なにわノリダーのぬるい自転車日記

ロードバイクTREK DOMANE / 520、で大阪、シカゴ、つくばを走る。

ちょっと走る

2011-09-23 20:54:31 | Weblog



無謀な挑戦第二弾はシカゴマラソンです。

ほぼ忘れていたのですが(メールも来てたが見て見ぬふり)、先日参加者ガイドというものが送られてきました。

それもほっぽらかしてたのですが、いよいよ後2週間になり尻にひがついてきました。(いまさらか)
だいたい全く練習してないし。。。。

とりあえず会社で去年走った人を探して、当日の情報を仕入ました。

アクセスは電車が一番だけど、ダウンタウンのMilenium Parkの駐車場にとめた人もいるとのこと。自宅からダウンタウンは車でも40分かかるし、「走り終わった後は歩くのもいやになるよ」とのことなので、ぜひ車で行きたい。
 でも4万5千人も参加するレースのど真ん中にほんとに駐車できるのだろうか???
 靴は振動吸収のいいものを買ってSeveral times走って履きならした方がよい。
>もう間に合わないので5年前に買ったランニングシューズにする。

 スタートまで長くて寒いのでSwift Shop(ディスカウントショップ)で捨ててもいいスウェットを買って、スタート直前に脱ぎ捨てる。
>もったいないし町を汚すようでいやなので、やめ。どうせゆっくり走るので長袖のトレパンとウエアでもいいかも。寒くもなく暑くもなく軽くて着心地の良いランニングウエアってないんだろうか。パンフレットには全員がスタートラインを通過するのに30-40分かかるとかいてある。寒いのは嫌だし。だいたい気温が全く読めないのがシカゴマラソンの特徴で過去30℃くらいから氷点下まであったらしい。

 走りに自信がなければ走って歩く、走って歩くをはじめから繰り返した方がよい。初めに無理に走ると20-30キロで歩くのもつらい状況になる。
>これはGood Idea。そうしよう。制限時間6時間半。

 かれは昨年は招待選手のすぐ後ろからスタートしたとこと。仕事も違うし、もくもくと仕事をするタイプなのであまり話す機会もあまりないのだが、彼は減量してトライアスロンを完走するまでになる本を出している。
Ultra-Fat to Ultra-Fit: A Scientist' s Rational Approach to Extreme Weight Loss and Optimal Fitness


Ultra-Fat to Ultra-Fit: A Scientist's Rational Approach to Extreme Weight Loss and Optimal Fitness [Paperback]


http://www.amazon.com/Ultra-Fat-Ultra-Fit-Scientists-Rational-Approach/dp/1591810906/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1316833544&sr=8-1


アイアンマンレース、全米トライアスロン(70マイル)にも出場しているようだ。
普段おとなしいのでまったくそういうぎらぎらしたアスリートの感じはしないのだが.....
(今回とりあえずマラソン走ってみて、だめだたらこの本を買おう!?)

とうわけで夜ちょっと近所を走ってみた。
4キロをたらたら走って29分。
ということは40キロで5時間くらいか。。。。。
4キロ走ったからX10ねって。。。。。無理だろう。

とりあえずやってみて、という乗りで過ごしてきたがいよいよ年も年だし、通用しないかも。

そういえばもう一つ有用な情報を彼から聞いた。
コースは北に行って帰ってきて、東に行って帰ってきてのループコースだから、途中リタイヤしても簡単にゴールにたどり着けるらしい。
(すでにリタイアの構想完了)