、情熱

 


 

沢田研二はただでは起きません。良いも悪いも、結果的に大宣伝になりました。J友さんから情報です、有難うございます。

ライブ中止「沢田研二」は今も昔も“お騒がせの人 デイリー新潮

中将タカノリさん→沢田研二ドタキャン騒動。日本はアーティストに対するリスペクトが足りない、

上沼恵美子ラジオこころの晴天(27分44秒頃から、ジュリーを語ってくれてます)

 

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④SAYAKAホールは燃えていた

2018年10月22日 | 2018年・さいたまドタキャン関連

今日も朝から各TV局が昨日の狭山の事を報じていましたが、ジュリーのライブへの認識違いも目立って、もうこれくらいにして欲しい。コメンテーターの皆さんが知ったかぶりをしても、ファンにはすぐに間違いはわかります。沢田研二の意地が少しでも伝わったのなら、もうこれで終りです。

明日の尼崎にはマスコミはもう来ないでしょうが、ジュリーのライブの大宣伝になったと、良い方にとらえたいと思います。

TVでジュリーへの愛の有る解説を、今日もしておられました。中村区の中村さん→ ◆沢田研二論 ~我儘爺?TBS「サンデージャポン」インタビュー~

からすの落墨ブログさまも→《沢田研二さいたまスーパーアリーナ・ドタキャン騒動》に考える、《エンターテーメント》におけるプロフェッショナルとは何か?

J友さんから教えて頂きました。→『20日に玉置浩二さんが、セットリストを変更して「君をのせて」を歌ったそうです。普段は滅多に曲は変えないそう。何も言わずにエールをおくっていたのでは?との書き込みがあり、ジュリーも「強いHEART」を玉置さんが大変な時に歌ってくれてたと』


 

昨日の狭山のSAYAKAホール、キャパは1200とTVで知りましたが、さほど広くないロビーに マスコミとファンが多数入り乱れて ウロウロ・・ 

会館のスタッフは、世間から突然大注目を浴びることになった、このライブを滞りなく進めることに忙しそうで、さんごさんと「なんだか会場に活気があるね~ スタッフも嬉しそう?」日頃、この程度の規模のローカルなホールに、マスコミが多数押し寄せるような事など まずないでしょうから、今日の活況と注目に会館スタッフも 張り切ってるんじゃないのでしょうか。

会場に入りました、右端だけど最前列 ステージまでの距離は、目の前から1mほどしか離れていません、ワクワク~ 会場内の空気は、多くの女性ファンたちの期待と、漲る緊張感でいつも以上に大きく膨れ上がっているかのようでした。(これがほんの数日前であったなら、重苦しい悲壮感に包まれていたのかも?💦)

スクリーンがあまりに近すぎて、こんな感じ。これは見難い、でも嬉しい

照明が落ちると、自然に湧き上がる大きな拍手に、観客のジュリーの登場をまつ気持の昂ぶりが表れていました。

でもその前に映像があるんだった、このとうり 映像は近すぎて見難いし、もうすぐジュリーが登場すると思ったら 気もそぞろ・・ これほどオープニング映像に身が入らないの初めてです。映像よりも、本物のジュリーでしょ!

映像が終わっていつものように、いつもと同じピエロ姿のジュリーさまが登場。ウワーッと湧き上がる大きな声援と拍手の大きさと言ったら・・ 

いつもより もっと、さらに、必死に、ジュリーにこの大きな声援と歓迎を伝えたい、ジュリーに待っていたよ、元気を出して!と励ましたい、とにかくジュリーに待っていたという、この熱い気持ちを分かってほしいのよ!!

その一心で会場の気持ちはひとつにまとまって、この規模の、しかもローカルな会館にして、異様なほどの熱気でした。

ジュリーも歌い出しから、いつもよりもっと力が入っていて、水吹きのシャワーは もはや噴水クラスの派手さです。客席まで大きく水飛沫が飛んで、センターの女性たちは水がかかったと思うな~ 私も噴水を浴びたいー!聖水にかかりたい~!残念ながら私のいる右端ではシャワーはしてくれなかったです。

でもいいの、端だってジュリーは度々 前まできてくれたので、もう嬉しくって〜 自分とジュリーの間に遮るものが何もない、わずか1mほどしか離れていないという、一種 魔訶不思議なこの感覚。嬉しいけど やっぱり不思議です。手を伸ばせば触れられる、そんな近いところに、遠いジュリーが立っている。

いつもならジャンピングは手抜きで形だけにするのに、昨日は頑張ってピョンピョン飛びました!前に何もないから飛びやすいのよ~ 自慢(^-^) いつもより身体もスゴク軽いの!気がついたら、だいぶステージに近づいて、席よりもかなり前でジャンプしていたわ(^-^)

いつも遠くて当然の人が、目の前でまるで私の為だけに歌ってくれている勘違いの、短くても幸せな瞬間。今も思い出して胸が・・はぁ~っと、ため息がでます。何故か理由の分からない涙が、ライブの最初からジワァーっと。なんでだ?と自問しながら、ジュリーの姿を眼から離すことなく ただ追い続けました。

その白い顔が、まるで若くて美しい頃のように 一瞬見えたか?・・・・・ なんちゃって~ご免なさい! 昔の美しい残像は、もう私には見えませんでした。日頃のまま、70歳の、歳相応に老いた沢田研二が目の前にいました。(これが30年、40年まえだったら、どんなに綺麗だったろなぁ・・ と、チラと脳裏によぎってしまったと、正直に告白します。)

2曲目が終わって、ここで多分ジュリーは何か言うのでは?と思ったら、やはり『ご心配をおかけしています。私はこのとうりピンピンして元気です。』もうそれを聴いただけで、良かったと安心ができました。カズさんはジュリーの隣で眼をとじて、沈痛な面持ち(に見えた)で聴いていました。

『ご迷惑をおかけしたことをお詫びします』と真面目に言いながら、『ゴメンね』とかわいく、そこが深刻にならずに、ジュリーらしくって良かったです。ジュリーも気を使って明るくかわしているんでしょうが、ああ、これは本当は あの日、さいたまスーパーアリーナに行かれた人にこそ、お聴かせしたかった。

そして『やっかいな人間です』と自らを語るジュリーに『よ~っくわかったよ』とお返事したかった。ジュリー様の掲げる情熱の赤い旗を見届けるわ、絶対に!

寂しいと思うのは『70歳ですから、そんなにこの先が長いわけではありません』私達とジュリーとの間に残された時間は 確実に減っていっている、それは間違いありません。立ち止まらないジュリーに、必至で付いてゆきたいと思うのです。

私の大好きな「風は知らない」は、いつもはサラリと軽めに歌っているのに、昨日は随分と力のこもった歌唱になっていました。やっぱり、気合が入っていたのでしょうね。

「ロイヤルピーチ」では、ジュリーは長く私達の目の前で 祈るように歌ってくれました。ますます涙がジワ~っと 目の前のジュリーと長く一緒に歳をとってきたのだという、深い感慨が湧きました。

アンコール前、キルトに着替えたジュリーが 随分早く着替えが出来るようになりました。と片足をカワイクはねて、ポーズをとる。めっちゃ可愛い~!! ジュリーはファンを落とす術は心得ております。(これを他のジジーはマネせんほうがいいよ)

ライブが終わって舞台袖に向かって立ち去る途中、急に観客に向かって投げキッス キャァ~~~!!!!!と、この日一番の嬌声があがりました(笑) 今までやったことあった?ジュリー、精一杯のサービスですか?この程度のサービスで大喜びとは、ファンはジュリーにとって簡単な女やな~ でも次もやって!

なんで私達は年老いて、かつての類まれな美しさをとうの昔に失ったジュリーを、いまだに追い続けるのか、こんなに我儘で変人のジュリーを支持し続けているのか、いつも自問しています。でもそれはとっても簡単な答えでした。どんな曲であれ 沢田研二の歌声でないと私の心には響かない。ジュリーの歌声だけが、煌めく矢のように私の心に刺さるのです。

今回のさいたまスーパーアリーナ中止の一連の騒動は、大変つらい出来事でした。ジュリーには、まだあの日の中止にした観客に直接謝るということは出来ていません。直接謝罪しない限り、この騒動は終わりと言えないのかもしれないけれど まだまだライブは続きます。お身体を大事にして、今ツアーの残り半分を勤めて頂きたいと思います。

帰りの道の途中でも、マスコミが「コンサートはどうでしたか?感想を聴かせてください」と、まだまだ しつこく取材を続けていました。「素晴らしかったです」と答えたら「どう素晴らしかったですか?」あきらめませんな。「感動しました!」とだけ伝えて振り切りましたが、きちんと自分の言葉でマスコミに対応されていたファンのかたがた、とても頼もしかったです。

そして、忘れられない大興奮のコンサートになった狭山をあとにしました。

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③SAYAKAホールは燃えていた

2018年10月22日 | 2018年・さいたまドタキャン関連

※追記 先ほど、関西の大阪ABCで昨夜のコンサートの模様が流れました。インタビューされたファンの方は、ジュリーが「白旗ではなく、赤旗を振っていたい」と話したこととか、「ついていきます!」と明るく話しておられました。

お知り合いのJ友さんの明るいお顔がチラっと映ったり、このページの下に載せたジュリー人形が、J友さんの背中のリュックからお顔だけ覗かせて、運ばれている様子が映っていました。

これからの公演の予定や、公演後に車に乗って帰ってゆくジュリーの姿が映りました。ここのリポーターさんは、公演は見た様子で、全体的に好意的な編集で良かったです。


 

さんごさんと二人で、初めての場所である狭山のSAYAKAホールへ向かいました。

気分は随分軽いが、カバンも軽い~♪ だって今日は重たい双眼鏡がいらないんだも~ん!✨ このカバンの軽さ、爽快でございます!なんたって、

A席、最前列、1列、かぶりつき、砂かぶり?なんでございます✨ 端っこだけど

自力でジュリーのライブで1列を貰ったのは生れて初めてです。一列には数回座ったことがありますが、それらは全てJ友さんがとってくれた席や、もしくはお芝居や音楽劇での席でした。

私の家に、澤會から、封筒で、コンサートの、1列が、届けられたのは、マジで初めてです(今まで3列が最高)。 44年目にしてやっと・・ここまで来るのは長かった、長すぎだ!とちょっと恨めしい・・が、狭山でラッキーだったと思うことにします。この席、ヤフオクで なんぼで売れたやろ・・?(たとえ数十万でも売らない!)


SAYAKAホール、報道陣がきているだろうとは思っていましたが、会場敷地に入る前の道路上から、マスコミが話を聞かせてください!と待ち構えて、マイクを突きつける。私たちは喋る気はないので、無視しました。

敷地に入っても、いっぱい いるよ~ 会館内にも、やっぱりいるよ~ インタビューを受けている方もおられました。何を聴かれているのか、どう話されているのかは、ちょっと興味はあったわ。

もちろん満席です。

 

会館に入ってみたら、別の方向に もっと広い入り口があったとわかり、二階から見降ろしてみた。さらに多くのマスコミが集まって、こっちを見ていました。全TV局とスポーツ紙がきているのか

 

下は全てマスコミ、盛況でございます

会場ではお知り合いの方とも お会い出来たりして、皆さん騒動の事などなかったように、これからのライブに気持がいっている様子でした。J友様作、ジュリー付き鏡

J友さんのJ友さん作、プックリ可愛いジュリー人形はキルト姿も 凛々しいです。

 さあ、ライブが始まりますが、明日はお仕事なのでこの辺で・・大丈夫、明日でこの項は終わります。ダラダラ続きません、もう次の尼崎があるのでね。


早速、ライブへのコメントをどうも有難うございます。明日、ゆっくりお返事を書かせていただきます。m(__)m 

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②SAYAKAホールは燃えていた

2018年10月22日 | 2018年・さいたまドタキャン関連

今回のドタキャン騒動では、大変に大変に気持ちが落ち込みました、連日連夜で嫌な夢を見ました。

長い50年にわたるジュリーのファン人生の中で、それまで一番ジュリーを心配した事は、二度目の新幹線事件の謹慎の時でした。あの時も深く哀しみました、二度も続けてやってしまったことに呆れるし、「ジュリーのこれからの歌手生命は大丈夫なんだろうか?」と思いました。当時の日記を読み返し、残っている記憶よりもずーっと、私は落ち込んでいたとわかりました。でも、今回はそれ以上に心配したと思います。

ジュリーが信を曲げれば、我慢すれば、穏便に済んだことではないのか、ジュリーの気持が理解できず、謝罪にまで追い込まれたことが大変にショックでした。何が一番辛いかと言って、ジュリーが世の中から総攻撃のバッシングを受ける姿を見ることです。謝罪する姿を見たくなどありません。

現代は一瞬で情報が伝わるネット時代、見たくなくてもジュリーへの誹謗中傷は、昔よりももっと目につく、それは至るところにあります。とても耐えられない事でした、謹慎事件よりももっと深く落ち込みました。

ただ、気持は落ち込んでも昔と違うのは「これで歌手人生は終わるか?」とまでは思いませんでした。ジュリーは元より、他の歌手とはスタンスが違う。これで離れる人もいるでしょうが、離れる事など考えない、確固たる気持を持ったファンがジュリーには付いていますから・・

謝罪会見は辛すぎて見る勇気はありませんでした。ご覧になったJ友さんから 意外や、コメンテーターは好意的だったとか、ジュリーの態度が良かったと聞いて、胸をなでおろしました。コメントにも温かい励ましを多数いただいて、だんだん 気持ちはほんとに楽になっていきました。

そして謝罪するジュリーの言葉に、この人は何が有っても例え損をしても、自分を曲げる事などない、信じられないほどの天然記念物級の頑固もんだとわかりました。わかっているつもりだったのに、実際はジュリーを わかってはいなかったのですね。今も昔も一筋縄ではいかないお方です。

ドォォ~~ンと、どん底まで落ち込んだテンションも、謝罪会見後からは少~しづつアップしてゆき、なんと騒動のお蔭でジュリーの動く姿や、画像もいっぱい見られるし~(そこは ちょっと、いや かなりウレシ~)今回のツアー、全然ジュリーさま本人画像が無かったですもんね、棚ぼた?いや、それは違う。怪我の功名?・・なんか変?なんと表現したらいいのでしょうか? 

あれだけ深く落ち込んだにも関わらず、思った以上に早い回復、これが SAYAKAホールのライブがさいたまスーパーアリーナの翌々日あたりなら、回復はしていなかったことでしょう。

水・木・金、3日間の悪夢と激震激動の日々を過ぎて、土曜日には気分はかなり回復、日曜のライブ当日には今日を楽しもうという余裕ができ、我ながらほんとに良かった。大騒動からは、ちょうどよい間隔だったのかも。

ちょっと前なら、いったいどんな顔をしてジュリーを見たらいいの?と悩みました。ライブで今回の話をするというジュリー、この日に立ち会える私はラッキーだったのかも?と思えるようになりました。

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①SAYAKAホールは燃えていた

2018年10月21日 | 2018年・さいたまドタキャン関連

ジュリーから最後に投げキッスいただきました~ キャ~~~!! 

70の白髪ジーさんにしてもらって、なんでこんなに嬉しいんでしょうか

狭山のSAYAKAホールは駅からはとても近い、会場の入り口に入る前から報道陣が道端に立って待ち構えていました。会場に向かう誰彼にマイクを向けて、「話を聞かせて下さい」とお願いしていました。

入り口に急ぐ私達にも、マイクが何度か向けられました。しかし、何をどう言っていいのか・・。自分の言葉でジュリーのことを正しく説明できる自信がない、何よりもジュリーに迷惑がかかるのも嫌で、キッパリとお断りして会場に入りました。

会場内にも多数のTV関係者が入り込み、あちこちでインタビューをとろうとしています。それに笑顔で答えているファンの皆さんを横目で見、会場のスタッフさんたちは、世間から突然大注目を浴びることになったコンサートを、滞りなく進めようという使命感にあふれていて、ファンに報道陣入り乱れて、何やら、会場内外に活気が熱気がありました、狭山!SAYAKAホール!!

ジュリー、あんな事があった後ですが 精一杯のステージを見せてくれました、客席も物凄い大きな声援でしたよ!

取りあえず、お先に狭山でジュリーの話したことだけ、簡単に書こうと思ったんですが、なんと、ネットニュースの早い事 早い事、帰りの電車に乗っている最中にはすでにアップされていました。早いわ~ 

デイリー

沢田研二の大阪公演、朝から盛り上がる TVカメラ10台、通行人が記念撮影

沢田研二 冒頭で謝罪「僕の性格、意地。至らない人間」…満員ファンに頭下げ

沢田研二「さいたまを満員に」を目標に「あと10年はやる」と決意

沢田研二 冒頭で謝罪「僕の性格、意地。至らない人間」…満員ファンに頭下げ

早くお知らせしようと思いましたが、全く書く必要がないですね~(^^ゞ 

これからもネットでライブを詳しく書いて欲しいもんけど、耳目の集まった今回だけの事だと思います(笑)

ただ、ネットニュースには→ 運営側から9000人の集客と聞いていたのに実際は7000人だったこと、客が少なかったため中止にしたことなどを改めて自らの言葉で説明。

と書いてありますが、具体的に集客人数の事や、少なかった、などとは言わなかったです、聴いていたのでそれは間違いはありません。

 


私は厄介な人間です。あの日僕は立ち止まってしまいました。神経に違和感を覚え、心が揺れ循環器系がちゃんと循環しない、体幹が大きくブレました。(ここまで聴いて、正直に言って、ジュリーは頭の中が、まとまりきっていないのでは?と思いました💦)

私は悩み揺れました。そしてブレた、僕はブレない男ではないんです。そんな時それを乗り越えようとする気持ちが沸き上がる。僕がしたことで、当日スーパーアリーナにお越しになられたすべてのお客様に不快な思いをさせたことは事実、これはすべて沢田研二の責任で、なぜなら僕が決断を下したからです。

僕はそれ以外の方法も知っています。なぜこの方法しか選ばなかったのか、僕は立ち止まって自分の音楽人生の一つのポイントにしようと思った。僕は旗を掲げました。白旗ではありません。情熱の赤い旗です。

この歳でもまた、一から頑張ろうという気持ちになりました。甘えてしまいましたが、もう一度スーパーアリーナの客席を満杯にするという、新しい目標ができました。(拍手)
70歳をすぎ、この先が長くはない、不可能な夢かもしれない、見果てぬ夢かもしれない、でもその日を目指して努力することはいけないことだとは思いません。

僕は自分が特殊な人間で、厄介な人間だと思っていますが、普通な部分も持っていたい。今日話したことは、本当はさいたまスーパーアリーナに行かれた皆様にお話しすることかもしれませんが、それはかないません、ごめんなさい。

アンコール前のMCでは、さいたまスーパーアリーナの代替え公演は スタッフが頑張ってくれたそうで、大宮ソニックシティで 1月5日と、2月7日の二回行われると話していました。


もう代替え公演も決まって、ジュリーの精一杯の お詫びの気持ちは伝わってきました。もちろんそれは 実際にさいたまスーパーアリーナに行かれた方に、どう届くのかですが。

取り急ぎ、お知らせします。

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「ABC、キャスト」芸能キング

2018年10月21日 | 2018年・さいたまドタキャン関連

皆さんの温かい励ましのお蔭で、明日は楽しみに狭山に向かいます(^-^)

裕也さんが数カ月ぶりにツイッターを更新されていて、こんな時でもジュリーの為に・・と思うと ウウウウ・・

「ファンの皆さん、応援よろしく! 沢田、ガンバレ! Rock’n Roll! 内田裕也」


同じ芸能界の方もジュリーを応援して下さっています。市川海老蔵さん(アメンバー限定なので、抜粋)

私はいいと思います なんか カッコイイ。・・・

貫く力。外は色々言うかもですが、かっこいいです。


スージーさんのブログも更新されていました。気持ちいいです■20181020/沢田研二は、もっと凄くて、もっと面倒くさい。

話がすれ違っている。沢田研二に無関心な人の多くは「来てくれたお客さんに失礼だろう!」、沢田研二の音楽的功績を理解している人の多くは「イベンターしっかりしろよ!」、そして私含む、今でも沢田研二のコンサートに行く熱心なファンの多くは「あぁ、いかにも沢田研二らしいなぁ……(苦笑)イベント会社や事務所との関係で、スジの通らない何かがあったのだろうと察しが付く。

そう「スジを通すこと」。それが、沢田研二という人が、最も大切にすることだ。そしてスジの通らないことがあれば、後先考えず、徹底的にあらがう人だ。


 

金曜日の大阪、朝日放送の夕方のニュースのキャストで、芸能リポーターの井上公造さんが、ジュリーのために熱く語ってくれました。

(井上さん)沢田研二さんの古稀のツアーは、全66公演、70歳で!

自分でやりたいといっても やれない、ジュリーはオーラがあるからやれる。
公演の数が多すぎるから、動員は難しいかもしれないが 

僕的に言うと、ポップスで沢田研二を上まわるスターは 
いまだあったことが無いし、超えた人は一人もいない。

(コメンテーターの青木さん)ジュリーは別格、カッコ良かった
ジュリーのレコード大賞の視聴率は50%ですよ。


(嬉しそうに、井上・青木の60男は熱く語ります)

若い出演者は、へーッという顔をして聞いていました。

午後4時頃公演中止になり、3時45にはジュリーは会場を後にした。

(女性アナウンサー)貼紙に慌ててつくったのが 目に見えます。

埼玉の予約は3年前です、14年前も中止がある。

 

(井上)沢田さんの一種のポリシー、埋まっているとテンションが違う、音が違う。

「甘えさせてもらいたい」確かにダメだと思うけど、
トータルでは沢田さんは謝罪してないんですよ。

(青木)沢田さん位になるとしょうがないんじゃないの?破天荒だし。
(井上)昔からのファンは寛容です。

(女性アナ)これだけでなく別の理由も?

ツアーの箇所は、新潟・青森の原発の有る場所も有ります。関西での公演は11公演、狭山、高槻など

あさっての(21日)の大阪公演は予定どうり有ります。

さいたまでは、主催者とは折り合わなかった 

(井上)僕が今までインタビューして、一番緊張したのが沢田研二さん。
一番、感動したのも沢田研二さんです。唯一無二の存在ですね。


 ジュリーを熱く語る井上さんが 頼もしかったです。

少しでも、ジュリーのすごさやポリシーが視聴者に通じたらいいな・・ 

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有難うございました

2018年10月20日 | JULIE

皆様、沢山のコメントや励ましのメールを有難うございました。

昨日は朝から仕事しながらも、ジュリーのことが頭の中を去らず

ため息をつきながら、仕事をしていました。

しかし家に帰ってきて伺ったところ、会見の模様を扱ったTV局各社の

コメンテーターさん達は決して、厳しいご意見ではなく、好意的であったと伺い

一応、ホッと胸をなでおろしました。

夕方のTV朝日のニュースでも会見の模様を流していました。

やっぱり、見ているのは辛かったですけど

分かっているようでわかっていなかった、ジュリーの意地。

それが私にも会見で理解はできました。でもその意地の為に

多くの方に迷惑をおかけしたことは間違いがなく

やっぱり多くの非難は受け止めなければならないと思いました。

今は、ジュリーの体調が心配です。

明日はお元気で狭山で歌っていただきたいと思います。

コメントを下さった、多くの皆様 どうも有難うございました。

お陰様でネガティブな私も、随分と励まされました。

何が有っても、この先もずっと、ジュリーのファンです

断言します

 


多くのコメントをいただいていますが、「会見」にコメント欄が61にもなってしまいましたので、

本日書いて下さったコメ返の一部は、こちらでお返事を書かせていただきます。

申し訳ありませんm(__)m

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会見

2018年10月19日 | 2018年・さいたまドタキャン関連

私の51年間のファン人生で、今まで色々な出来事や哀しい事
事件に事故がありました。誰よりも波乱のジュリーの人生ですが

私には今回の事が51年間で、一番こたえています。

ワイドショーは時間もないので、全く見てはいないのですが
今日もTVのワイドショーは仕事中でもあり、見ません。
ネットレスにしようかと思いながらも、パソコンを開ければ
昨日のヤフーニュースには、沢田研二の文字が
ズラズラと並んでいました。

ジュリーが世間から責められ叩かれることほど、辛い事は有りません。

謝罪会見のことは、昨夜の夕方 J友さんからのメールで知りました。

意地とやせ我慢でここまでやってきたジュリーですが
今回はご自分のプライドが許せなかったとしても 
7000人も集まった観客の為に、いまさらですが
それでもライブをやっていただけなかったのだろうか、と思います。

ご自分の意地を通せば 哀しむ方も沢山います。

謝罪会見のジュリーの画像は、悄然として元気がなく
お顔は やつれているようにも見え
いつもは強気なジュリーが、白髪の力ない老人の姿でした。
そんな姿が、それでも私には愛おしく見えるので
だから、余計に哀しいとしか言いようがありません。

J友さんから「私や友人は、もう落ちついていますよ」と
メールをいただいて、いつまでも立ち直れそうにない自分は子供っぽいのかと思いました。

それでもライブはこれからも続きます。

気を取り直して行きたいと思います。 

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さいたまスーパーアリーナ

2018年10月18日 | ライブ・公演・舞台

ネットニュースに出ていますと、教えて頂きました。→TV朝日


埼玉に行かれているJ友さんから、今日はどんなご報告がいただけるのかと 楽しみにしていました。

4時過ぎにJ友さんより、「さいたまアリーナ デカイです!」

「開場が遅れています」(予定は15時半開場)とメールがあり、遅れているのだなと思いました。

4時過ぎに家に帰り着いたとたんに、「中止になりました」とのメールが

「中止」の文字に目を疑いました。

え?どういう事?何で?

パソコンを開けたら、コメント欄にも「中止」のお知らせを頂いていました。

コメント欄では「中止はジュリーの体調のせいではない」とお知らせを頂き

それは、ひとまず安心しましたが・・

 

会場の前で今日のライブを楽しみに待っていた方々は

どれほどガッカリされた事かと、お察しします。

慰めの言葉も見つかりません。

遠くからこの日の為に埼玉まで来られた方もあったことでしょう。

ジュリーにもファンにも、こんなに残念で心が痛むことがあるでしょうか

どうしても割り切れない思いがあるし

何よりも哀しい、悔しい

そうとしか言いようが有りません。

本当に本当に 残念でした。

 

どういう状況で中止になったのか、私にはわかりませんが

あれほど歌手人生でライブを大事にしているジュリーが公演を中止にするとは

余程の事だと思います。やりたかったのに違いないと思います。

様々な方面から、色々と憶測など呼ぶのでは、心無い言葉もあるのではと思うと 

ネット社会の昨今ですから、色々詮索されて言われるかと

ネットレスをしたい心境です。

今は静かに事の経緯を見守るしかないのかと思いますが

これも いくつかの場面のひとつだと、思えるように早くなりたいです。

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ジュリーの古希ロック

2018年10月17日 | 新聞・雑誌 記事

東京MXTVの「5時に夢中」(兵庫県はサンTV)で、毎日新聞のジュリーに関してのコラムが3位で取り上げられました。

番組では、ジュリーは3.11の震災をテーマにした曲を毎年出していると紹介してくれました。(よくジュリーを取り上げてくれる5時夢には、ジュリーのファンがいるのに違いない、ナベプロの出演者も多いし)

有料記事なので初めしか読めませんが→毎日新聞デジタル 

『ジュリーの古希ロック=小国綾子』「ジュリー」と呼ばれる歌手の沢田研二さん(70)のコンサート(6日、横浜アリーナ)に初めて出かけたら、もう、驚いたのなんのって!

J友さんから、画像をいただきました。大きな記事なので、ちょっと上下が切れてます。有難うございます(^-^)

 


 

 

『今が、カッコイイ!』

 

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