また、柳美里の本を読破した。タイトルは「水辺のゆりかご」で内容は彼女が生まれてから戯曲を書くまでの人生を描いた自叙伝になっている。あと書きに書いてあるように「私は歴史であれ、政治であれ、ひとの身の上話であっても、それは事実であると同時に嘘だと思う」だから、この作品の内容がをすべて事実であると鵜呑みにはできないが、彼女のその後の作品に影響を与えていると私は思っています。私はいつも思うのだが彼女は自分の身を削って作家として生きている。既に彼女は50代になっていますが一読者としては無理をしないで書き続けて欲しいと願っている。
