神楽坂で居酒屋女将!つれづれ日誌

神楽坂・本多横町で50年続く、いざかや「甲州屋」。つたないながらも、お客さんに愛されるお店づくりに奮闘中です。

お土産を味わう

2011-10-11 01:13:44 | Weblog
ミサワワイナリー・スタッフの藤原さんは
外国からお客様がいらっしゃると日本のおふくろの味を披露するそうです
ほうとうやたくあんを食べていただくそうです

「素人料理だから恥ずかしい」とおっしゃいますが

郷土の素材を使った、おふくろの味がお客様のココロを和ませる
甲州種ワインは郷土料理に合うのがステキなんだし  


ワタシ達が明野に行った日に、外国からのお客様がいらしていたそうで

藤原さんが「花豆も煮て出したの。結構うまく出来たのよ」と言うので

食いしん坊のワタシは
「食べてみないと、わっかんないですよ~~~ 煮豆大好き 」と
むちゃぶりしたら(すでに酔っぱらいな時でしたので。。。)


なんと!お土産に持たせてくれました ウレシイ
ああ、この日にお伺いして本当に良かった




おウチに帰ってワインと一緒に味わいました



粒が大きくふんわりと煮てあって、すご~~~く美味しかった!
( 疑ってゴメンね



この花豆は標高1000メートル以上でないと育たない豆で
育てる人も少ないので東京には出回らないそうです
築地市場にも無い、という貴重な豆 なんだって!


藤原さんのつくるたくあんも美味しいんですよ
セミナーやワイン会の時にお食事が出されるといつも添えてあって
とても楽しみにしているんです

外国のお客様にも自信を持って、お出しして、イイと思いまっす



ミサワワイナリーのスタッフさんにはホントいつも甘えてます

シアワセです



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