本日、図書館で「山と渓谷」の9月号を読んだ。特集は気象遭難についてだったが
その他の記事で「地図読み技術で道迷い遭難を検証する 丹沢 檜洞丸編(上)」
に見入ってしまった。内容は昨年11月に檜洞丸からの下山路で道迷いした末に
転落死した事故を検証するものだった。
読んでいくうちに状況が私自身が8/10に起こした道迷い遭難と似ていることがわかった。
登山道は登山のために人為的に作られた道であり地形必ずしもと一致していない
尾根をまいたり、はずしたりしたルートをとっていることが多々ある
一般ルートならば尾根からはずれる点には道標があり踏跡もはっきりしていて正規ルート
をはずれることがないようになっている。ところが、道標がなく踏跡も2つ以上ある場合
どうするか? 地図読みで判断するしかない! 私の場合それに失敗した。
昨日の小丸尾根も実は下りで道迷いが多く発生している
道迷いしやすい地点には実際に道迷いした多くの踏跡が残っていてそれがさらに道迷いを
誘発させる要因になっている
今回の記事は原因究明編だったが次回は対策編のようである
それをみたあとで私自身の道迷いの検証登山をやってみたい
その他の記事で「地図読み技術で道迷い遭難を検証する 丹沢 檜洞丸編(上)」
に見入ってしまった。内容は昨年11月に檜洞丸からの下山路で道迷いした末に
転落死した事故を検証するものだった。
読んでいくうちに状況が私自身が8/10に起こした道迷い遭難と似ていることがわかった。
登山道は登山のために人為的に作られた道であり地形必ずしもと一致していない
尾根をまいたり、はずしたりしたルートをとっていることが多々ある
一般ルートならば尾根からはずれる点には道標があり踏跡もはっきりしていて正規ルート
をはずれることがないようになっている。ところが、道標がなく踏跡も2つ以上ある場合
どうするか? 地図読みで判断するしかない! 私の場合それに失敗した。
昨日の小丸尾根も実は下りで道迷いが多く発生している
道迷いしやすい地点には実際に道迷いした多くの踏跡が残っていてそれがさらに道迷いを
誘発させる要因になっている
今回の記事は原因究明編だったが次回は対策編のようである
それをみたあとで私自身の道迷いの検証登山をやってみたい