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【ダイエット中に食べてもOKとされる食品まとめ】
・ナッツ類(塩分や油や糖分を添加したものは避ける)
・チーズ
・豆乳 ・チョコ(代謝向上、筋肉増加)
・トマト(脂肪燃焼)
・キュウリ(炭水化物の脂肪化を防ぐ)
・冬瓜
#有益なことをつぶやこう
ナンシー・Chang!さんがリツイート | RT
<2014年6月ネタ絶賛消化中>
【2016年8月に当時の日付で記事を編集しています】
ラ・ボッテガ・ゴローザ@湯河原で、極上マルサーラの他にいただいた3つのワインをご紹介します。
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Villa Franciacorta Brut Emozione Millesimato
フランチャコルタ ブリュット エモショーネ ミレジマート
ヴィッラは、自社畑の葡萄だけを使い、栽培から醸造、ボトリングまで、すべて自らの手で行うビオロジックを採用している家族経営のワイナリー。平均的生産者の1/2程度まで収量を制限し、植樹率も5000本/haと高く設定。さらに、全てのフランチャコルタを単一ヴィンテージで瓶詰めし、その年その年の個性を表現しています。
クリアなレモンイエロー。きめ細かい泡立ち、柑橘系フルーツを思わせる爽やかな香り、スッキリとした酸味。最もスタンダードなタイプながら、自然栽培により丁寧に育てられた葡萄の豊かな味わいを感じさせるフランチャコルタです。産地:ロンバルディア/イタリア
生産者:ヴィッラ
品種:シャルドネ80%、ピノ・ブラン10%、ピノ・ノワール10%
----------------------------------------------------
Zidarich Prulke
プルルケ
ヅィダリッヒは、スロヴェニア国境にほど近いイタリア最東端のフリウリ ヴェネツィア ジューリア州の生産者。畑はアドリア海に沿うような細長い地形のカルソ地区にあり、1年を通じて強風にさらされる厳しい環境の下、「葡萄は太陽と大地が、ワインは月が育てる」という限りなくナチュラルな葡萄栽培を実践しています。石灰岩の岩盤の上にほんのちょっとの赤土が薄くかぶっている土壌は鉄分やミネラルが豊富で、ここで育つ葡萄からは酸のしまった個性的なワインが生み出されます。醸造過程でSO2は一切使用せず、発酵から熟成まですべて手作業、満月の日を選んで瓶詰めをするなど、月暦に合わせてのワイン造りはまぎれもない「ビオディナミ」ですが、当主のベンジャミン・ヅィダリッヒはそれを謳うことを否定しているそうです。品質の悪いワインでもビオディナミと謳えば売れてしまうような現象に不快感を覚えるからだとか。
美しい黄金色。熟した白桃やバニラアイスクリームのような甘い香り、フレッシュな果実感を十分感じさせつつも口当たりはドライ。3種類の葡萄は別々に醸造され、数日間マセラシオンを行うため、軽くタンニンが感じられます。ボリュームがあり、コクもしっかりと感じるリッチな白ワイン。産地:フリウリ ヴェネツィア ジューリア/イタリア
生産者:ヅィダリッヒ
品種:ソーヴィニヨン60%、ヴィトフスカ20%、マルヴァジア20%
----------------------------------------------------
Produttori del Barbaresco Barbaresco Riserva Moccagatta 2000
バルバレスコ リゼルヴァ モッカガッタ 2000
プロドゥットーリ・デル・バルバレスコは優良なバルバレスコを手掛けることで名高い協同組合。約60名の組合員から構成され、90haの畑のネッビオーロからきわめて高品質のバルバレスコをリーズナブルな価格で提供しています。ピエモンテ州の最良のヴィンテージと言われている2000年のモッカガッタをいただきました。
透明感のある明るいルビーレッド。ドライフルーツやプラム、熟したベリー系赤果実の芳醇な香りが立ち上り、口に含むと生き生きとした果実味が溢れ出します。タンニンはしっかりしていますが、フレッシュな酸味とのバランスが絶妙で、全体的には繊細でエレガントな印象。産地:ピエモンテ/イタリア
生産者:プロドゥットーリ・デル・バルバレスコ
品種:ネッビオーロ100%
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ワインといっしょにいただいたお料理は こちら
★店舗情報/ラ・ボッテガ・ゴローザ
【2016年8月に当時の日付で記事を編集しています】
ラ・ボッテガ・ゴローザ@湯河原で、極上マルサーラの他にいただいた3つのワインをご紹介します。
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Villa Franciacorta Brut Emozione Millesimato
フランチャコルタ ブリュット エモショーネ ミレジマート
ヴィッラは、自社畑の葡萄だけを使い、栽培から醸造、ボトリングまで、すべて自らの手で行うビオロジックを採用している家族経営のワイナリー。平均的生産者の1/2程度まで収量を制限し、植樹率も5000本/haと高く設定。さらに、全てのフランチャコルタを単一ヴィンテージで瓶詰めし、その年その年の個性を表現しています。
クリアなレモンイエロー。きめ細かい泡立ち、柑橘系フルーツを思わせる爽やかな香り、スッキリとした酸味。最もスタンダードなタイプながら、自然栽培により丁寧に育てられた葡萄の豊かな味わいを感じさせるフランチャコルタです。産地:ロンバルディア/イタリア
生産者:ヴィッラ
品種:シャルドネ80%、ピノ・ブラン10%、ピノ・ノワール10%
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Zidarich Prulke
プルルケ
ヅィダリッヒは、スロヴェニア国境にほど近いイタリア最東端のフリウリ ヴェネツィア ジューリア州の生産者。畑はアドリア海に沿うような細長い地形のカルソ地区にあり、1年を通じて強風にさらされる厳しい環境の下、「葡萄は太陽と大地が、ワインは月が育てる」という限りなくナチュラルな葡萄栽培を実践しています。石灰岩の岩盤の上にほんのちょっとの赤土が薄くかぶっている土壌は鉄分やミネラルが豊富で、ここで育つ葡萄からは酸のしまった個性的なワインが生み出されます。醸造過程でSO2は一切使用せず、発酵から熟成まですべて手作業、満月の日を選んで瓶詰めをするなど、月暦に合わせてのワイン造りはまぎれもない「ビオディナミ」ですが、当主のベンジャミン・ヅィダリッヒはそれを謳うことを否定しているそうです。品質の悪いワインでもビオディナミと謳えば売れてしまうような現象に不快感を覚えるからだとか。
美しい黄金色。熟した白桃やバニラアイスクリームのような甘い香り、フレッシュな果実感を十分感じさせつつも口当たりはドライ。3種類の葡萄は別々に醸造され、数日間マセラシオンを行うため、軽くタンニンが感じられます。ボリュームがあり、コクもしっかりと感じるリッチな白ワイン。産地:フリウリ ヴェネツィア ジューリア/イタリア
生産者:ヅィダリッヒ
品種:ソーヴィニヨン60%、ヴィトフスカ20%、マルヴァジア20%
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Produttori del Barbaresco Barbaresco Riserva Moccagatta 2000
バルバレスコ リゼルヴァ モッカガッタ 2000
プロドゥットーリ・デル・バルバレスコは優良なバルバレスコを手掛けることで名高い協同組合。約60名の組合員から構成され、90haの畑のネッビオーロからきわめて高品質のバルバレスコをリーズナブルな価格で提供しています。ピエモンテ州の最良のヴィンテージと言われている2000年のモッカガッタをいただきました。
透明感のある明るいルビーレッド。ドライフルーツやプラム、熟したベリー系赤果実の芳醇な香りが立ち上り、口に含むと生き生きとした果実味が溢れ出します。タンニンはしっかりしていますが、フレッシュな酸味とのバランスが絶妙で、全体的には繊細でエレガントな印象。産地:ピエモンテ/イタリア
生産者:プロドゥットーリ・デル・バルバレスコ
品種:ネッビオーロ100%
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ワインといっしょにいただいたお料理は こちら
★店舗情報/ラ・ボッテガ・ゴローザ
於:ラ・ボッテガ・ゴローザ(イタリア料理/湯河原)
<2014年6月ネタ絶賛消化中>
【2016年8月に当時の日付で記事を編集しています】
※Twitterで実況済みですが、デジカメでも写真を撮ったので追加します。
*極上の超熟成マルサーラを湯河原で
初訪問を果たした4ヶ月前、後藤シェフが「4人以上で来店していただければ特別価格でご提供します」と言っていた1998年輸入のベッキオ サンペーリを「ぜひとも味わいたい!!」という一心で、この古酒の価値がわかる面子が5人集まりました。4人と仮定して1杯5,000円!と聞いていたので、ややお安く飲める勘定となります。いや、でもその分飲める量は減ってしまいますが。。。
初夏の日差しと新緑がまぶしいダイニング。
窓からは涼しい風が吹き抜け、屋外にいるように心地よく開放的な雰囲気のもと、マルサーラ会スタートです。
メニューはこちら
主役のベッキオ サンペーリが値の張るワインなので、お料理はシェフに予算(5.000円以内w)を告げておまかせしました。
とりあえず泡(^O^)/
Villa Franciacorta Brut Emozione Millesimato
ヴィッラのエモショーネをボトルで。自社畑の葡萄を100%使用して造られる、非常にレアなビオロジック・フランチャコルタ。
パン
おなじみベッカライ和っしょいのカンパーニュ。
半田フルーツトマトのガスパッチョと鯛のブランダータ
甘くてフレッシュな半田トマトを贅沢に使ったリコピンたっぷりのガスパッチョ。ニンニクも控えめでスッキリと爽やかなテイスト。
鯛のブランダータはプリッとした食感。
金目鯛の湯引き ブランシール人参とオレンジのソース 天然のアスパラ添え
湯引きした金目鯛は初めて食べたけれど、肉厚でプリプリです。
ブランシール(白く泡立てた)人参とオレンジのソースの甘さと酸味が爽やかなアクセント。天然アスパラは味が濃くて野性的。
まるでフランス料理みたいに繊細な一皿。
シェフおすすめのフリウリの白
Zidarich Prulke
2本目はヅィダリッヒ プルルケ。ソーヴィニョン、ヴィトヴスカ、マルヴァジーアをブレンドした黄金色のワイン。
ノルマンディ産ムール貝と大麦のオルゾット
ふっくらと柔らかなノルマンディ産ムール貝。その旨みがたっぷり凝縮したスープで炊いた大麦のリゾットは感動的な美味しさ。
大粒なだけにお米よりも食べ応えがあり、とてもヘルシーな印象。
ついに主役が登場!!
感動の瞬間がやってきました。超熟成ヴェッキオ サンペーリ、想像以上にまろやかで優しい味わいです。平均熟成年数は30年というから、おそらく仕込みは1940年代!? それにしても澱がすごい(゜∀゜;ノ)ノ
Vecchio Samperi 30anni
ヴェッキオ サンペーリ トレンタアンニ
マルサーラと同じ品種グリッロを使用し、従来のマルサーラの製造過程で行われるアルコール&モストの添加を行わず、マルサーラと同じソレラ方式で酸化熟成した極辛口ワイン。
古来のマルサーラを体現すべく造られたにもかかわらず、定義となっている酒精強化を施していないため、正式にマルサーラを名乗ることができないデ・バルトリのヴェッキオ サンペーリ。ワイン法などによって縛られた既成概念に疑問を持ち、それを壊すことで生まれたデ・バルトリのワインは、マルサーラにおいて唯一アイデンティティを確立していると言っても過言ではありません。
高座豚のポルケッタ 焼きトウモロコシ添え
ポルケッタは、骨を抜き塩漬けにした豚肉に詰め物をして、ニンニクとハーブで味を付けてローストする、中部イタリアの名物料理。肉質がきめ細かく脂身が甘いことで知られる高座豚のポルケッタは、郷土料理らしからぬ上品なテイスト。もっと分厚くスライスした状態で食べてみたかった! 添えられたトミーファームのミルフィーユトウモロコシは生でも食べられる甘さが魅力。
一級うん築士先生がチョイスしたバルバレスコ
Produttori del Barbaresco Barbaresco Riserva Moccagatta 2000
優良なバルバレスコを手掛ける協同組合として賞賛されるプロドゥットーリ・デル・バルバレスコのモッカガッタ リゼルヴァ。果実味とタンニンが絶妙のバランス、これぞネッビオーロ(≧∇≦)
ヴェッキオ サンペーリも
大事にちびちびやってます。色がこんなに変わった~!
リングイネ メバルと鬼怒川茄子のトマトソース
白身で繊細なメバルと果肉がみっしり詰まって甘い鬼怒川茄子がゴロゴロ入ったリングイネ。酸味の利いたトマトソースが平打ちの麵によく絡んで、いくらでも食べられそう!
サッビオーザ マスカルポーネのクレマ添え
ドルチェは、「砂のような」という名前の通り、ほろほろと崩れるような食感が特徴のヴェネトの郷土菓子。
濃厚なマスカルポーネのクレマと対照的なパッションフルーツソースの酸味が絶妙のアクセント。
あいかわらず食後酒のラインナップがすごい。。。
ナルディーニのアマーロ
前回同様こちらをチョイス。
ナルディーニは、ヴェネト州バッサーノ・デル・グラッパで1779年に創業した老舗グラッペリア。リキュールのラインナップは数あれど、アマーロ(薬草酒)を造っているなんて聞いたこともありません。
後藤シェフがどうやって入手したのかは謎だけど、確かなことは「イタリアでも日本でももう飲めない」ということらしい。
カッフェ
エスプレッソ ドッピォで〆てごちそうさま。
夢のような極上マルサーラの午餐はこれにて終了です。
マルサーラは500mlなので、1人100mlいただいたことになります(1杯のお値段は4,000円)。お料理は予算以上に頑張っていただいたような。追加のワインは、泡、白、赤1本ずつと、最後に各自好みの食後酒を1杯ずついただき、私の支払いは交通費込みで2万円ちょいでした。
※いただいたワインの詳細データは次の記事でご紹介します。
■ラ・ボッテガ・ゴローザ
□11:30~13:30(L.O) 17:30~20:00(L.O)
※昼夜共、前日午前中までの完全予約制
□不定休
□神奈川県足柄下郡湯河原町鍛冶屋832-19
□0465-62-6949
お店の外観をこちらでご覧いただけます。
<2014年6月ネタ絶賛消化中>
【2016年8月に当時の日付で記事を編集しています】
※Twitterで実況済みですが、デジカメでも写真を撮ったので追加します。
*極上の超熟成マルサーラを湯河原で
初訪問を果たした4ヶ月前、後藤シェフが「4人以上で来店していただければ特別価格でご提供します」と言っていた1998年輸入のベッキオ サンペーリを「ぜひとも味わいたい!!」という一心で、この古酒の価値がわかる面子が5人集まりました。4人と仮定して1杯5,000円!と聞いていたので、ややお安く飲める勘定となります。いや、でもその分飲める量は減ってしまいますが。。。
初夏の日差しと新緑がまぶしいダイニング。
窓からは涼しい風が吹き抜け、屋外にいるように心地よく開放的な雰囲気のもと、マルサーラ会スタートです。
メニューはこちら
主役のベッキオ サンペーリが値の張るワインなので、お料理はシェフに予算(5.000円以内w)を告げておまかせしました。
とりあえず泡(^O^)/
Villa Franciacorta Brut Emozione Millesimato
ヴィッラのエモショーネをボトルで。自社畑の葡萄を100%使用して造られる、非常にレアなビオロジック・フランチャコルタ。
パン
おなじみベッカライ和っしょいのカンパーニュ。
半田フルーツトマトのガスパッチョと鯛のブランダータ
甘くてフレッシュな半田トマトを贅沢に使ったリコピンたっぷりのガスパッチョ。ニンニクも控えめでスッキリと爽やかなテイスト。
鯛のブランダータはプリッとした食感。
金目鯛の湯引き ブランシール人参とオレンジのソース 天然のアスパラ添え
湯引きした金目鯛は初めて食べたけれど、肉厚でプリプリです。
ブランシール(白く泡立てた)人参とオレンジのソースの甘さと酸味が爽やかなアクセント。天然アスパラは味が濃くて野性的。
まるでフランス料理みたいに繊細な一皿。
シェフおすすめのフリウリの白
Zidarich Prulke
2本目はヅィダリッヒ プルルケ。ソーヴィニョン、ヴィトヴスカ、マルヴァジーアをブレンドした黄金色のワイン。
ノルマンディ産ムール貝と大麦のオルゾット
ふっくらと柔らかなノルマンディ産ムール貝。その旨みがたっぷり凝縮したスープで炊いた大麦のリゾットは感動的な美味しさ。
大粒なだけにお米よりも食べ応えがあり、とてもヘルシーな印象。
ついに主役が登場!!
感動の瞬間がやってきました。超熟成ヴェッキオ サンペーリ、想像以上にまろやかで優しい味わいです。平均熟成年数は30年というから、おそらく仕込みは1940年代!? それにしても澱がすごい(゜∀゜;ノ)ノ
Vecchio Samperi 30anni
ヴェッキオ サンペーリ トレンタアンニ
マルサーラと同じ品種グリッロを使用し、従来のマルサーラの製造過程で行われるアルコール&モストの添加を行わず、マルサーラと同じソレラ方式で酸化熟成した極辛口ワイン。
古来のマルサーラを体現すべく造られたにもかかわらず、定義となっている酒精強化を施していないため、正式にマルサーラを名乗ることができないデ・バルトリのヴェッキオ サンペーリ。ワイン法などによって縛られた既成概念に疑問を持ち、それを壊すことで生まれたデ・バルトリのワインは、マルサーラにおいて唯一アイデンティティを確立していると言っても過言ではありません。
高座豚のポルケッタ 焼きトウモロコシ添え
ポルケッタは、骨を抜き塩漬けにした豚肉に詰め物をして、ニンニクとハーブで味を付けてローストする、中部イタリアの名物料理。肉質がきめ細かく脂身が甘いことで知られる高座豚のポルケッタは、郷土料理らしからぬ上品なテイスト。もっと分厚くスライスした状態で食べてみたかった! 添えられたトミーファームのミルフィーユトウモロコシは生でも食べられる甘さが魅力。
一級うん築士先生がチョイスしたバルバレスコ
Produttori del Barbaresco Barbaresco Riserva Moccagatta 2000
優良なバルバレスコを手掛ける協同組合として賞賛されるプロドゥットーリ・デル・バルバレスコのモッカガッタ リゼルヴァ。果実味とタンニンが絶妙のバランス、これぞネッビオーロ(≧∇≦)
ヴェッキオ サンペーリも
大事にちびちびやってます。色がこんなに変わった~!
リングイネ メバルと鬼怒川茄子のトマトソース
白身で繊細なメバルと果肉がみっしり詰まって甘い鬼怒川茄子がゴロゴロ入ったリングイネ。酸味の利いたトマトソースが平打ちの麵によく絡んで、いくらでも食べられそう!
サッビオーザ マスカルポーネのクレマ添え
ドルチェは、「砂のような」という名前の通り、ほろほろと崩れるような食感が特徴のヴェネトの郷土菓子。
濃厚なマスカルポーネのクレマと対照的なパッションフルーツソースの酸味が絶妙のアクセント。
あいかわらず食後酒のラインナップがすごい。。。
ナルディーニのアマーロ
前回同様こちらをチョイス。
ナルディーニは、ヴェネト州バッサーノ・デル・グラッパで1779年に創業した老舗グラッペリア。リキュールのラインナップは数あれど、アマーロ(薬草酒)を造っているなんて聞いたこともありません。
後藤シェフがどうやって入手したのかは謎だけど、確かなことは「イタリアでも日本でももう飲めない」ということらしい。
カッフェ
エスプレッソ ドッピォで〆てごちそうさま。
夢のような極上マルサーラの午餐はこれにて終了です。
マルサーラは500mlなので、1人100mlいただいたことになります(1杯のお値段は4,000円)。お料理は予算以上に頑張っていただいたような。追加のワインは、泡、白、赤1本ずつと、最後に各自好みの食後酒を1杯ずついただき、私の支払いは交通費込みで2万円ちょいでした。
※いただいたワインの詳細データは次の記事でご紹介します。
■ラ・ボッテガ・ゴローザ
□11:30~13:30(L.O) 17:30~20:00(L.O)
※昼夜共、前日午前中までの完全予約制
□不定休
□神奈川県足柄下郡湯河原町鍛冶屋832-19
□0465-62-6949
お店の外観をこちらでご覧いただけます。
よく見たらあったジャマイカ!!(完売ツイート)見逃して行っちまったああああああ!!!!
RT @ILBRIGANTE_: 完売御礼。
本日は並んで下さったのに食べられなかった方が多数…。
本当に申し訳ありません…!
14/06/15のツイログ
★店舗情報/ラ・ボッテガ・ゴローザ/ぎゅう舎
【実況】本日は≪青空レストラン≫開催の為、宮城県東松島市の上北谷地仮設に来ています。腕を振るうのは銀座「バル・デ・エスパーニャ・ペロ」の新井&山中シェフ。サッカー日本代表を応援しつつ、今日もたくさんの笑顔を咲かせたいと思います。
p.twipple.jp/AAoWm
ナンシー・Chang!さんがリツイート | RT
【実況】石巻市「本田水産」の大ぶりのムール貝。山中シェフたちが大切に髭取りし、ガッツリ蒸してパエリアに乗せます★
p.twipple.jp/8XYYw
ナンシー・Chang!さんがリツイート | RT
【実況】銀座「バル・デ・エスパーニャ・ペロ」の≪青空レストラン≫@宮城県東松島市 上北谷地仮設。メニューは、ムール貝のパエリア、アルボンディガス(ミートボール)、ガスパチョ、チョコビスコッティです!
p.twipple.jp/EZOrB
ナンシー・Chang!さんがリツイート | RT
【実況】銀座「バル・デ・エスパーニャ・ペロ」による宮城県東松島市での≪青空レストラン≫、今回も大盛り上がりの一日となりました。今後も、コミュニティ再構築の為、また、忘れていないの思いを届ける為、私たちなりに頑張って参ります!
p.twipple.jp/1FfcQ
ナンシー・Chang!さんがリツイート | RT