みどり100選 どうしても近場から クリアしてしまう
口縄坂も 近場中の近場
でも 今まで来なかったのは 桜の時期を待っていたから
おまけに みどり100選の石碑が無いので 行かなきゃという意識が薄かった
桜が咲いたので 出掛けてみました
谷町線の「四天王寺前夕陽ヶ丘」から 西に100mほど行くとありました
左にある石碑は 織田作之助の文学碑
織田作之助の「木の都」の一説が 刻まれています
”口縄坂は 寒々と木が枯れて 白い風が走っていた
私は 石段を下りて行きながら・・・・”
この口縄坂が お好きだったようですね
いうほど 桜がないな・・・と思って 先に進むと ありましたね~~
みどり100選の石碑が無いので 代わりに
口縄坂のいわれは 下から見上げた坂のうねり具合が 口縄(蛇)に見えたからだそうです
多分 その頃は こんな整備された道じゃなかったから 蛇に見えたのかな・・・
そいえば 昔 子どもの頃の大人たちは ヘビの事を ”くちなわ”と 言っていました