今回は雑踏警備の仕事が一般の仕事とどういう点で違うか述べてみます。一般の仕事として約30年間私が携わってきた製造業と比較します。
1.警備の仕事の給料は完全日給月給である。
一般の仕事のように基本給+各種手当+残業手当ではなく稼働日数*日給になっている(通勤手当は別加算)。従って、稼働日が多ければ給料は増え、少なければ減る。
2.勤務時間が決められてきるが早く終わる場合もある。
道路工事の場合は交通や地域住民の生活への影響を配慮して工事時間が決まっていてその時間以外はできない。一方で工事が順調に進めば時間内に終わることも多い。但し、請負先とは一日契約なので早く終わっても一日分の賃金は支払われる。また、早出や残業は原則としてない。
3.天候の影響を受けやすい。
工事の種類にもよるが、雨天以上の悪天候の場合は工事は中止になる場合が多い。自宅では好天であっても工事現場が悪天候の場合や工事時間に悪天候が確実の場合は、請負先から警備会社に中止連絡があり、その後隊員に連絡される。
4・勤務先が安定しない。
工事の状況によって警備員の人数が変動するために、その現場に常駐している職長以外の隊員数も変動する。そのため、勤務先も毎日変わる可能性がある。隊員の現場への配置は警備会社の本社が行っているので、毎日翌日の勤務先を自分で確認しなければならない。
約1カ月雑踏警備をやってみて感じているのは、安定感のないことである。毎日、勤務先は変わり工事が中止になってしまう場合もある。一般の仕事は連休があっても給料はある程度保障されているので連休は嬉しいものだが、警備の仕事は連休で稼働日数が減ると給料は減る。先月はお盆休みで休工の現場が多かったようだが、私は保安の仕事を入れてもらって補填できたが。それでも稼働日数は21日だった。9月はカレンダー上は祭日が多いので休工にならないか心配である。勤務先も自宅に近い現場を希望しているが、遠くの現場に行くことも多い。
今週(8/30~9/5}は8/30は稼働したが、8/31は自己都合で休み、9/1と9/2は悪天候で休工になった。悪天候は自力ではどうすることもできないので好天になるのを祈っています。
1.警備の仕事の給料は完全日給月給である。
一般の仕事のように基本給+各種手当+残業手当ではなく稼働日数*日給になっている(通勤手当は別加算)。従って、稼働日が多ければ給料は増え、少なければ減る。
2.勤務時間が決められてきるが早く終わる場合もある。
道路工事の場合は交通や地域住民の生活への影響を配慮して工事時間が決まっていてその時間以外はできない。一方で工事が順調に進めば時間内に終わることも多い。但し、請負先とは一日契約なので早く終わっても一日分の賃金は支払われる。また、早出や残業は原則としてない。
3.天候の影響を受けやすい。
工事の種類にもよるが、雨天以上の悪天候の場合は工事は中止になる場合が多い。自宅では好天であっても工事現場が悪天候の場合や工事時間に悪天候が確実の場合は、請負先から警備会社に中止連絡があり、その後隊員に連絡される。
4・勤務先が安定しない。
工事の状況によって警備員の人数が変動するために、その現場に常駐している職長以外の隊員数も変動する。そのため、勤務先も毎日変わる可能性がある。隊員の現場への配置は警備会社の本社が行っているので、毎日翌日の勤務先を自分で確認しなければならない。
約1カ月雑踏警備をやってみて感じているのは、安定感のないことである。毎日、勤務先は変わり工事が中止になってしまう場合もある。一般の仕事は連休があっても給料はある程度保障されているので連休は嬉しいものだが、警備の仕事は連休で稼働日数が減ると給料は減る。先月はお盆休みで休工の現場が多かったようだが、私は保安の仕事を入れてもらって補填できたが。それでも稼働日数は21日だった。9月はカレンダー上は祭日が多いので休工にならないか心配である。勤務先も自宅に近い現場を希望しているが、遠くの現場に行くことも多い。
今週(8/30~9/5}は8/30は稼働したが、8/31は自己都合で休み、9/1と9/2は悪天候で休工になった。悪天候は自力ではどうすることもできないので好天になるのを祈っています。