ペーパーバックを読もう第13弾はMichael Connelyの「The Lincoln Lawyer」
お気楽ペーパーバックの楽しみというペーパーバックを読み倒している方のHPで見つけて読んでみました。
車のリンカーンの後ろが事務所と言うあまりもうかってそうもない刑事弁護士の話です。
顧客は麻薬売人とか売春婦と言ったあまりお金を持ってそうもない人です。
偶然飛び込んできたお金持ちの顧客に喜びますが、裏があってどんどんはまって行きます。
でも、どんな状況でも弁護士としてはベストを尽くすというなかなかいいキャラです。
かなり時間かかりました。(まあほっとらかしていたのですが)
どうの初めの20%位が退屈で、英語も法律用語が多かったのであまり気が向きませんでした。
(同じ弁護士ものですが、ジョン グリシャムの方が読みやすいです。)
しかし、50%過ぎてがぜん面白くなり、がしがし読みました。
(今、Amazon見たらTop paidの2位になっています)
「このミステリーがすごい2011年」の6位に同じ著者Michael Connelyの「Echo Park」が入っています。
ここははまってもう一丁読んでみるか、軽い物に逃げるか思案中です。
ノンフィクションでアガシの「Open」が面白いとのうわさも聞きましたので、そちらも気になっています。
お手間でなければクリックください!!
にほんブログ村 にほんブログ村