ランニングハイカーのぺーじ(2010.10.09~)

ランニングハイキングの記録

2021 盛秋 江の島

2021-10-16 14:51:07 | 湘南ランニング&ウオーキング
 久しぶりに「江の島」の島内を歩いてみた。

 6:03自宅ー7:08片瀬東浜ー江の島弁天橋ー7:17青銅の鳥居ー7:23辺津宮ー7:27中津宮ー7:38奥津宮ー7:43稚児ヶ淵ー7:45岩屋ー7:51竜宮ー(下道)ー江の島弁天橋ー8:10片瀬江ノ島駅

 朝。小雨模様だったが、6時過ぎに自宅を出て歩き始めた。いつものように藤沢駅、江ノ電沿いを通って片瀬東浜に7時過ぎに着いた。まずは東浜に、まだ曇天で人はいなかった。

     
                    片瀬東浜

     
                   江の島弁天橋


 江の島弁天橋を渡って島内に、青銅の鳥居、辺津宮、中津宮、奥津宮、稚児ヶ淵、岩屋と歩いた。参道にはちらほらと観光客はいた。稚児ヶ淵に下りると釣り人が多くいた。帰路は竜宮に寄って下道を通って片瀬江ノ島駅まで歩いて終わりにした。

     
                   青銅の鳥居

     
                    辺津宮     

     
                  参道から湘南港

     
                    中津宮

     
                 奥津宮手前の参道から

     
                    奥津宮

     
                 奥津宮の八方睨みの亀 

     
                   稚児ヶ淵

     
                    岩屋

     
                    竜宮

     
                 下道から片瀬漁港

 特にオリンピックが開催された名残は全くなくいつもの江の島だった。ただ、いつものことながら参道を上りはきつかった。今後は下道を通って奥津宮に出てから参道を下るのもありかなと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はまっている本125

2021-10-16 14:04:35 | 図書
 「好色五人女」を読んだ。これは、江戸時代の大坂の浮世草子・人形浄瑠璃作者、俳諧師の井原 西鶴が作者の5組の男女の悲劇的な恋愛事件を題材とした小説です。ネタバレになってしまうが敢えてあらすじは述べられないが、各編ともに女性が主人公で「恋の山源五兵衛物語」以外は女性が悲劇な結末を被る。
 軽い気持ちで読んでみたが登場するすべての女性が好色とは言えずに可哀そうに思えた。西鶴を知る上では気楽に読める小説です。

     
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする