しょうなんクラブ(カフェ、無国籍料理/鎌倉)
*シェードの上にはためく真っ赤な旗の図柄はカトラリー
小町通りの喧騒から少し外れた路地裏、コンクリート打ちっ放しのビル1Fが小洒落たオープンカフェになっている。
湘南倶楽部という何とも爽やかな名前のこのお店、すっかりハヤシライスが名物料理となってしまったけれど、もとは有機栽培野菜を中心とするヘルシー志向の料理が自慢。
地元では幅広い層の人たちに愛されている人気店です。
鎌倉散策前の腹ごしらえに、ランチをいただきました。
開店時間から30分足らずでテーブル席はすでに一杯!
キッチンの様子が伺えるカウンター席で、キッシュのサラダプレート(1,260円)とグラスで白ワイン(735円)をオーダー。
大きなプレートにスープ、旬のきのこがタップリのキッシュ、そして山盛りの鎌倉野菜が! どれも新鮮でみずみずしく、何もつけなくても十分美味しくいただける最高の状態でした(ドレッシングがごく控えめにふってあるのも◎)。
添えられた黒キャベツ(見たことある?)のスープ、野菜そのものの味が濃厚で美味しかったなぁ。自家製のパンも粉の味がしっかりと感じられる絶品で、これならベジサンド(連れがオーダー)にすれば良かったかしら…と思ってしまったほど。ホントにあんなに美味しいパン、久しぶりに食べた。
真冬とよほどの悪天候の日以外、お店は常にフルオープンだそう。キッチン隣りに設けられた中庭のグリーンにはたっぷりと陽光が降り注ぎ、良く風の通る店内は決して広くはないものの、オープンエアな開放感に溢れ、かなり快適で居心地がいい。これなら暑い季節もクーラーなしでOKでしょう。
接客はつかず離れずのカジュアルモード。長居するには最適な状態ですね(笑)。カウンターで料理が出てくるのを待つ私と連れに、テーブル席が空くとすぐ「あちらへ移られますか?」と聞いてくれるなど、細かな配慮も嬉しかったです。
ただ、やはり季節の変わり目などは、席によってはオープンエアでは肌寒いかも知れません。(自由に借りられるひざ掛けが用意されていれば言うことなし)
■湘南倶楽部
□11:30~日没(平日) 11:30~20:00(土日)
□火曜日と第3水曜日定休
□駐車場 なし
□鎌倉市小町2-5-6
□0467-22-1914
※小町通りを直進、聖ミカエル教会に向い左折、その先を右へ(JR鎌倉駅より徒歩5分)
*シェードの上にはためく真っ赤な旗の図柄はカトラリー
小町通りの喧騒から少し外れた路地裏、コンクリート打ちっ放しのビル1Fが小洒落たオープンカフェになっている。
湘南倶楽部という何とも爽やかな名前のこのお店、すっかりハヤシライスが名物料理となってしまったけれど、もとは有機栽培野菜を中心とするヘルシー志向の料理が自慢。
地元では幅広い層の人たちに愛されている人気店です。
鎌倉散策前の腹ごしらえに、ランチをいただきました。
開店時間から30分足らずでテーブル席はすでに一杯!
キッチンの様子が伺えるカウンター席で、キッシュのサラダプレート(1,260円)とグラスで白ワイン(735円)をオーダー。
大きなプレートにスープ、旬のきのこがタップリのキッシュ、そして山盛りの鎌倉野菜が! どれも新鮮でみずみずしく、何もつけなくても十分美味しくいただける最高の状態でした(ドレッシングがごく控えめにふってあるのも◎)。
添えられた黒キャベツ(見たことある?)のスープ、野菜そのものの味が濃厚で美味しかったなぁ。自家製のパンも粉の味がしっかりと感じられる絶品で、これならベジサンド(連れがオーダー)にすれば良かったかしら…と思ってしまったほど。ホントにあんなに美味しいパン、久しぶりに食べた。
真冬とよほどの悪天候の日以外、お店は常にフルオープンだそう。キッチン隣りに設けられた中庭のグリーンにはたっぷりと陽光が降り注ぎ、良く風の通る店内は決して広くはないものの、オープンエアな開放感に溢れ、かなり快適で居心地がいい。これなら暑い季節もクーラーなしでOKでしょう。
接客はつかず離れずのカジュアルモード。長居するには最適な状態ですね(笑)。カウンターで料理が出てくるのを待つ私と連れに、テーブル席が空くとすぐ「あちらへ移られますか?」と聞いてくれるなど、細かな配慮も嬉しかったです。
ただ、やはり季節の変わり目などは、席によってはオープンエアでは肌寒いかも知れません。(自由に借りられるひざ掛けが用意されていれば言うことなし)
■湘南倶楽部
□11:30~日没(平日) 11:30~20:00(土日)
□火曜日と第3水曜日定休
□駐車場 なし
□鎌倉市小町2-5-6
□0467-22-1914
※小町通りを直進、聖ミカエル教会に向い左折、その先を右へ(JR鎌倉駅より徒歩5分)