メゾン デ ロブロス(ダイニングBar、カフェ/東京)
閉店しました
<2014年2月ネタ絶賛消化中>
【2016年7月に当時の日付で記事を編集しています】
初訪問店については、すでに閉店していようと、賞味期限切れのネタであろうと、全て新記事を作成します。
※再訪店でTwitterの写真付きツイートによる実況がなかった場合は、後日画像をスライドショーで貼り付けています。
*モーニングからディナーまで 東京駅直結のマルチダイニング
東海道線がトラブった影響で横須賀線がメチャ混み。落ち着くまで東京駅周辺で時間を潰すべく、地下改札からグランルーフフロントへ。ヤエチカでお買い物のたびに前を通り、ずっと気になっていたニューオープンのお店で1人ディナーすることにしました。
店内風景
「地中海のリゾートホテル」をイメージしているそうです。
行ったことないので真偽のほどはわかりませんが、周囲のお店と比べればゴージャス感はあるかも。
グラスで白ワイン
ジョセフ・ロッシュのソーヴィニヨン ブラン(750円)。
魚介のマリネ アンチョビ風味(ハーフ 750円)
おひとりさま利用を気遣って「ハーフポーションになさいますか?」と聞いてくれましたよ。
海老、ムール貝、ホタテ貝柱、白身魚をアンチョビ風味のビネガーでサラダ仕立てに。
意外と言っちゃなんだけど、かなりいけます。
十勝ハーブ牛のステーキ(1350円)
お値段的にまったく期待していなかったけど、、、うまーい(≧∇≦)!! やっぱり赤身はいいですねー。
付け合わせのマッシュポテトも美味しい。
グラスワイン赤
コート・デュ・ローヌのシャトー デコレージュ(800円)。
というわけで、シーフードとお肉に白赤ワインをグラスで1杯ずついただき、支払いは3,650円也。
「東京駅直結という立地を活かし、利用者の様々なニーズに対応する」マルチダイニングということで、8:00~23:00までの通し営業。周囲の店舗から浮きまくりのゴージャス仕様は「時間の流れの早い東京駅でゆっくりとくつろいでお食事を愉しんでいただきたい」というコンセプトに因るものだそうです。
朝食、カフェ利用、2軒目にワイン1杯だけでもOKと、どんなシチュエーションにも使えて、しかも駅直結。非常に利便性が高いお店ですが、マルチすぎてカテゴリーがよくわかりません。
ピッツァや生パスタあり、パエリアあり、ステーキあり・・・メニューを見る限りフランス料理要素はないのに、店名はフランス語。
まあ美味しければいいのか。
わざわざ行くことはないかもだけど、東京駅で手軽にまともなものを食べたいと思ったらかなりおすすめです。
■MAISON DE LOBROS
□モーニング 8:00~10:00 ランチ 11:00~14:00
ディナー 17:00~23:00(L.O 22:00)
*14:00~17:00はカフェ利用可
□不定休
□千代田区丸の内1-9-1 グランルーフフロント内 B1F
□03-5220-5518 050-5872-3757(予約専用)
14/02/27のツイログ