コロナ禍で旅行自粛の中、2年ぶりに旅行を計画挙行した。
旅から人的交流を除いたら、旅の醍醐味は無きに等しいのだが・・・・
時節柄、人的交流を極力少なくする意味と経費節減からキャンプを主体にして計画した。
5泊6日で群馬みなかみ町を起点として新潟、山形、秋田、青森を愛車プリウスを駆って巡り、最遠目標を本州最北端の竜飛岬とする。
計画旅程走破距離は1563kmである。 予定リッター燃費は25kmとし63ℓで走破する計画だ。
1泊目 新潟県胎内市の公園キャンプ場、2泊目 秋田県男鹿市の格安キャンプ場、3泊目は同行者の厭気抑止の為に格安ホテル、4泊目は秋田県鹿角市格安キャンプ場、5泊目は疲労も考慮してホテルとした。
概略図である
最初の立ち寄り場は、魚沼おにぎり屋さん🍙
魚沼産コシヒカリで、握ってくれる人気のおにぎり屋さんで、朝ごはん🌄🍴
信濃川に大きな堰が‼️!ある意味、高低差の無いダムである
説明版によると、JRが首都圏の運行電力の確保の為に水力発電した水量調節用だそうである。
初手から新知識獲得である。
長岡にある河井継之助記念館、ここは2度目の訪問である。
幕末、維新、明治から語り継がれる人は立派である。
現代の主要政治家に照らすと、文字通り雲泥の差である。
何故なのだろう…? ハタと気が付いた!! 「 あの時代のリーダーは皆若かったのだ!!! 」
年寄りが何時までもリーダー然とふんぞり返る社会は、誤るのだと
1泊目は新潟県胎内市の憩いの森公園のバーベキュー場でキャンプした。
絶好のロケーションと最低限の設備が整っていながら、貸し切り状態でしかも無料なのである。
牛蛙が鳴く小さな沼の畔にテントを設営したのは15時過ぎであった。
台風の余波もあり、日本海側はフェーン現象最中で、寒さ対策重点準備したのが裏目であった。
一泊目は快調に過ぎた。
しかし、18,19日辺りは台風が
心配ですね。
旅行は天気に左右されます。ましてや
キャンプ旅だと悪天候は致命的です。
60年前、友人と5人で北海道をテント
持参で周りました。
阿寒湖で台風に見舞われ、夜間に近くの
銭湯に避難させられました。
翌日キャンプしていた湖畔は水没して
いました。消防の避難指示に従って
いて命拾いした経験があります。
くれぐれも気を付けて無事に旅行を
終えて下さい。
二日目以降のレポート楽しみにして
います。