いよいよ、本格的に大工造作
手始めに、マグサ造作(窓や戸などの開放部を取り付ける基礎的な部分)
妻の天窓と、西側の窓部分のマグサ
まだまだ、雪の寒い吹きさらしだが、屋根の下の作業で安心
床、壁 造作に取り掛かる前に、上下水道の配管敷設が先行だ。 地元の阿部工務店へ依頼
玄関土間工事、床の断熱と下地工事、窓枠設置工事、外壁防水工事 等‥
断熱材の選定や床下に敷く炭の調達、窓やドアのサッシ選定、工事の進行と同時に、あれこれ材料や構造、施工方法などの勉強や調達先を探し回り、相見積り検討も、また楽しい作業であった。
断熱材は屋根に使用したスタイロフォーム50mm厚、窓サッシはプラスチック2重ガラスの高断熱性能を持ったトステムにした。同様の性能を持ったスエーデン製も高崎にある製材市場で検討したが、同値段に値引きを条件で地元のトステム代理店より購入することとした。 アルミサッシ、木製サッシなども検討したが、結露と保温効果、コスト比較でプラスチック製とした。
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