次号以下、2011年9月9日~2011年11月16日に掲載した当ブログの再掲です。
東北大震災後の原発事故未だ先行きの見えない時期での、東京電力との争い経緯を記したものです。
景観権という公益性との対比において些末な権益で、大震災直後の繁忙多岐な時期に何をと思われるかもしれません。
発送電分離や原価総括方式などのその後は?、原子力発電の再稼働傾斜は利権構造を白日にしてその問題点を洗い出した結果なのか? 等を想うとき、些末な問題から大きな利権構造などを炙り出そうとした当時の試みは、今日的に未だその意義を失っていないもののように思えるので、一連のブログを再掲することにした。
もう間に合わない地球温暖化抑止、政治と民主主義の劣化の潮流は・・・・
徒手空拳、象と蟻、加えてゴマメの歯軋り・・・・・でしかないのであろう。
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