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お詫びと訂正を託されました

2022年08月23日 | JULIE

本日の「ジュリーにチェックイン!」現在編集中です。その前にJ友さんから、訂正とお詫びを言付かりました。

今日はJ友さんのリクエスト曲「海にむけて」(作曲加瀬邦彦、作詞沢田研二)がかかりましたが、そこでは、Julie with ワイルドワンズと紹介されました。J友さんによりますと

『午前中に放送に間に合うようにと慌てていて、間違えたまま送信してしまいました。マリリンさんは悪くありません、間違っていると「チェックイン!」コーナーにメールしないでください。』とのことです。

何分 よろしくお願いいたします。m(__)m



松屋銀座「銀座・手仕事直売所」に“ツトムの台所”が登場

すでに2冊持っているのに、また欲しくなりそう(^^;

 

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「The Covers 『ポルノグラフィティ・ナイト!~沢田研二・小泉今日子を歌う~』」

2022年08月22日 | TV・ラジオ・CM・映画

たまたま、番組の宣伝をBSPで見たのでThe Covers を久しぶりに見ました。去年の秋に、ジュリーのカバー特集を数人のアーティストがやっているのを見て以来?・・

いやいや、数週間前にヒロミGOが出演していたのを見たっけ。もうほぼ忘れてしまったけれど(^^;

自慢じゃないが、ポルノグラフィティというグループは名前しか知らない。昔からバンド名が、凄いネーミングセンスだなと思うくらいで、我が身のポルノグラフィティへの無知に対する恥かしさは全くないです。多分、彼らの楽曲はきっとどこかで知らずに聴いているだろうと思う。

バンド名のショッキングさとはうって変わり、ロックぽくない、アーティスト臭さのない、意外に真面目そうな品の有るイケメンの中年二人組。たったの二人だったのか、お歳は40代の半ばくらい?? 知らんけど~

番組はけっこう楽しかったです。


 

今日のゲストはポルノグラフティのお二人
番組は9年やって、初登場の二人
司会の水原希子さんは、昔 ポルノの音楽に
刺激を受けていたと語る。

因島出身の二人は高校時代から一緒


(リリー)カバーをされている印象はないですね
(ポルノ)YOUTUBEチャンネルで、ここ最近
カバーを始めた。ライブではやっていないです。

そんな二人が時代を彩るスターの名曲をカバー
今夜一曲目のカバーは
沢田研二の名曲 TOKIO

(よくよく画像を見たら、語りは堂本光一)

1980年発表、作詞はコピーライター糸居重里
加瀬邦彦が手掛けた、最先端のサウンドと
ジュリーの鮮烈なファッションが
話題を呼び、大ヒット
時代を象徴する1曲です。

(岡野)小学生の頃、田舎で歌番組を見てて
田舎なんで衝撃的だった。
パラシュートつけて歌ってるで
この人はなんていうオーラを発しているんだと
子供ながらに思っていた。

(リリー)ジュリーのカバーの中でも
そうとうハートの強さを求められる
ギラギラいている。

(岡野)最近、松任家正孝さんのイベントで
カバーをやってくれと言われて
その中の候補でTOKIOがあった。
わかりましたとやってみたけど
ギラギラ感が、僕たちはポルノという
名前でやっているので、親和性があるなと
すごく楽しかったので。

(リリー)ポルノでないと触って
こなさそうな・・
(皆さん笑う)
なるほど・・

(リリー)音楽以外もギラギラしている
複合的に仕上がっている、この曲

作詞糸居重里、作曲加瀬邦彦
糸居さんは元々、コピーライターで
作詞家の人っぽくないというか
その当時広告業界は、みんなの憧れの
花形の職業で、1行1000万

ウワ~

(水原)すごいバブリー

(岡野)歌詞を見ても、僕はまだちっちゃいので
あんまり時代の事はわからないが
その時代が詰め込まれている
こっから日本が高度成長していく
途中でしょうか、そんな息吹を

(リリー)バブルに突入しようとする
1980年です。
それが詰め込まれているのが
素晴らしいですね。
今は不景気な雰囲気が流れていますけど
こういう曲をポルノにやってもらって
気持だけでもぶち上げて
行きたい気もします。

(歌い終わって)

(リリー)バッチリです
(水原)楽しい
(リリー)逆にこういう曲はポルノにしかできない
(岡野)嬉しいですね
(リリー)ド頭のブイのぶっとい音でリフ始まれば
ぶち上りますね。
(笑)
(新藤)昔から聞きなれているから
昔の曲だとわかりますけど
やっててワクワク感と言うか
今やっていても感じますね

ウンウン・・



ボーカルの岡野さん、
顏に似合わない素っ頓狂にも聴こえる
高い声。とても個性的で力強さがあって
ジュリーの歌いかたに寄せず、自分の
歌声で自信をもって気持ちよく歌っているのが
感じられて、ジュリーとは大きく違うけど
その違いに嫌な気はしませんでした。


しかし、やっぱり世代が違うなと
思ったのは、
岡野「こっから日本が高度成長していく
途中でしょうか」
ちゃうちゃう!

高度経済成長は60年代で、
1980年はバブルの始まり。
当時はまだ子供やったから、
この時代をよく知らなかったのね。
リリーさんがすかさず、80年はバブルに突入と
言い添えていました。

「TOKIO」をギラギラと表現されるのにも
私には何か違うものがあるというか。
衣装は派手でも、ジュリーという個性が
ギラギラじゃない。
もっと浮遊している、曲の派手さ華やかさの中に
一抹の哀しみを感じるの。

リリーさんが「TOKIO」を、ポルノでないと触って
こなさそうな・・と言っていましたが、去年のジュリー特集でやっていましたよ。

それにしても「TOKIO」が「思い出の渚」よりも
加瀬さんのこの先も歌い継がれてゆく
時代を象徴する代表作であると
番組を見ていて感じました。

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白馬村先行上映会

2022年08月22日 | 土を喰らう十二ヵ月(2022年公開)

21日は白馬村で「土を喰らう十二ヵ月」の先行上映会が行われましたが、愛犬さんしょ役のももちゃん、可愛い~

去年の7月に「キネマの神様」の先行上映会が、山田監督の生家のある豊中で行われたことを思い出しました。

③豊中「キネマの神様」先行上映会(山田監督と上沼さんの対談

ゲストが昨日のブログにも登場した上沼恵美子さんで、なんで映画とは関係のなさそうな上沼さんが?とは思ったけれど、随分と大物有名人を呼んだもんだ、一度は見てみるかという気に。監督と対談した上沼さんのお話は直接映画とは関係が無い、自分のお話ばっかりやったわ~(^^;

でも上沼さんのような有名人を呼んだせいで、ネットニュースにも新聞ネタにもなっていたので、話題になることが大事なのかしら。



白馬村の先行上映会が気になったかったけれど、映画の公開の11月までおとなしくお待ちします(^-^) こちら ⇒YOUTUBE


 

久しぶりにNHKBSPのカバーズを見ました。

ジュリーのTOKIOを、ポルノグラフィティのお二人がカバーしました。

カバーしたポルノのお二人、ジュリーに寄せ過ぎずに自分の個性を出しつつ、TOKIO~♪の歌声は力強いものでした。

ジュリーの鮮烈なファッション、時代を象徴する1曲、との紹介が嬉しかった。ポルノのお二人は当時は田舎で聴いていて衝撃だったそうで、オーラを感じたそうです。

TOKIOはジュリーの中では売れた枚数的には、決して大ヒットというほどでもない。でも曲も詞も時代と歩む、この先も色褪せることのない名曲です。あとで改めて番組を紹介したいと思います。

TOKIOは特別な曲。だからこそ、ジュリーの気持ちを投影させた、今の時代の空気を纏ったTOKIOを歌いたかったからこそ、改めてCD化したのだろうと思いました。

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間違ってるで~!

2022年08月21日 | 新聞・雑誌 記事

先日のNHK大阪の放送「アッコと恵美子」をまたまたの三度目ですが取り上げます。

8月18日の朝日新聞夕刊の記事になりました。

記事になり、ジュリーとザ・タイガースのエピソードも載っているのは嬉しかったのですが、間違いを発見しました。

間違いとは

上記の記事の、右下に『アッコは歌いながらジュリー(ザ・タイガースの沢田研二)のガードマンしてて」と有りますが、TVでアッコさんは「その時は歌っていなかったけれど、ジュリー ザ・タイガースのガードマンをしていた」と語っています。間違っています。

ザ・タイガースがナンバ一番で歌っていた時には、アッコさんはまだ歌手として出演はしていませんでした。アッコさんが歌っていた時に一緒だったのは、同じホリプロのオックスでした。

記事の続き(下記の記事の左上は、別の記事です)

あの番組が記事になったのは嬉しかったんですが、間違ってるで~!と気になりました。

私のところでは詳しく取り上げていない、上沼さんのことも記事に書いてあります。ジュリーは2001年にTVに復帰した時に、この4月に終了した上沼さんの料理番組「おしゃべりクッキング」のゲストに登場したことがありました。(料理は作らず食べるだけ) その後、上沼さんは別の番組に出演した時、ジュリーがゲスト出演したことを聴かれて「やっぱりジュリーは違うわ~、カッコ良かった!!」と話していました。


 

J友さんちのガーデンより

お盆が過ぎて、

ちょっと秋の風情も感じるようになりました。

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土を喰らう十二ヵ月さんtwitterが続々と(^^♪

2022年08月21日 | 土を喰らう十二ヵ月(2022年公開)

土を喰らう十二ヵ月さんtwitterから、続々と(^^♪ 

YOUTUBE

 


       ⇒YOUTUBE



 

 

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ほぼ全編信州ロケ…「土を喰らう十二ヵ月」中江裕司監督が「信州の豊かさ」語る 長野

2022年08月20日 | 土を喰らう十二ヵ月(2022年公開)

SBC信越放送にて、YOUTUBE⇒ ほぼ全編信州ロケ…「土を喰らう十二ヵ月」中江裕司監督が「信州の豊かさ」語る 長野

白馬村など長野県内で撮影した映画「土を喰らう十二ヵ月」の公開を前に、監督が語ったのは「長野県の豊かさ」でした。
11月に公開される映画「土を喰らう十二ヵ月」は、作家・水上勉(みずかみ・つとむ)さんの料理エッセイが原案で、ほぼすべてのシーンを白馬村など信州各地で1年半かけて撮影しました。

中江裕司(なかえ・ゆうじ)監督が関副知事を訪問し、「風土や人など、長野県の皆さんに支えられて作られた映画です」と感謝を伝えました。
信州の山荘で暮らす作家が畑で育てた野菜を自ら料理し、土の匂いのする暮らしと豊かな生き方に気付く物語で、作家を沢田研二(さわだ・けんじ)さん、時折訪ねる若い恋人を松(まつ)たか子さんが演じます。

(中江監督)
「豊かなもの、自然というものと隣り合わせにあることによって、人が生きることがどういうことなのかを表現できる、人の生きていくことの豊かさというのは、長野でしか撮れないと思ってつくっていました」
映画で重要な役割を果たす「料理」の食材には、地元の畑で育てた野菜や地元で採れた山菜を使うなど、特にこだわったそうです。

(中江監督)
「(映画を見て)信州の方々には自分たちの土地がどんなに豊かなのかというのを再認識していただけたら」

映画「土を喰らう十二ヵ月」は11月11日から、全国で公開されます。



 

「若い恋人」という所に、とうに若くない自分はやっぱりひっかる(笑) 松さん45歳、綺麗やなぁ、ジュリーよりも30歳近くも下なのか~ 

映画では料理をするジュリーが楽しみだけど、自分の嫉妬の念がどれくらいのもんか? さてさて、こればかりは実際の映像を見てみないとね(^-^)

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おとなの週末

2022年08月19日 | 土を喰らう十二ヵ月(2022年公開)

沢田研二の声に感じた「妖気」+筆者の極私的ベスト3 音楽の達人“秘話”・沢田研二(4完)

正直に言うと、ところどころ引っかかります。阿久悠さんは極私的な考えでなくても、間違いなく偉大な作詞家だし。

『意識的にアイドル人気を生み出そうとしたことだ。ザ・タイガースもそんな機運からデビューしたGS(グループ・サウンズ)だった。』若いザ・タイガースが大きく当てたので、それに続けとGSがアイドル化していったんじゃないのかな。



11月の公開なのに、もうこんなに力が入った展示で、さらに楽しみになります。

サンモールシネマ【有人発券劇場】
@sunmallcinema
千葉県旭市・ショッピングセンターサンモール内にある全6スクリーンのシネコンです 各種割引デーも充実!/◎個別のお問合せにはお答えできない場合もございます/LINE http://lin.ee/lEVLjqFX
 
〒289-2511 千葉県旭市イ-2676-1サンモール3Fsunmall.jp/blog/cinema.ht…

松たか子さん出演の「ラ・マンチャの男」も観劇してみたいなぁ(^-^)



船村徹記念館、ジュリーの催しが日光で

【8月27日(土)】日光音盤アワー #21『沢田研二 / ザ・タイガース』
日光音盤アワー Saturday Music Lab. 第21回

栃木県日光市の道の駅で開催するレコード鑑賞会「日光音盤アワーSaturday Music Lab.」
普段、なかなかご自宅でゆっくりとレコードを聴くことも少なくなっているのではないでしょうか?
船村徹記念館では、普段記念館では聴くことのないアーティストを特集し、「日光音盤アワー」としてお届けしています!

『普段記念館では聴くことのないアーティスト・・』船村徹の作品とジュリーなら、そうやろなと思います。(^^;) 船村さんの「矢切の渡し」が好きですが、歌はちあきなおみさんで! いつか、矢切の渡しで船に乗りたいと思っています。



今年は朝顔がよく咲いてます。

 

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②(8月16日)ジュリーにチェックイン!Playlist of Harborland

2022年08月18日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

今日の夕方6時に、チケットぴあの抽選結果が発表になりましたが、私は落選も当選も有りですが、希望の会場は取れました。渋谷はともかく、他の各会場は皆さん大丈夫だったのかな?と思っていたら、落選しましたとの報告も多多有りました。澤會のように地元民優先はしてくれないと思いますので、なかなか難しいです。

しかし、当選しても入金されないチケットが有ると思いますので、入金〆切日以降のぴあのサイトに注目です。



 

(8月16日)ジュリーにチェックイン!続きです。


そしてメッセージ
『田名部さん、お疲れ様です。いま、週刊文春にノンフィクションライター、島崎今日子さんの「ジュリーがいた」という読み物が連載されています。8月4日号を読みました。ベストテン番組の常連だったジュリーが、ライバルはトシちゃん、マッチ、聖子ちゃんと言いました。
ファンクラブ誌に「あの人たちは人気があっても、格が違うのでは?」という質問が載りました。ジュリーの答えは明解でした。「格、なんてものは何の値打ちもないんです。売れる、ということほど素晴らしいことはないんだよ、いいですよね。この連載面白いので、田名部さんも読んでください。ジュリーは数少ない、正真正銘の芸能人ですね。』
というメッセージ、有難うございます。

(画像はYOUNGより)

この「ジュリーがいた」という連載も、去年でしたか、実はずっと連載をされていて、私も初回から読んでいるんですけれども、島崎今日子さんもしっかり取材をされようとしているんでしょうけど、毎週連載はとっても大変なので、短期集中でまたお休みし、また再開、最近また復活しているんですね。

きっとこれは1冊の本になるんだろうなと最近思い始めて、それはね必ず購入しようかなと思っているんですけど、ライブなんかでジュリーはこういう記事に関しては、真実とそうでないものも結構あるなんてお話をされていたことも有るので、う~んどうなのかな と思っていたことも有るんですけど、この島崎今日子さんは他にも色んな方の、ほんとに色々な緻密な取材をされているので、言われるようにほんとに面白い読み物になっていたらいいいなと思います。楽しみにしております。

さあ、どうしましょうね。そろそろ1曲お届けしましょうか、どうしても喋りすぎてしまって、沢山いただいているんです。というのも沢田研二さん、ご自身が反戦の歌であるとか、この国の思いであるとか、そういった曲を沢山残されているということもあって、ザ・タイガース時代も含めてですよね、沢山 リクエストいただいているんですけど、この「ジュリーにチェックイン!」のコーナーも、季節を何度か巡っているんですけれど、去年のこうした時期にお届けしている曲もあったりするのでね、今日はこのメッセージとともに、お送りしたいと思います。

こちらは京都府から、有難うござます。
『毎回ラジコで楽しく聴かせて頂いています。2年前、夫を病気で亡くしました。2年たっても夫のいない寂しさが増すばかり。もっとしてあげることがあったのではないかと、思う事ばかりです。真理さんも皆さんも、ご主人を大切にしてあげて下さいね。』
というメッセージいただきました。

あのぅ ラジオっていい媒体で、TVほど紋切り型でもないし、なんだろうな、そんなにためになる事ばっかり喋らなければいけない ということじゃなくって、こういう普通に暮らしている人の、普通の心情をやりとり出来る、しかもフラットな存在で、なのでこういったメッセージとかお声かけは、ほんとにこういう仕事を初めて色々な場面で先輩たちが教えてくれるんですよ。

だから、今日っていうのは、今日しかないな。と思いながら、この放送も来週もちゃんとお届けしようと思ってますけど、異論返しもあるので、本当に全力で毎週喋っています、はい。でもどれだけ大切に出来るか、これはなんか限りがないような気がするので、せっかくのメッセージをいただいた、今日はまたちょっとやさしく対応したいなと、またそんな思いにかられました。

リクエストいただきました「そっと口づけを」


 

週刊文春、8月4日号については⇒「ジュリーがいた」レゾンデートルの行方って何?

 

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①(8月16日)ジュリーにチェックイン!Playlist of Harborland

2022年08月17日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

我が窮状~稀代のスーパースター 沢田研二の反骨精神

8月16日、「ジュリーにチェックイン!」Playlist of Harborland  パーソナリティは田名部真理さん。始まって早々に、ジュリ友さんのメッセージが読まれて、ちょっと嬉しかったです(^^♪




火曜日歌謡曲では、沢田研二さんの曲をお送りしています。今日も沢山のメッセージ、有難うございます。

京都府のラジオネーム、やよいさん
「はじめまして。こんにちは、ラジコで聴いています。海の見える・・という所で、スタジオから見えるのだと思っていました、海が見えるのはハーバーランドで、マリリンのスタジオからは見えないのですか?」
という ご質問があるんですが、見えるんですよ、やよいさん。

(※スタジオから、こんな景色が見えているはずですが、現在ポートタワーは修復中で見えません)

これね、あまたある全国のラジオ局の中でも、ラジオ関西は最高の立地じゃないですか、私は結果的に絶景が見える窓を背にして喋っているので、これは前のね「谷五郎の笑って暮らそう」の流れで、この位置になっているんですけど、言われてみればPlaylist of Harborlandの時は、逆を向いてもいいのか。

海を向いて喋って気分転換と言うか、いいですよ、神戸港が一望できるんですよ。今日のお天気とか、山側を向くと、今は山の天候 変わりやすいとかいいますが、ちょっと山側の方は雨が降っているのかな?とか、リニューアル中ですけど、神戸のシンボルタワー、ポートタワーも見えるような、ほんとにね、いい場所からお届けしているわけですね。

(※画像は去年、ハーバーランドで写メした、ラジ関の入っている高層ビル。海辺からすぐに近い場所に有ります)

さあ、そんな初めての方がいる中で、ラジ関をずっと聞いてくれているんだなと言う方の、メッセージをご紹介しましょう。
神戸市垂水区からメッセージ
『そういえば先週木曜日の舞台は但馬、(毎週木曜日 昼1時からの番組で、わたくし 平田オリザさんとアシスタントをさせて頂いているんですが。)
オリザさんがジュリーの曲を選んだとき、マリリンがスラスラと曲の解説をしていたのが、面白かったです。(笑) さすがジュリーオタクのマリリン、思わずニヤっとしてしまいましたよ。』
タイムフリーで今なら、まだ聞けます。(※本日17日まで)

「あの娘にご用心」をね、平田オリザさんがリクエストされて、オリザさんの選曲の中でも、けっこうジュリー率が高いなと思うんですけど、違うんです。尺がちょっとあるなと思ったんですよ、珍しく1分くらいまだ余裕があるなと思って、だったらば ジュリーに関する違いを、ということで私が急遽差し入れた、アシスタントとして、よろしければラジコのタイムフリーで「舞台は但馬」の方も聴いていただけたらと思います。有難うね、ラジ関いつも聴いてくださって。

(続きます)



 

ということで、先週木曜日の「平田オリザの舞台は但馬」をタイムフリーで聴きました。オリザさんのリクエスト曲が「あの娘にご用心」と知った田名部さんの解説が、まさに立て板に水の如くの滔々とした語り口。その勢いに押されて、ほー ほーという合いの手しか口を挟めない平田さんでした。それは、尺(時間)があったからなんですね(^-^)



「平田オリザの舞台は但馬」8月11日(木) 13:00-13:25

そろそろお別れの時間です、今週の1曲です。
今週は内容と全く関係ありません。名曲です、沢田研二さん、「あの娘にご用心」です。
田名部「あっ、これは2パターンありますけれど」
平田 「そうなんですか。」
田名部「私は今ジュリーのコーナーをやっておりますので・・
ちょっとだけ申し上げますと、多分初めてリリースしたのは大瀧詠一さんが初めて提供して、コーラスの方も大変贅沢な布陣であったんですけれど・・」
平田 「はい はい はい はい・・」
田名部「あれ、最初のリリースはデモテープらしいですよ。」
平田 「あー そうなんですか」
田名部「だから、けっこう発音がジュリーもアマイらしいんですけれども、それがファンの間では逆に気を抜いたラフな歌声が素敵な歌声になっていて」
平田 「ほー ほー」
田名部「大瀧詠一さんが、デモテープを渡しちゃったと気づいた時は1990年代になっていて」
平田 「詳しいね(笑)」
田名部「オリジナルというか、ほんとはこれが本当だったんだというのは90年代になってからのリリースらしいんですけど、あえて・・」
平田 「今日はどっちを流すんですか?」(笑)
田名部「初代の」
お願いいたします。

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五山の送り火

2022年08月16日 | JULIE

今日のラジオ関西、Playlist of Harborland「ジュリーにチェックイン!」。コーナーが開始早々、真っ先に京都のジュリ友さんのメッセージが読まれました(^^♪ 

そのジュリ友さんからのメール

『(チェックイン!で)ラジオメッセージよまれました😂😂コーナーの最初に。スタジオから海が見えるなんていいですねー
きょうは三年ぶりに大文字の護摩木をあげに銀閣寺前へ。今年は少し奥の八神社境内で。こんな行列でした。町並みもジュリーの実家もあんまり変わっていません。後は今夜の点火がうまくいきますように・・。アイスキャンデーが食べられなかったのが残念でしたー🌟🌟🌟』

一度は見に行きたいと、昔から思っています。


「ジュリーにチェックイン!」ボチボチやっておりますが、その前に8月11日の「平田オリザの舞台は但馬」

ジュリーの「あの娘にご用心」が、平田オリザさんのリクエストで、かかったそうです。聞き逃しはこちらから20分後辺り⇒ 8月11日(木) 13:00-13:25 聴取可能期限:2022年08月17日 22:56まで

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