「ふたりのビッグショー」午前4:07～4：45 放送

ふたりのビッグショー

「加山雄三 加瀬邦彦とザ・ワイルドワンズ」
初回放送日: 2022年8月22日　(月)午前4:07～4：45 放送予定へ 

同じ神奈川県茅ヶ崎出身の加山雄三さんと加瀬邦彦さん。２人の親交がザ・ワイルドワンズ結成につながった。さわやかな歌の世界がステージを包む。１９９４年
「想い出の渚」「君といつまでも」「旅人よ」「海その愛」「美しいヴィーナス」「海は恋してる」「さらばオーシャン」ほか。

1994年の放送なら、もう28年も前。加瀬さんもW・ワンズの皆さんも、もちろん加山さんも、まだ十分に若かったんだろうな。（加瀬さんは当時53歳）

しかし、午前4:07からという　放送時間のあまりの早さにビックリ(^^;)　もちろん、起きられないので録画予約をします。

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こちらも楽しみです。

「男性陣の憧れの目線がすごかった」に笑えます。ジュリーはもちろん男性たちの憧れだろうけれど、正平さんの自由気儘な立ち位置は確かに憧れでしょね。番組で若い女性に隠すことなくキレイや～と喜んでいる正平さんを見ていると、この人だけでしょ、セクハラも大目に見られてしまう人物は(笑)

只今、正平さんのNHKBSPのこころ旅は夏休み中で、番組の秋の再開を待っているところです(^-^)

11月11日の公開日まで、三ヶ月を切りました(^^♪

 

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今日、100均に買い物に行ったら、もう2023年のカレンダーと、手帳が売っていました。お盆から売っているのか、それとも8月に入ってから売り出したのか、それはわからないけれど、もう2022年も残りは4か月と半分なんだと、今年の残り時間を意識しました。困った朝ドラも、残りは1カ月半やなぁ・・

夏水仙

有馬富士公園、夏水仙の群落。

夏水仙は

昔から田舎の実家で咲いていた

夏の花です。

今では数を減らしてしまい、

わずかしか咲きません。

三田市の有馬富士公園の群落を

初めて見た時

実家で細い茎をスッと伸ばして

咲いていた、ピンク色の花を思い出し

懐かしくて、とても嬉しかった。

来年も再来年も見に行きたいと

思っています。

 

ナンバ一番、大御所2人街歩き（NHK大阪）

沢田研二はなぜ昔のヒット曲をコンサートで歌わないのか　音楽の達人“秘話”・沢田研二（3）

昨日のブログで、秦基博さんが阪神の西投手と似ている件

西投手。秦さんと、あご髭までソックリ！

西投手は阪神タイガースのエースだけど、秦基博さんが、どんなアーティストか知らないんだけどね。

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昨日に続いて、TV番組その②

先月、関西地区のみで放送された、和田アキ子さん上沼恵美子さんというビッグな関西女性のお二人が、難波から新世界を昔話をしながらブラブラする番組が、11日に一気に2本続けて再放送されました。

今回は関東でも放送されたのかどうか？知りませんが、前の回よりも真面目に見ていたので、改めてザ・タイガースの部分だけ、もう少し詳しくアップします。

 

大阪の玄関口の梅田と違って、コテコテの大阪のディープな難波界隈を、初顔合わせの大御所二人が歩きます。

道頓堀の戎橋の上で待ち合わせ、アッコさんが　ここで何人もケンタッキーのカーネルおじさんのように水浴びをさせたと、怖ろしいエピソードを。

まずは、アッコさんの思い出の地、ナンバ一番跡地へ。

すっかり様変わりして昔の面影が無い、元ナンバ一番の跡地。

（前は大きかったTUTAYAの文字が目立たず、ずっと小さくなりました。今はDVDやCDは、借りるよりも配信だもんね）

二人のブラブラ旅には、NHK大阪の看板アナ、武田アナウンサーも。

武田アナが、バンイチバンナと左から読んでボケるも、スベッているとやり込められる。

ナンバ一番は、今でいうライブハウスみたいな

ザ・グランプリーズのボーカルとして歌っていたアッコさん。

お客さんが券を買ってリクエスト曲を書き、即興で歌わなければならず、結構大変でした。

他に出演者はオックス（オックスは、アッコさんと同じホリプロだそうです）

ザ・タイガース、

（ザ・タイガースというとジュリー、ジュリージュリーと、アッコさん上沼さんの周りから自然に名前が何度もあがっていました。）

ザ・タイガースが出演していた頃は（アッコさんは）歌ってはいなかったけれど、彼らのガードマンをしていた。

ドケドケドケ～！！と

その後、ナンバ一番跡地から浮世横丁を通り抜け、法善寺横丁の水かけ不動で水をかけ、通天閣の有る新世界へ。すごく意外だったのが、法善寺さんも通天閣も初めて来たという上沼さんで、アッコさんが大阪に住んでいても来たことのない人はいますから、とフォローしていました。

串カツ屋で食べながら上沼さんが、姉と漫才で売れてきた時代は、ベテラン芸人から嫌味やイジワルをいっぱいされたと、当時の爆笑意地悪エピソードを語る。面白すぎる当時の話にアッコさんが、ネタやろ！と大笑い。上沼さんは紅白の司会を二年連続でやってから、世間の見方が変わったと話してました。現在、TVのレギュラーは一本も無くなったそうです。アッコさんは夫との固い絆を語っていました。

大ベテランの関西出身の女帝二人が、ブラブラと大阪の街を歩きながら語る番組は、忌憚のない二人のお喋りが想像以上に面白かったです。

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昔話を思い出しました。

心斎橋筋か戎橋筋に「美人喫茶　プランタン」という店が有ったのを大阪の方なら、覚えておられるのでは。店頭で売っていたお菓子は美味しかったけど、「美人」の店員はブッスーとした顔で愛想は皆無。毎度不愉快で、思わず店名の「美人」の文字を見直しました。昔は新聞の求人欄に「容姿端麗」と堂々と載っていたね。随分前にジュリーがラジオで「ナンバ一番時代に美人喫茶に行ったけど、どこに美人がいたのか。」とケナしていたので、違う店かもしれないけど、密かに気持ちが良かったです(^^;

ジュリー出演「この歌詞が刺さった！グッとフレーズ（TBS）」

お盆だというのに、台風8号が大雨をもたらしているそうで心配です。東北・関東の皆様は十分　お気をつけて下さい。

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8月12日金曜 よる7:00放送
この歌詞が刺さった！グッとフレーズ

どうせ、昔の映像を流すだけだろうと、元から番組を見る気はなかったんですけど・・・。阪神タイガースは、主軸打者が新型コロナ感染で離脱して、昨日も勝ちそうにないので諦めてTBSに番組を替えました(T_T)　

ただアーティストの歌唱場面を流すだけではなくて、ゲストや一般人たちが、思い出も絡めて歌詞を読み解いていくところが、けっこう　こちらの心にも刺さりました。ジュリーの出演場面以外もずっと見てしまい、思いのほか良かったです。

番組ではジャニーズ系の曲が多くを占める中で、50代以上にジュリーを番組が選んだのは、年寄り世代を意識、忖度したのかな(^^;

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TBSでは12日（金）よる7時から、加藤浩次（極楽とんぼ）がMCを務める『この歌詞が刺さった！グッとフレーズ』を3時間にわたって放送する。本番組は数ある名曲の「心に刺さった歌詞」に注目し、名曲の魅力を再発見する歌詞特化型の音楽番組。第5弾となる今回は、「アイドルソング」「切ない恋ソング」の“グッとフレーズ”を世代別に紹介！歌詞に込められた思いを考察していく。

MC：加藤浩次（極楽とんぼ）
アーティストゲスト
川谷絵音・秦 基博・水野良樹（いきものがかり）

スタジオゲスト：阿佐ヶ谷姉妹・上地雄輔・チャンカワイ（Wエンジン）土田晃之・目黒 蓮（Snow Man）・山之内すず

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ジュリーはまだかな？と思っていたら、けっこう早い時間に、50代以上が選んだ曲で登場。ずいぶん大雑把に、50代以上の年代でくくられましたな。(^^;　

正直、ジュリーの何の曲が選ばれるのか、分からなかったけど・・

「勝手にしやがれ」でした。

インタビューに答えている人は、50代より若い層に見えない事もないけれど。男性ばかり。

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沢田研二さん、ジュリー
男が見てもしびれますよね。

阿久悠の歌って、情景が浮かぶっていうか
男と女の別れ際のワンシーンの感じですかね

一番辛い所で、哀しいとか辛いとかじゃなく
アアアをずっとくり返す、
それがこの歌のすごいところだと思います

（ジュリーの映像と歯切れのよい歌声が流れて
ジュリーが帽子を投げたら）

ウワ～　凄い！加藤さんが
カッコイイね～と嬉しそう
色気半端ないですね、と出演者も一緒に口ずさむ
口々にカッコイイ！と言っていました。

（チャンカワイさんも一緒に歌っていました）

アアア　アアア　アアアアア
去ってゆく女性に対して　やせ我慢をして
何も言えない、男の嘆きを見事に表現した
このグッドフレーズ

一般男性
「男の全てが全部含まれていると思います
好きな女性を逃した　自分の不甲斐なさ
彼女に対しての申しわけなさ、全部の
嘆きの言葉が全部あそこに含まれているんだなと
思います」
「勝手にしやがれ、歌詞には一回も出てこないのに
メッセージが伝わってくる、スゴイと思います」

そして、実はスタジオの水野さんは、
阿久悠さんの影響を強く受けているんだそう

水野　
これ、出された年が1977年なんですけど、
それまでの曲は
価値観と違って、今までは女性が待って
男性が出てゆくってゆうパターンの曲が多いんです。

その中で男性がフラレルというのがすごく新しくて

その時々で変わる、恋愛の価値観
新しい価値観を、上手く歌の中に取り入れて
フラれる男性を沢田研二さんという
一番カッコいい人がやる事によって成立するって
いうのが新しいなと思います。

加藤：当時にしてはとんでもなく新しかったんですね！

土田晃之：この曲がかかったら幼稚園の時、
園の帽子を　みんなで投げていた。(笑)

加藤：日本全国で流行っていた、スゴいよね！

（以上）

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ジュリーの曲の〆のポーズが、万歳ポーズではなく
両手を頭上で交差させていたので

まだ、フリが固まっていない
歌い始め間もない頃の映像だと思いました。

歌う途中で、さりげなく上着のボタンを外すしぐさに、キュン

この衣装について、早川さんが写真集で言及されていたので、いっそう注目してしまいましたが、早川さんの思い入れもひとしおだし、大ヒットと注目が嬉しかったでしょうね。

ゲストの川谷絵音・秦 基博・水野良樹（いきものがかり）さんらのコメントは、実際にアーティストとして作品を産み出している方々のコメントなので、へ～　作り手の人からはそういう風に、捉えられているんだと、聴く方としては新鮮な視線だと思いました。

それにしても、ゲストのそれぞれの　お三方。川谷絵音・秦 基博・水野良樹（いきものがかり）

左の川谷さんて、文春砲で散々に書かれていた方ではなかったのか。もう禊はスッカリすんだんやね(笑)

右の秦さんは、この裏番組で力投していた阪神タイガースの西投手と似てる。西は打線の援護なく、負け投手になりました(T_T)

番組で一番の存在感を発揮していたのが、水野良樹さん（いきものがかり）ですが、このかたは　神戸新聞のコラムでお馴染みです。曲はよう知らんけど、コラムの文章が毎回いつも必ず心に響いて、このかたは頭が良くて、尊敬に値する精神の持ち主だと、毎週密かに楽しみに読んでいます。全国の地方紙で掲載されているそうです が、こんなお顔だったのねん。

番組で流れた曲

ジュリー以外の曲は全然知らんわ・・と思っていたのに、番組が取り上げた曲は、曲名は知らなくても聴いたことがある、確かに名曲揃いで、珍しくじっくり聴きました。中森明菜の「飾りじゃないのよ涙は」は、彼女だからこそ売れたのだと思いす。

こうして曲の一覧を見ると、ジャニーズ系ばかり取り上げて・・と思っていたけど、そうでもない(^^;)　女性歌手らの力強い歌声が心に残りました。浜田省吾さんの歌う姿を私は初めてTVで見たような気がします(^^;

②（8月9日）ジュリーにチェックイン！Playlist of Harborland

市川染五郎：「美しい」と話題の歌舞伎新世代スター　素顔はMJ、乱歩、ジュリー好きのシャイな17歳

神戸や大阪、愛知、10月までのぴあのチケットの席が判明しましたが、無事にライブが行われますようにと願わずにはいられません。「チェックイン！」のリクエスト曲は、無事にと願うその思いにピッタリの曲になりました。

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8月9日：ジュリーにチェックイン（続きです）

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そして残念なお知らせもありましてね。複数の方からいただいております。たとえば堺市からメッセージ、有難うございます、
『ライブ　まだまだ一生懸命、LINE　CUBE　渋谷でスタートし、パワフルなジュリーの姿と、さいたまスーパーアリーナでのファイナル公演の発表など、歓喜の声、マスクの下ですが上がったようですね。写真集も届きましたよ、幸先よく新潟公演、8月6日に予定されていましたが、サポートメンバーにコロナ感染の疑いがあり、公演中止になってしまいました。残念な思いも有り、ジュリーとメンバースタッフの皆様の、ご安全を祈るばかりです。』

ということで、今　本当に増えていますから、いたしかたないですし、最善の判断だったと思われます。ジュリーのオフィシャルサイトでも、その部分は書いてありますし、また公演振り替えも検討されているということですから、新潟をご予定だったかた、その日を楽しみにしましょうね。

私も8月7日の司会のお仕事が無ければ、この新潟は初参戦してみようかなと、思っていたところだったんですが、有る意味　ラジオ関西が歯止めをかけたといいますか、タイミング的に、まあまあ　どうどうという感じ(笑)。だったのかもしれませんが、まあね、また楽しみが長引いたという感じでいきましょう。

さあ、まだまだお話したいことも有るんですけれども、ここで1曲おかけしたいと思います。そんなツアーメンバーのご無事を祈って、ということで、こちらはラジオネーム、ハコさんからリクエストいただきました。あの海の見えるハーバーランドにも行ってみたいです、ということでね、いただいているので是非、来ていただきたいと思います。

そんなハコさんの新潟行き残念になってしょうがない、けれどもこの歌を聴きたいということで、こちら2000年リリース「来るべき素敵」こちらのアルバムから1曲。歌詞もね、ジュリーが書かれているということで、それも含めてお楽しみください。
沢田研二さんで「無事でありますよう」（アルバム・耒タルベキ素敵）

YOUTUBE⇒無事でありますよう　作詞:沢田研二／作曲:大山泰輝

（以上）

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海の見えるハーバーランドに、是非　お越しください(^-^)　ラジオ関西もあります。但し、ポートタワーは只今修繕中です。

 

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11日からお盆休みの帰省が始まったとニュースで伝えていましたが、我が兵庫県の感染者数が（兵庫県内では）過去最多になったそうで、やっぱり行き来には気をつけないと・・。職場でも感染の疑いや濃厚接触者が再び増えてきて、全然人出が足りていません。

明日は、義父母のお墓参りに行く予定ですが、墓場は風通しが良いと思います。(^^)

①（8月9日）ジュリーにチェックイン！Playlist of Harborland

今朝の「ちむどんどん」、またしてもヒドかった(-_-;)　失恋してツライ智の心を考えず、歌子が仮病で騙して沖縄から神奈川まで、無理矢理　暢子の結婚披露宴に連れてくる。歌子は家族の中では、まだマシなほうだと思っていたのに。呆れてtwitterを検索したら、ヒドイと言う多くの声の中に、ニーニーが子豚の出産で披露宴を欠席して良かった！とのツイートも多数で、確かにな～(^^;　呟いている皆さん、呆れながらも突っ込みどころがありすぎて、やめられない様子です。

 

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毎週火曜日「ジュリーにチェックイン！」。最近、よくコメントを読まれている静岡の方が男性と判明しました。

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（8月9日）ジュリーにチェックイン！Playlist of Harborland

パーソナリティは田名部真理さん。

火曜日歌謡曲では、ジュリーこと沢田研二さんの曲をお届けしています。今朝の三上さんの番組でもかかりましたし、ディレクターからも　かけさせて頂きました、みたいな(笑)　なんか引継ぎを頂いて、今日も心地よく進めていこうかなと思うんですが、メッセージも沢山　有難うございます。

（※「三上公也の朝は恋人」の番組で、９時の邦楽特集「『 ホット・熱い・暑い 』ソング集 その２ 」で、いつかの”熱視線ギャル”　／　ジュリー with ザ・ワイルド・ワンズ　が放送されました。）

こちらは静岡県から、有難うございます。
「先週は懐かしいＢ面曲をかけて下さり、有難うございます。そして写真集のお話も楽しく聴きました。笑顔が止まらない、喋りもとまらない田名部さんのお顔が眼に浮かぶようです。僕は持っていても宝の持ち腐れなので買ってませんが、皆さんのワクワクドキドキ、絶賛する様子をキラキラするツイートやブログで拝見して、ニヤニヤしております。また折に触れて内容の紹介、お願いします。」

本当に恥ずかしいことで申しわけございません。先週、3.5㎏ある写真集を持ち運ぶべく、キャリーケースで通勤していたものですから、実はあのあと、打ち合わせが1件、あと夏のご挨拶で、今まで取材した飲食店にもご挨拶に行っていたんですけれども、みんな聞かれるわけですよ。旅行ですか？とか色々言われる。

実はかくかくしかじかと言ったら、みんな　御覧になりたいということで、各所でわたくし　白手袋をはめて、お見せしたところ、やっぱりね、百聞は一見にしかずと言いますか、こんな色々なコンセプトがあって、あの伝説的な衣装世界観で成り立っていたのかということで、皆さん　感銘をうけておられて、ジュリーファンの方でもない方でも、興味を持っていただいて、9月の国際会館のライブ、1枚私ね、余分の券があったんですけれども、午後の打ち合わせのかたと一緒に行く事になりました(笑)

こうやって興味を持っていただいて、こうやってジワジワ　ジュリーの輪が広がってゆくんだなということで、なんかやっぱり　ファンになるというのは、私は人生の中で、ここまで集中してというのは、実は初めてなんですけど、あぁこういう感じなのか、緩やかな繋がりと、遅ればせながら楽しませていただいております。

（続きます）

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アルディーズさんが、写真集について語っておられます。

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そしてここからは、反省会でございます。

先週の8月2日の「ジュリーにチェックイン！」ですが、うっかりして最後の部分のアップを忘れていました。コメントも示唆に富んだ良いものだったのに大反省・・改めて抜けてしまった部分をアップします。

※リクエスト曲「甘い戯れ」が流れた後に

『リクエスト頂いた、タユさんもメールに書かれているように「あの、しっとり歌いあげる追憶のB面が、こんなに可愛いらしい曲と、知った当時　驚きました。」
と書かれていますけれど、本当にそうですよね。「追憶」でみんなマネしたというパナマ帽に関しても、この写真集に書かれておりますけれども、ベトナム戦争の終結の少し前の頃、と言うことであの添えている花は武器ではなく、「花」をということで、そういうメッセージも込めて飾っていらしたそうです。リクエスト有難うございました。』

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「危険なふたり」から、明らかに変わったジュリーのファッションですが、やはり「追憶」の衣装に関しては、私も当時すごく感銘を受けました！感銘なんていうと、いささか言葉が重たく固すぎるけど(笑)　

少女が着るような木綿のシワの有るブラウスに、花を飾ったパナマ帽のジュリー。 艶めく絹も輝く宝石も、ジュリーは高価なものはいっさい身に着けてはいない、なのに　なんでこれほどオシャレなの！！当時、高校生の私はあまりの素敵さに、見惚れました。皺のあるブラウスが、ジュリーの張りのある若い肌を引き立ててなお素敵！　ブログに書いていました⇒ジェンダーレス

写真集の説明を読んだところ、早川さんがアメリカで買ってきた古着のようです。テーブルクロスや布団生地など、高価ではないものでも、ジュリーを纏う華麗な衣装に仕立てあげるセンスとアイデア、鑑識眼。ファッションやイラストをまとめた、早川さんの展覧会がまた開催されないものかと希望しています。

有楽町の大ビジョンで「土を喰らう十二ヵ月」

有楽町でドドーン！！⇒「土を喰らう十二ヵ月」

見に行きた～い！ビックカメラ前にいたら、沢田研二の名前が必ず目に入りますね(^-^)　11月11日の公開までまだ三ヶ月もありますが、いつまで流れるのかしらん？　動画

 

試写会をご覧になった佐々木俊尚さんは、作家・ジャーナリストでした。

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マルベル堂さんtwitterより、

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琉球朝顔が今朝はこの夏で、一番沢山咲きました。緑のカーテンです(^-^)

新潟県民会館公演の振替公演日が決定

Ｊ友さんから教えて頂きました。「土を喰らう十二ヵ月」の映画のノベライズが9月に発売されるそうです。⇒　土を喰らう十二ヵ月 (朝日文庫) Paperback Bunko – September 20, 2022
by 中江 裕司 (著)

読みたいけれど、やっぱり映画を見てからですね(^-^)

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6日に中止になった、新潟のライブの振替日がオフィシャルに掲載されました。来年の2月とは随分先ですが、行く予定だった方々が無事に行けますように。

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人気絶頂期のジュリーこと沢田研二、映画『太陽を盗んだ男』で見せた俳優としての多才ぶりとは

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朝ドラ「ちむどんどん」の、ドタバタ迷走ぶりには呆れています。出演している実力ある俳優さん達が気の毒。名作「パッチギ」や、好きな朝ドラ「マッサン」のシナリオライターだから（フラガールもそうなんだって）、期待していたのに💦　

それでも惰性で毎日見ておりますが、昨日の喫茶店での親子のシーンで、出てきた珈琲カップが

実家の来客用のカップと同じもの。

もう半世紀くらい前に、これと同じ物を姫路の老舗陶器店で、母と二人で買ったのです。柄を選んだのは母だけど、ずーーっと実家で活躍中です。画面に映ったのを見た時に、亡き母と二人で買いに行ったと、そのシーンを今でもハッキリ思い出せるので嬉しくて

お盆に実家に帰ったら、大事に使ってねと兄嫁に言うつもりだけど、口うるさい小姑と思われるだろうか・・(^^;　

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本日の「ジュリーにチェックイン！」は、引き続き写真集の話題でした。

Ｊ友さんからの情報で、ジュリーが「Pray」の時に澤會の会員に送ってくれた黄緑色のリストバンドが、ヤフオクかメルカリ？かで50000円で売られていますと伺って、呆れかえるとともに、写真集が安い！と思ってしまいました。あれは芸術品、美術品です。

こういうのを売る輩は、写真集なら数十万円の値で転売しようとするのかもね。こういう輩を決して儲けさせないようにしましょう。50000円も払うのなら、ジュリーとのライブ体験と記憶、ナマのライブを楽しむ方がいいわ。

カセットテープ・ミュージック「ラム酒入りのオレンジ」

斉藤さんの体調が早く良くなりますように。

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昨夜Ｊ友さんから、BS12でジュリーの「あなたに今夜はワインをふりかけ」が流れていますよ！と教えて頂いて、TVを変えよう・・として、なかなかBS12に辿り着けず・・💦　（SHOPチャンネルの横にあったようです）やっと替えたら、ジュリーの歌声は終わっていました。が、その後2曲も流れました。

お酒にまつわる曲特集「お酒飲みたくなっちゃうよね」

「ラム酒入りのオレンジ」がTVで流れるなんて、ジュリーファンのスージーさんと、マキタスポーツだからこそです。この番組は去年の再放送⇒「カセットテープ・ミュージック」。⇒第92回「この曲聴くとお酒飲みたくなっちゃうよね」

軽快なメロディーの「ラム酒入りのオレンジ」は、ジュリーの絶頂期の曲だけど、収録アルバムがすぐに浮かばず、なんだったかな・・と調べてみたら⇒『思いきり気障な人生』（おもいきりきざなじんせい）は、日本の歌手である沢田研二の10作目となるオリジナル・アルバム。

ジュリーがアルバムで一等賞を取ったのは、このアルバムだけだと思う。当時のすべてがジュリーに靡いていた勢いを思い出しました。

去年のブログで、詳しく番組内容を紹介をしていました⇒　カセットテープ・ミュージック「あなたに今夜はワインをふりかけ」

おなじく番組で流れた、 ショーケンの「ぐでんぐでん」が懐かしい・・

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もう10数年も前、芦屋の二号線沿いにある中古レコード店、リズムボックスの店先で、「思い切り気障な人生」のジュリーのアルバムが、ニッコリと私に向かって笑いかけていました。

毎日、その横を通るのが楽しみだったわ。安売りダンボール箱の中にあったので、おそらくとても安い値段だったと思う。（※300円でした）すでに持ってるので買いませんでしたが、数日で売れたようで姿を消していました。今なら絶対に喜んで写メするのに、まだ携帯を持つ前で、写メできずに残念でした。その中古レコード店では、ザ・タイガースの「スマイル・フォー・ミー」を300円くらいで買ったかな。PYGの「花・太陽・雨」「自由に歩いて愛して」なども買ったような記憶が。

そんな安売りボックスのジュリーとは正反対の待遇がショーケンのレコードで、なんと鍵付きの立派なガラスケースの中で恭しく鎮座しておりました。ショーケンのレコードが各種揃っていたのは、ファンがまとめて売ったのかなと思いながら、私ならジュリーを売りたくはないと思うけれど。。

ショーケンと、ジュリーとザ・タイガースとの値段の差はひとえに、流通している枚数の差だと思います。高額な値札がついていたレアなショーケンのレコードは、その後　売れたのかしらんね。

ジャズ・トゥナイト ▽ジャズとシネマ

ネタバレしたくないので、記事は読んでおりません(^^;　

⇒沢田研二が“ドタキャン騒動”に決着　リベンジ公演を発表〈週刊朝日〉

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ジャズ・トゥナイト ▽ジャズとシネマ

twitterを見て、昨夜聴きました。「土を喰らう十二ヵ月」のサウンドトラック⇒聞き逃しはこちら（約1時間後）

「かなり意外なテイスト」と大友さんが書かれていたとうり、メロディもテンポも軽快で、ほんとにかなりとても意外でした(^^)　

ジャズの詳しい定義など知らないし、わかりませんが、まだ曲名もついていないという曲はまったくのジャズで、イメージとしては大人の洒落た、あか抜けた、都会的なちょっと不良の匂いもする、夜のイメージ。それがどこで「土を喰らう十二ヵ月」の映画のシーンと繋がるの？？

映画について勝手に作り上げていたイメージが壊れた、というよりも、さらに不思議に膨らんでゆく感じです。

緑のしたたる軽井沢と精進料理と料理するジュリーの手、住処に訪れる出演者達。上品で高潔で清廉で慎ましい、芸術的、教育的な映画イメージを勝手に持っていたのに、流れるジャズのメロディーが、大人たちの映画であるという秘密めいたものや、側面を教えてくれているような。メロディから察するに、少なくとも禁欲的な映画ではなさそうです(^^;

映画の完成を見届けることなく亡くなられたという、プロデューサー佐々木史郎さんへの、大友さんの感謝の言葉とともに、映画と音楽を噛みしめたいと思いました。

で、改めてYOUTUBEを見たら、映像とメロディーに何の違和感も感じなかったです(^-^)　ワクワク感がいっそう増しましたね！！音楽が映画の持つ大人達のいたずらっぽさ、茶目っ気なども伝えているようにも感じました。色っぽさもかな(^-^)

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8日が最終日です。行かれた方いらっしゃるのかな？とても気になっています、近くなら行きたかったです。