神楽坂で居酒屋女将!つれづれ日誌

神楽坂・本多横町で50年続く、いざかや「甲州屋」。つたないながらも、お客さんに愛されるお店づくりに奮闘中です。

ヨーロッパへ

2010-07-27 13:35:40 | Weblog
今朝の読売新聞に甲州ワインが欧州へ輸出! という記事がでました

読売オンライン記事



ウチの旦那さんが 「あ、金子さんだ」 とひと言。


記事のタイトルより先に写真の人物が知っている人だったので、笑えました。



読売新聞の記事です。



コチラが中央葡萄酒の金子氏。
(ワタシの撮影技術がイマイチで顔ゆがんじゃった、、、本人はナカナカの男前ですよ。笑。)



この欧州へ輸出しているワイン「グレイス甲州茅が岳」はお店でも提供してますのでお試しあれ!



これからの時代はね
「日本のチカラ」というか「日本製のしなやかで繊細な強さ」みたいなものを
世界に発信していくんだなぁ、と思うのです


電化製品、鉄鋼業、鉄道事業などなど
ハードな企業はみな当たり前に海外へチャレンジしてるでしょう?
ワインが外国から入ってきたモノであるのなら
生産者が海外で勝負したい、と思うのは当たり前、な、気がするんです。
(もちろん、今までも数々のチャレンジと困難があったと思いますが。)



世界で価値を認められて、堂々と、日本に錦を飾って欲しい。

イチロー選手のように。。。(ちょっと、言い過ぎかしら)
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差し上げてマス

2010-07-27 13:04:47 | Weblog
神楽坂や飯田橋近辺は出版社さんや印刷屋さんが多い街です
必然的にお客さんもその関係の方が多くいらっしゃるのですが

最近、そのお客さん達が山梨県関連のシゴトをする人がでてきました!


山梨関連のおシゴトをしている人が、ウチの店に来る。のではなく
ウチの常連さんだった人が山梨のおシゴトをするんですよ!!


スゴいですね~~~。嬉しいです



今度、冊子を作ったから、お店に置いて、みんなに配ってね!と頂いたのです



写真の左は県の広報誌。Mさんの会社で制作。
ワイナリーに撮影に行った時「オレもカフェでお茶したかった」とつぶやいていました。笑。

右は女性雑誌フラウの別冊小冊子。Kさんの会社で制作。
かなり酔っぱらった勢いで「今度は女性向けだから、持ってくるよ」と言って、次の日ド~ンと送られてきました。シゴトが早いね、流石です ありがとうございます。


どちらもお客さんに差し上げておりますので、読みたい方は言ってくださいね!



山梨ってね、都心から近いし
リピーターになりやすい要素がたくさんあるんですよ。

今年の夏の旅行にいかがですか


週末は山梨にいます(平日は神楽坂に来てね)


コメント (2)
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