相も変わらず、5キロ弱の距離を自転車で通っている。昨夜帰宅の時には雨に降られてしまった。ここのところまったく雨が降らないもんだから、無警戒でカッパを持たずに出社したら夜に大粒の雨になった。良く天気予報を見ていれば雨が夜から降る事はわかっていたはずだが。雨に降られはしたが、割と暖かい(?)雨で、さらにあまりしみこまない雨(これはどう表現したらいいかわからないが、雨の種類でしみこみ系と非しみこみ系がある)で、それほど苦にはならなかった。
昨夜の9時頃だろうか、ゴロゴロと雷の音が鳴ったと思うと雪が降りだした。明日の通勤はやばいな~と思った。朝起きたら雪はやんでいて快晴。雪の反射で目が痛くなるくらいギラギラしていた。
通勤路の白菜の畑もこんな感じ。この白菜、収穫する気あるんだろうか?それともこういう寒さで熟成させてるのか?白菜の漬物は寒い方がいいらしいが。以前冬の寒い山間部に住む祖母が広島菜の漬物作っていて、これがいい具合に付け込まれてて飯が何杯も食えるくらいうまっかった。ともあれ、これくらい雪をかぶった白菜が並ぶと壮観。
年に一回くらい降る雪のせいで、影響受けるところが通勤路に3か所ある。そこは家や気のせいで日陰になっていて2週間くらいは雪とそれが凍ったアイスバーンが残る。今日は2か所でそうなっていて、自転車はねんのため押して歩いた。ちょうど前から来たロードのツーキニストはそのアイスバーンに果敢に突っ込んでいたが。去年、雪の後の危険個所で2週間後にすっこけたので、今年は警戒している。
筑波山が白く覆われていた。なにやた雪国のような風景である。そんなこんなで通勤は危険&劇さむだったのだが、もう昼ごろにはすっかり雪も解けていた。週末は最高気温10度以上になるそうで、小春日和とのこと。テニスには最適のようだ。これから春に向けて暖かくなるのだろうか。
シカゴはー30℃の極寒でミシガン湖の一部が凍っているとのNewsを見た。-20℃までは経験済だけど、-30℃はすごいなあー。まあここまでくれば誤差か。
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