昨日の筋肉痛で午前中動けず。
図書館で借りてきた島地勝彦 アカの他人の七光り、をペラペラと読みながら休憩。
さすが名編集者で、酒、食べ物、ゴルフ、歴史、文学やらなにやらかにやら博学で、さらに人付き合いも深い。
文章もうまいし、面白い。また別の本も読んでみたい。
よく話に出てくる人が、開口健、今東光大僧正、柴田錬太郎でこの人達のエッセイも読んでみたい。
とはいえ、島地先生のような忙しい人生も大変だろうなと、暇凡人たるわたくしは先日クワでえっちらおっちらと耕し、半分くらいで途方にくれていたカオス農園へ。
区画の奥の耕しきれなかったところが、農園のオーナーの方がついでに耕耘機を入れてくれたらしく耕してある。
ありがたや~ 奥のところは慢性的に固くなっており、なかなか大変な場所であったのだ。
写真に写っていないが、ほかの部分もいったん耕し、畝を作って、草も熊手で集めて捨てるとなんとか家庭菜園らしくなってきた。
ちなみに、写真の左は、種から育てているゴボウ(と思う。雑草だったらずっこけるが)、右は勝手に生えてきた里芋である。
ホームセンターに行って、鶏糞15kgX2、苦土石灰4kgを買ってきて、畑にまき、準備完了~
とはいえ、ホームセンターにはおっと!いう、めぼしい苗もないし、どうも秋への植え付けはとうの昔に過ぎ去っていたのではないか?という気がしてきた。
本ブログで確認すると、昨年秋はニンジン、キャベツ、レタス、ホウレンソウなどを植えていたようである。
家に残っている種をばらまいて、ホームセンターでいくつか苗を購入すれば、なんとか形になるか?
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