レストランリパイユ(フランス料理/関内)
<2011年11月ネタ絶賛消化中>
【2014年8月に当時の日付で記事を編集しています】
こつ然と消えてしまった二代目Cyber-shotで撮影した画像がVistaくんに残っている限り、すでに閉店のお店だろうと、賞味期限切れのネタであろうと、全てブログにUPします。
*アミューズからデザートまでトリュフづくしの贅沢ディナーコース
ツイ友さんのお誘いで、関内のフレンチレストラン リパイユのトリュフフェアに行ってきました。
なんとアミューズからデザートまで、トリュフづくしの
贅沢ディナーコース が6,800円!
「リパイユ」はフランス語で「ご馳走」という意味。
食の都として知られるリヨン料理を軸とし、古典フレンチに現代的なアレンジを加えた刺激的なお料理が、リーズナブルなお値段で楽しめます。
さっそくいただいてみました。
アミューズ
豚足とトリュフのクロケット
ひとくちサイズのオードブルとは思えない贅沢仕様。
前菜
トリュフ、フォワグラ、ポーチドエッグのサラダ
半熟の黄身がとろ~り! トリュフと卵の相性はバツグンです。
スープ
スープ・ド・トリュフ パイのドーム
パイをスプーンで割ると、熱々のコンソメスープが。
閉じ込められていたトリュフの香りが溢れ出します。
魚料理
トリュフを挟んだ帆立貝のポワレ
下に敷いてあるチーズリゾットがまたトリュフにドンピシャ(≧∇≦)
お口直しのグラニテ
肉料理
シャラン産鴨胸肉のロースト マデラソース トリュフ風味
古典フレンチきました。
マデラ酒の甘いソースに黒トリュフがたっぷり。
チーズ
トリュフを挟んだブリー・ド・モー
濃厚なブリーでトリュフをサンド。なんて贅沢なんでしょう
この組み合わせは初めてだけど、赤ワインが進んじゃいます。
デザート
チョコレートムースとトリュフのアイスクリーム
トリュフアイスの存在感がすごい。生チョコすら圧倒しています。
食後にはカフェラテと小菓子をいただき、ゴージャスディナーの余韻を楽しみました。
心もお腹もいっぱいになりました
いただいたワイン
あまり飲めない方と一緒だったので、グラスで3杯だけ(驚)
泡、白、赤をソムリエさんにおまかせ。
コースのリーズナブルなお値段もあり、支払いは1万円ちょい!
■
Restaurant Ripaille
レストラン リパイユ
□11:30~14:00(L.O)18:00~20:30(L.O)
□火曜(祝日の場合は翌水曜)定休、月1回の不定休
□横浜市中区住吉町6-67-1 RKプラザベイサイトヴュー横濱1F
□045-212-5989