ランニングハイカーのぺーじ(2010.10.09~)

ランニングハイキングの記録

2012 韓国の旅(8.12) 済扶島ー広蔵市場

2012-08-16 20:23:08 | 旅行
  8.12 済扶島ー広蔵市場編
 
 5:50ソウルの宿ー6:40ムギョンドンプゴグクチプー8:53クムジョン駅ー10:27済扶島ー13:20水原駅ー14:30景福宮駅ー15:30広蔵市場ー韓国観光公社ー19:00ソウル駅ー20:00ソウルの宿

 昨日は24時近くに就寝したが日本にいる時と同様に5時に目が覚めた。天気は曇りでそれほど暑くない。本日の予定は海割れで有名な「済扶島」に行くことだった。朝食はゲストハウスでも出してくれるようだが韓国グルメが旅の目的なので ムギョンドンプゴグクチプのプゴへジャングク を食べることにしていた。開店が7時からなので6時前に宿を出てソウルで私が好きなチョンゲチョンまで歩いた。日曜日なので人はまばらで静かだった。


朝のチョンゲチョン

 店の場所を確認するために6時半過ぎに店に行ったらもう開店したしかも日曜日の早朝なのにもかかわらず混んでいて近所の警察署の警官が多くいたのは驚いた。食べるのは2年ぶりの2回目で味は全く変わらずとてもおいしくいただいた。


プゴへジャングク
 
 朝食後は明洞まで散歩して地下鉄4号線でクムジョン駅へ行き330番のバスで済扶島入口へ迷わず着いた。ところが天候が悪化して済扶島入口では本降りの雨になった。晴れていれば歩いて島に渡るつもりだったが諦めてマウルバスで行った。雨は激しくなり海岸を少し散歩した後に近くの食堂に逃げ込んだ。11時前で昼食には早かったが朝食が軽かったので食べたかったパジラクカルグクスを食べた。これはアサリうどんでさっぱりながらアサリの旨みがでていておいしかった。


パジラクカルグクス
 
 食後も天候は良くならず本来ならば一日中島にいるつもりだったが中止してマウルバス、一般バスと乗り継いで水原駅経由でソウルに戻った。まずは行列ができる店で有名な参鶏湯の名店の土俗村に行くが予想とおりに大行列で驚いた。


土俗村の大行列

 雨が小降りになったので広蔵市場までゆっくりあるいて予定していた ヨンアムポリパプとスニネピンデトクを食べた。ヨンアムポリパプは野菜ビビンバでかなり香味があって私には合わなかった。スニネピンデトクは緑豆のお焼きで油が強くくせがあった。残すわけにもいかないのでなんとか平らげた。


ヨンアムポリパプ


スニネピンデトク

 その後はチョンゲチョン沿いを歩いて明日行くモッポの情報収集のために韓国観光公社に行った。日本語版목포の地図をもらって明日乗る予定のKTXの一番電車について調べてもらったら指定席は満席らしいのことだった。助言とおりすぐにソウル駅に行ったらやはり満席だった。しかたなく2番列車の切符を買った。だだここで収穫があった。普通に買うより外国人なのだからKR-PASSを使ったらどうかと勧められた。すぐに手続きしてくれて通常より約2000円安く買うことができた。宿には20:00くらいに戻り夜食にすぐ下のおかゆの店で野菜かゆを食べた。本日は天候が悪く期待した海の道を歩くことができず残念で午後は4日目に予定していた広蔵市場に行ったがこれがこの旅の悪夢の始まりだった。
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2012 韓国の旅(8.11)入国

2012-08-16 17:53:40 | 旅行
 今朝まで(8.11~16)韓国を旅したので旅行記としてまとめてみた。

 今回で訪韓は7回目で今回の目的は韓国の新幹線であるKTXに乗ることと韓国グルメを味わうことにしていた。結果は後述するように苦難の連続だった。

 まず、1日目の8月11日編

 11:00自宅ー14:41成田空港ー21:30仁川空港ー23:00ソウルのお宿

 自宅を11時出た。本日はお盆休みの初日で空港で混雑が予想され18:40便なので成田空港に15:00に着きたかった。また、余計な体力は使いたくなかったので乗換えの不要で特急料金も不要の直通快速の「快速エアポート成田」に大船から乗ることにした。特に問題なく空港には予定通り15:00前に着いた。また、混雑が予想されると思ったチェックインも自動ですることができて全く問題なかった。ただ、唯一の失敗は下痢止めを家に忘れたことでこれは主治医からもらっているかなり効く薬と窮極の頓服薬の2種でこのことはかなりの痛手になってしまった。しかたがないので比較的よく効く売薬を買ってしのぐことにした。

 飛行機は予定通り離陸しほぼ定刻に仁川空港に到着した。ただ、機内食は夕食代わりにしようと思っていたが「ミニちらし寿司」で物足りなかった。入国審査は問題なくクリアしていつものように空港鉄道でソウル駅を目指した。特急はこの時間はもうないので各駅に乗った。2年前は金浦空港までだったが今はソウル駅まで開業したので便利になったがソウル駅の空港鉄道のホームはかなり深く(地下7階)地上に出るのに時間がかかった。

 宿はソウル駅から歩いて15分ほどのゲストハウスでいつものように迷ったが何とか23:00くらいに到着することができた。到着時刻を連絡していたのでご主人も奥様も待っててくれた。ただ、ほとんどのお客はまだ外出中で夜明まで遊んでいるらしい。私はすぐ休ませていただいた。エアコンはなく扇風機だったがそれ以外は不便はなかった。寝室は2段ベットでまるで昔のYHに泊まっている雰囲気でよかった。とりあえず初日は薬を忘れたこと以外は予定通りでよかった。


 ゲストハウスのリビングルームから


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